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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】 作業車の変速操作構造において、主変速レバー及びPTO変速レバーの操作が行い易くなるように構成する。
【解決手段】 操縦ハンドル103の下側で機体右側又は左側の一方に、走行用の主変速装置を操作する主変速レバー117を備え、操縦ハンドル103の下側で機体右側又は左側の他方に、PTO変速装置を操作するPTO変速レバー132を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の変速装置をアクチュエータの駆動により電気的油圧的に切り替える場合、車両の作業負荷状態に応じた変速を行わせる。
【解決手段】トラクタに、第一変速装置を全変速位置に亘ってアップダウン操作するアップスイッチ3及びダウンスイッチ4と、同変速装置の変速位置の一部の変速位置に限ってアップダウン操作する高低切替スイッチ1を設ける。前記アップスイッチ若しくはダウンスイッチによる変速時にはエンジンの回転動力を半クラッチ状態を経て前後輪へ伝達する。また前記切替スイッチ1による変速時には半クラッチ状態を経ないで短時間で回転を前後輪へ伝達する。また変速レバー6が路上走行位置HHにある場合は、前記切替スイッチ1の操作をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】前後進を繰り返しても比較的疲労感のない前後進用の変速ペダルを有する無段式変速装置を備えた走行車両を提供すること。
【解決手段】1枚の変速ペダル18上に前進スイッチSfと後進スイッチSrがあり、変速ペダル18の踏み込み位置を僅かに変更するだけHST16を介して車両の前進又は後進操作が可能になり、操作性が従来より良くなる。また同ペダル18の踏み込み量を踏み込みセンサSpにより検出し、そのセンサSpの検出した踏込み量に応じてHST16による前後進速度を換えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、フロントカバーの左右一方側に配置された操作レバーは、フロントカバーの下部から突出するするものであるため、その操作レバーが邪魔になり、オペレータの膝が当たるなどして移動や乗り降りに支障をきたす問題があった。
【解決手段】 本発明は、ステアリングハンドル(5)下方のフロントカバー(6)の左右にそれぞれ操作レバー(15),(31)を配置して設け、左右一側の操作レバー(31)はフロントカバー(6)の上下方向中途部から突設し、他側の操作レバー(15)はフロントカバー(6)下部のレバーガイド(16)から突出するように設け、一側の操作レバー(31)の操作位置を表示するレバーガイド(36d)を他側の操作レバー(15)のレバーガイド(16)と左右対称位置に配設してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性のよいレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】 レンジセレクタに連動して回動する回動体と、回動体に係合し回動体が回動すると軸方向に移動して摩擦係合要素への供給油圧を制御するスプール24と、スプール24からスプールの軸に垂直に突出する第一の出力軸75と、第一の出力軸75が挿入される長穴63を有する可動体44であって、長穴63はスプール24の軸に垂直に交わる仮想直線上の前記軸から離間した位置で前記軸と前記仮想直線とで規定される仮想平面に垂直に交わるように延び、スプール24が軸回りに回動すると第一の出力軸75に当接してスプール24の回動を規制する可動体44、可動体44をスプール24の軸に平行に往復移動可能に支持する固定体42、及び可動体44の位置に基づいてレンジ位置を検出するレンジ検出手段を有する検出部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】後輪フェンダの形状を複雑なものとすることなく該後輪フェンダと運転席の間に操縦部を配備することができ、しかも、該操縦部に複数のレバーを集中的に配備する。
【解決手段】車体2の一対の後輪フェンダ12の間に運転席21が配備され、該運転席21と右側の後輪フェンダ12Rとの間には、複数のレバーを備えた操縦部22が配備され、該操縦部22は、主変速レバー31と、副変速レバー32と、ハンドアクセルレバー33と、1又は複数の補助コントロールレバー34とを備え、これらのレバーは、右側の後輪フェンダ12Rに取り付けられるブラケット40に枢支されると共に、平面視で該後輪フェンダ12Rとオーバラップすることなく揺動する。 (もっと読む)


【課題】主変速レバーと補助コントロールレバーの操作上の連係を良好なものとすると共に、これらのレバーを操縦部に配備する工程を簡略化を図る。
【解決手段】主変速レバー31は、その自由端が平面視で右側の後輪フェンダ12R上にオーバラップして配備され、主変速レバー31及び補助コントロールレバー34は、運転席21に沿って車体2の前後方向に互いに隣り合った状態で前記後輪フェンダ12Rに取り付けられたブラケット40に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のポジション用接点からの接点信号の組合せによりシフトポジションを選択するシフトポジションセンサにおいて、ポジション用接点の異常を確実に検出する。
【解決手段】 接点信号SMJを出力するポジション用接点の故障を検知するために、各接点信号の組合せによって定義されるシフトパターンSP1〜SP17の変化を監視する。接点信号SMJのオフ期間に、選択ポジションに対応するシフトポジションSP6,SP10を跨いだ複数の領域に属するシフトパターンが検出された場合には、ポジション用接点の故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、ギヤボックスの性能を再現するテストベンチに関する。本発明は、リニアモータ(12)、モータ(12)の線形運動をギヤシフトシャフト(5)の回転運動への転換に使用できる回転ボールジョイント(14)、及びギヤシフトシャフト(5)に印加される力の測定に使用できる力センサ(17)を備える少なくとも1つのギヤシフトモジュール(2)から構成される。本発明の特定の実施形態では、本テストベンチは、垂直線形選択モジュール又は水平選択モジュールを更に備える。利用されるこのモジュールは、ギヤボックスを再現するように、変換及び選択位置の関数として力をシミュレートするのに使用できる。
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