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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】 ブレーキ操作機構とは別の操作機構がなくても、変速ロック機構の変速ロック状態においてブレーキ操作機構を操作することで、該ロック状態を解除することができる走行操作装置を提供する。
【解決手段】 走行操作装置は、中立側に付勢された無段変速装置変速操作機構100と、変速操作機構100を変速ロック状態及びロック解除状態をとり得る変速ロック機構200と、走行ブレーキ装置8を操作するブレーキ操作機構300とを備え、ブレーキ操作機構300を操作すると、変速ロック機構300が変速ロック状態からロック解除状態に移行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業車両における左右のステップ台の一方側で、足Fを置く空間を比較的大きく取ることができ、それだけ乗降性に優れると共に、例えば、各種操作レバー等の操作部材が設けられる場合でも、操作性良好な走行操作装置を提供する。
【解決手段】 走行操作装置は、作業車輌500に備えられた走行用無段変速装置13を変速操作する前進用変速ペダル121及び後進用変速ペダル122を備え、これら変速ペダル121,122は、作業車輌500における左右のステップ台の一方12において、両者の間にフットレスト領域αが画されるように車輌幅方向Yに離間配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スライドプレートの上面に傷を付けることなくノブを組み付けできる自動変速機のシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】 レバー操作方向Aにスライド自在にスライドプレート5を設け、このスライドプレート5の開口部5aよりレバー操作方向Aに移動自在であるレバー本体10の先端が突出し、この突出したレバー本体10の先端の外周にノブ11を挿入によって装着し、装着したノブ11の下部を開口部5a内に挿入してノブ11がスライドプレート5に貫通された自動変速機のシフトレバー装置1であって、スライドプレート5の開口部5aの周縁で、且つ、レバー操作方向Aの直交方向に沿う箇所をテーパ面6に形成すると共に、ノブ11のノブフレーム11a及びノブカバー11bの下端の周縁で、且つ、テーパ面6に対向する箇所をテーパ面13,14に形成した。 (もっと読む)


【課題】車体に備えた2つのHST油圧ポンプのメンテナンス、及び左右夫れ夫れの操向レバーからトラニオン軸へ至るリンク機構の調整を容易化する。
【解決手段】油圧ポンプPL,PRと油圧モータから成る一対の静油圧式無段変速装置を備えた車両において、前記2つの油圧ポンプPL,PRを車体左右一側に変位させて前後に配置する。操縦席側方に備えた左右夫れ夫れの操向レバー3R(3L)の前後回動操作を、リンクアーム5a,5b(6a,6b)及びロッド37R,40R(37L,40L)を有する機械的連係機構を介して前記油圧ポンプPR(PL)のトラニオン軸4R(4L)へ伝達する。その際、前記左右の操向レバー3R(3L)の回動操作を伝達する中継軸5(6)を、前記2つのトラニオン軸4R(4L)を結ぶ線分X―Xに対して略中間位置C上方に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ノブのレバー本体への組み付けと、本体側端子及びノブ側端子間の接続を簡単に行うことができ、組み付け作業性が良い自動変速機のシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】 支持台に移動自在に支持されたレバー本体10と、このレバー本体10の先端の外周に装着され、オーバードライブスイッチ及びこのスイッチに接続されたノブ側端子を有するノブ11とから操作レバー3を構成し、操作レバー3のノブ11の下方位置に液掛かり防止部材13を設け、液掛かり防止部材13にノブ側端子に接続される本体側端子14を設けたシフトレバー装置において、レバー本体10に係合部12を設け、係合部12に液掛かり防止部材13を取り付け、液掛かり防止部材13のノブ側端子に対向する位置で、且つ、ノブ11のレバー本体10への組み付け過程でノブ側端子に装着される本体側端子14を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 通常のシフト操作でのフィーリングを悪くすることなく、ケーブルの押し引き力を強くしたキーインターロック機構を有する自動変速機のゲート式シフトレバー装置を得る。
【解決手段】 車体に固定するハウジング5に支持されたシフトレバー9の前後揺動基部11には扇形のフランジ部1eを形成するとともに、左右揺動基部12には突起部1jを設け、突起部1jと接離可能な突部24を有するキーロックレバー16をコイルバネ23で回転付勢してなるキーインターロックユニット3をハウジング5に組付けて構成される。
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【課題】無段変速装置の所望出力状態に対応した変速レバーの操作位置を任意に設定し得る構造簡単な変速レバー機構を提供する。
【解決手段】変速レバーに直接又は間接的に係合して該変速レバーの所望操作位置を設定するディテント装置を該変速レバーの操作方向に位置変更可能とし、前記ディテント装置を所望位置に固定させる為の操作部材を前記変速レバーに設ける。前記操作部材は、前記変速レバーの自由端部に設けられ得る。 (もっと読む)


【課題】 駆動力発生手段の制御失陥時には、手動でレンジ切換が可能な車両用自動変速装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー1の操作により駆動力発生手段11がレンジの切換に必要な操作力の全てを発生させると共に、駆動力発生手段11の制御失陥時には、クラッチ手段5、22により操作レバー1と出力レバー7とが結合されるため、操作レバー1の回転操作により出力レバー7が一緒に回転し、手動によるレンジの切換が可能になる。クラッチ手段5、22が、ピン21を突出自在なソレノイド22と、ピン21を挿入自在なピン挿入部5により構成された小サイズ構造のため、操作レバー1と出力レバー7に直接取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーにシフトパターンを嵌合する作業を簡単にして、作業者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、シフトパターン45を、作業用ガイド溝91、走行用ガイド溝92、連結ガイド溝93および後進用ガイド溝94で形成し、連結ガイド溝93に沿って、作業用変速位置P2から走行用変速位置P1にシフトレバー33を下降可能とし、かつ、連結ガイド溝93から離れた位置で、作業用変速位置P2から走行用変速位置P1にシフトレバー33を下降不能とするシフトレバー規制片95をトランスミッションケース12内に備える。 (もっと読む)


【課題】 シフトロックを解除する際のシフトレバーの操作ストロークを短くすることができるシフトロック装置を提供する。
【解決手段】 シフトロックを解除する際のシフトレバー12の移動経路を遮断する移動阻止位置とその移動経路から退避した移動許容位置とに移動可能なストッパリンク26と、シフトロックを解除するためのシフトレバー12の移動に連動して移動させられるカムリンク28と、カムリンク28と連結され、且つ、ストッパリンク26との間の連結および切断が切換可能とされており、ストッパリンク26と連結された状態でシフトレバー12によるカムリンク28の移動に連動して移動させられることにより、ストッパリンク26を前記移動許容位置まで移動させるソレノイドリンク30とを有するシフトロック装置10において、ストッパリンク26、カムリンク28、ソレノイドリンク30の移動を、全て、回転移動とする。 (もっと読む)


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