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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】 シフトロックを解除する際のシフトレバーの操作ストロークを短くすることができるシフトロック装置を提供する。
【解決手段】 シフトロックを解除する際のシフトレバー12の移動経路を遮断する移動阻止位置とその移動経路から退避した移動許容位置とに移動可能なストッパリンク26と、シフトロックを解除するためのシフトレバー12の移動に連動して移動させられるカムリンク28と、カムリンク28と連結され、且つ、ストッパリンク26との間の連結および切断が切換可能とされており、ストッパリンク26と連結された状態でシフトレバー12によるカムリンク28の移動に連動して移動させられることにより、ストッパリンク26を前記移動許容位置まで移動させるソレノイドリンク30とを有するシフトロック装置10において、ストッパリンク26、カムリンク28、ソレノイドリンク30の移動を、全て、回転移動とする。 (もっと読む)


【課題】 操作部材が往復移動した際の衝撃音等の発生を効果的に防止又は緩和できるシフトレバーを得る。
【解決手段】 本シフトレバー10では、ゴム材やゴム材程度の弾性を有する合成樹脂材により形成された被覆部90をリンク部材56に設けた。このため、リンク部材56の回動で被覆部90の押圧部98が当接部100に当接した際の衝撃が押圧部98の弾性変形で吸収される。また、上記のように、当接部100の上壁102には突出部108が形成されている。このため、押圧部98との接触面積を小さくできる。さらに、当接部100の上壁102と筒状部20の上端との間には空隙部106が形成されている。このため、上壁102が押圧部98から受けた衝撃が筒状部20の上端に伝わり難い。これにより、押圧部98が上壁102に当接した際に生じる衝撃音を緩和又は衝撃音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバー操作性を確保したまま装置の小型化をはかることができる車両用シフトレバー装置の提供。
【解決手段】 (1)シフトレバーに設けられるプレート30と、プレート30をA方向に摺動可能に支持する第1の支持部材40と、第1の支持部材40をA方向とは異なるB方向に摺動可能に支持する第2の支持部材50と、を有する車両用シフトレバー装置10。(2)プレート30と第1の支持部材40との間と、第1の支持部材40と第2の支持部材50との間には、スライダ60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 不要時における各種操作スイッチの誤操作を簡易に防止するシフト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 自動変速機に設けられた複数のレンジの内のいずれかを選択するシフト操作部材であるシフトノブ2と、このシフトノブ2の操作に連動してスライドするスライドブロック3と、車両に搭載される機器類の操作スイッチ4と、を備えるシフト装置1であって、スライドブロック3は、シフトノブ2が前記複数のレンジの内の所定のレンジを選択しているときは車両のインストルメントパネルIPに隠れ、その他のレンジを選択しているときはインストルメントパネルIPから現われる上面31を有し、この上面31に操作スイッチ4が配設されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 シフトレバーの振動やモータの脈動現象を起こしてしまうことのない車両用自動変速装置のアシスト制御方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機のレンジを切り換えるシフトレバー11と、このシフトレバー11のポジションを規制し且つそのシフトレバーに設けた操作ボタン14が押されたときその規制を解除してシフトレバー11のポジションを変更可能にするポジションゲート13と、シフトレバー11の操作力を検出するトルクセンサ30と、このトルクセンサ30が検出する検出信号に基づいてシフトレバー11の動作をアシストするモータMとを備えた車両用自動変速装置1のアシスト制御方法であって、シフトレバー11が操作されてポジションゲート13にあたった際に、トルクセンサ30が検出する検出信号値の正または負の符号が逆転したとき、アシスト開始直後のシフトレバー位置では、モータMのアシスト方向が逆転しないようにそのモータMの駆動力を制限する。 (もっと読む)


【課題】 簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができるようにすること。
【解決手段】刈取部を具備するコンバインにおいて、変速レバーの把持部に刈取部の各種動作を操作するための操作スイッチを複数設けて、把持部を把持したまま所要の指で各操作スイッチを操作可能となすと共に、少なくとも近接する操作スイッチ同士は指接触面を相互に異形となして、指感触を異ならせている。従って、オペレータは各操作スイッチの指接触面を、操作する指で触れただけで操作スイッチを識別することができて、簡単にかつ確実に所要の操作スイッチを指で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 トルクセンサの検出信号値がゼロにならなくても積分値を一定にすることができ、過剰なアシストの続行を防止することのできる車両用自動変速装置のアシスト制御方法を提供する。
【解決手段】 自動変速機のレンジを切り換えるシフトレバーと、シフトレバーの操作力を検出するトルクセンサ30と、前記シフトレバーの移動位置を検出するポジションメータ41と、トルクセンサ30が検出する検出信号とポジションメータ41が検出するシフトレバーの移動位置とに基づいてシフトレバーの動作をアシストするモータMとを備えたアシスト制御方法であって、シフトレバーが次ポジションに向けて移動されている際、トルクセンサ30が検出する検出信号値から予め設定されたトルク目標値を差し引いた値を演算する加算器47と、この加算器47が演算した値を積分する積分器49とを設け、この積分器49が積分した値に基づいてシフトレバーの移動動作をアシストする。 (もっと読む)


【課題】 駐停車中にNポジションに位置するシフトレバーへの不意の誤操作によるシフトレバーの移動を抑制し、クリープ現象の不用意な発生を防止する。
【解決手段】 シフトレバー装置は、RポジションとNポジションと複数段の変速を手動で行うことが可能なDポジションとに移動自在なシフトレバー31を有する。シフトレバー31がR又はDポジションに位置するときクリープ現象が発生し、Nポジションに位置するときクリープ現象が発生しない。Dポジションは第1の経路34の一端側に配置され、第1の経路34はシフトレバー32のほぼ直線状の移動を許容する。Rポジションは第2の経路35に配置され、第2の経路35は第1の経路34の他端側から第1の経路34と略直交して延びる。Nポジションは、第1の経路34と第2の経路35との交叉部とDポジションとを結ぶ直線から外れて位置する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来のバイクや自動二輪車のハンドル部に装着されたハンドクラッチレバーを廃止し、変速用足踏みペダルの操作のみで、クラッチ解除操作と変速切り替え操作が同時に行え、且つ、誰もが簡単に、しかも、バイクや自動二輪車が安全に運転可能な自動二輪車用足踏み式変速装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 バイクや自動二輪車等のハンドル部に装着したハンドレバーを操作して、プッシュ・プルケーブル等の作動手段を介して、クラッチ解除機構を操作する手動操作式クラッチに変わる足踏み式クラッチであって、該足踏み式クラッチは、変速ペダルのアーム軸受部と、保護カバー付クラッチ解除用遥動リンク式スライド機構を、連結アームと連結軸により上下連結して設け、且つ、足踏み操作のみでクラッチ解除と変速切替が同時操作可能にしたものである。 (もっと読む)



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