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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】電子式のシフトレバーユニットにおいて、操作ストローク等、シフトレバーの操作仕様を幅広く設定し得る設計自由度を高めたシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1の位置検知手段3は、検知センサ31を配置したセンサ基板35と、検知センサ31により検知可能な反応領域351を配置してなり、センサ基板35に対面する状態を維持しながら変位する従動プレート32とを有している。従動プレート32は、シフトレバーから剛性高く延設された連結部に係合する係合部323を設けてなる。係合部323は、予め設定した所定の操作範囲内のシフトレバーの操作に応じた連結部の変位を許容することで従動プレート32が変位せず、所定の操作範囲を超えるシフトレバーの操作に応じた連結部の変位に従動して従動プレート32が変位するように構成してある。 (もっと読む)


一以上の機能を少なくとも閲覧し選択するための操作装置(ギアシフトコマンド(100))と少なくとも選択された機能についてのユーザーに情報(5a)を送る出力手段(5)(例えばディスプレイ)を備える変速コントロールレバーである。ギアシフトコマンド(100)は、前記機能(オン/オフ状態、調整可能な状態)の対応する状態を更に設定するのに好適である。機能には、運転及び他の機能(快適さ、マルチメディア等)に関連する一以上の機能が含まれる。操作装置には、機能の操作を有効あるいは無効にするロック手段(110)が設けられていてよい。
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【課題】シフトレバーを運転者が誤って操作しても、運転者が意図しない車両の動作を回避する。
【解決手段】運転者の操作性を向上させるためにステアリングホイール近傍に設けられたシフトレバーは、先端部26Aと幹部26Bとを含む。先端部26Aは、先端部26Aと幹部26Bとの接合点を中心に回動する。先端部26Aの内部には、先端部26Aが折れ曲がることにより角度が変化する治具26A1が設けられ、幹部26Bには、導電性の接点部材26B1と、治具26A1により導電性の接点部材26B1に接合したり非接合したりするように動作される導電性の接点部材26A2とが設けられる。先端部26Aが車両前方に折れ曲がっているときには、治具26A1により導電性の接点部材26A2が押されないので、導電性の接点部材26A2が導電性の接点部材26B1に接合しておらず、スイッチOFF状態となり、要求シフトポジション信号が検出されない。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難に対する防犯性能を確保するとともに、付加価値を付与することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー30は、車室内の配設対象であるステアリングコラム11(正確には、その内部の連結部材21)に対して着脱可能に設けた。また、シフトレバー30には、ステアリングコラム11に装着された場合に、アンテナコイル29を通じて発信される電磁界を受けることにより誘導された起電力によって駆動するとともに、当該電磁界に応答して予め記憶された識別コードを含む送信電波を自動的に送信するトランスポンダ31を備えて構成した。そして、電子制御装置は、ステアリングコラム11に装着されたシフトレバー30のトランスポンダ31からの送信電波を受信するとともに、当該送信電波に含まれる識別コードと自身に予め記憶された識別コードとを照合し、その照合が成立したときには、エンジンの始動を許可するようにした。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止することが可能なポジション検出装置を提供すること。
【解決手段】磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバーが中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの動作と変速レバーの連動機構の調整が容易な走行車両を提供すること。
【解決手段】足の踏込みで車両を停止させる為のブレーキペダル34と該ペダル34の操作でHST変速レバー29を所定の低速位置又は中立位置へ連動させるHST中立カム29aを設け、該HST中立カム29aには変速レバー29が所定の低速位置又は中立位置でブレーキペダル34を最大操作量操作できるように溝29a2を設けている。ブレーキペダル34を踏んだ時にブレーキペダルアーム34aのピン34a1がカム29aの内部空間部の側面に沿って下方へ移動し、カム29aの内部空間部の溝29a2に達すると、カム29aは中立位置に復帰する。この時溝29a2はカム29aが中立復帰する位置で、さらにピン34a1を下方に移動させるだけの深さで形成されているので、変速レバー29が中立位置に戻った後もブレーキペダル34を踏込んだ時に、溝29a2内でピン34a1が係止されて変速レバー29とブレーキペダルアーム34aがメカロックして壊れるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 定速設定操作を行う際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 零速位置に自動復帰する変速操作具24、変速操作具24の操作位置を検出する操作位置検出手段29、任意の操作位置に位置保持可能な定速操作具43、定速操作具43の保持位置を検出する保持位置検出手段44、無段変速装置10における変速操作部16Aの変速操作位置を検出する変速位置検出手段30、変速操作部16Aを変速操作する操作手段26、操作手段26の作動を制御する制御手段31を備え、制御手段31が、各検出手段29,30,44の検出に基づいて、変速操作具24の操作位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置と、定速操作具43の保持位置に対応する変速操作部16Aの変速操作位置とを比較し、かつ、速度が大きい側の変速操作位置に変速操作部16Aが変速操作されるように操作手段26の作動を制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】細かな速度設定が可能で、かつ、速度の再現性も良い作業車両の走行変速装置を提供することである。
【解決手段】アクチュエータ(油圧シリンダ56)により変速可能な油圧式無段変速装置50と、前記油圧シリンダ56を制御するコントローラ110と、ノッチ式の主変速レバー17と、を備える作業車両であって、HST50による変速範囲内で、複数の作業速度操作範囲を設定し、これを決定する作業選択ダイヤル117を設け、前記作業選択ダイヤル117をコントローラ110に接続するとともに、主変速レバー17を作動させて、前記作業選択ダイヤル117で設定した作業速度範囲で変速可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第一の装置と第二の装置の間をケーブル部材で連絡する自動車のケーブル配索構造において、ケーブル部材の配索位置を確実に規定して、ケーブル部材と装置のケーブル接続部との間の「首折れ状態」を防ぎ、ケーブル接続部の信頼性を向上できる自動車のケーブル配索構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フィラーチューブ11に車幅方向右側に突出する突出部31を形成することにより、チェンジケーブル7がフィラーチューブ下端11aよりも右側の空間Q(斜線で示した領域)に配索できないようにしている。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


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