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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】走行レバーを任意の操作位置に保持することができるとともに、安全性を高めることができる作業機械の走行レバー装置を提供する。
【解決手段】手動操作可能な走行レバー10を備え、この走行レバー10の操作量に応じた走行速度を指示する作業機械の走行レバー装置において、走行レバー10に接続され走行レバー10と共に回動する回動プレート28と、走行レバー10を中立位置に戻す復帰力を回動プレート28に付与するねじりコイルバネ34と、ペダル38の踏動操作に応じて摩擦板27A,27Bを回動プレート28に押し付け、摩擦板27A,27Bと回動プレート28との間にねじりコイルバネ34の復帰力より大きな摩擦力を生じさせ、回動プレート28の回動位置を保持させる保持機構39とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、操作を簡単化しながら誤操作を防止する。
【解決手段】走行車体の前側部あるいは後側部にフロントローダやバックホウ等の作業機を具備する作業車両において、自己復帰する押しボタンを備える走行入り切りスイッチ、及び自己復帰する押しボタンであってこの押しボタンが押圧操作されているときにだけ指示信号を出力する前後進スイッチを設け、前記走行入り切りスイッチを押しながら前記前後進スイッチの前進スイッチあるいは後進スイッチを押すと前進あるいは後進する構成とし、該前進スイッチあるいは後進スイッチからの前進あるいは後進の信号有の状態を検出している状態においては、前記走行入り切りスイッチから切り信号が入力されても、前進あるいは後進の実行信号出力を継続する制御手段を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部や作業部に伝達する油圧式無段変速機と、手動にて操作される複数の操作手段とを備えている作業車両において、オペレータの手が種々の操作手段に簡単に届くようにしてその操作性を改善する。
【解決手段】操縦座席8の少なくとも左右いずれか一方に配置されたアームレスト271の前部を、基部281から前向きに延びた延出部282と基部281の前部から操縦座席8と離れる方向に分岐した分岐部283とからなる平面視二股状に形成する。延出部282と分岐部283との間の凹部286には、アームレスト271に腕を載せた状態で手の小指側の側部を載せ得るように設定する。延出部282に主変速レバー290を配置し、分岐部283に作業部ポジションレバー300を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の前進ペダルと後進ペダルは左右に並設され、しかも、左右平行状に配置されていたため、踏み替え時には足を左右に大きく移動させる必要があり、操作性が悪くなる問題があった。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を行なう前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を行なう後進ペダル16を備え、これら前後進ペダル15,16は、左右に並設すると共に、互いに前後に変位させて構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。また、左右の前後進ペダル15,16は、足の踵付近Qを中心として描く円弧軌跡K圏内に配置するように設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】レバー長さ方向のサイズをできるだけ低く抑えつつ、しかもレバー操作位置検出系の検出素子の移動量も確保することができる変速機用操作レバーのレバー操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】マグネット19,20及び磁気検出素子21〜25でセレクトレバーのレンジ位置を検出するレバー位置検出装置18に、マグネット19,20の移動量を増幅するリンク機構31を設ける。このリンク機構31は、セレクト方向及びシフト方向に対応した一対のリンク34,35を持ち、これらリンク34,35の先端にマグネット19,20が取着される。リンク機構31は、垂直平面回動操作されたセレクトレバーの動きを、マグネット19,20の水平平面回動運動に変換し、このリンク作用を以てマグネット移動量をセレクト方向及びシフト方向の各々で増幅する。 (もっと読む)


車両ギヤボックスを操作するための制御装置(1)は、2つ以上のギヤ位置(5、6、7、8、9)の選択及び駐車ブレーキ位置(10)の選択を行うためのセレクタ手段(2)を備える。前記駐車ブレーキ位置は、駐車ブレーキを徐々にかけるよう適合された第1動作領域(10a)と、駐車ブレーキを完全にかけるよう適合された第2動作領域(10b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行速度を切換える操作を、例えば手元側とスイッチボックス側との両方で行い得るようにし、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 キャブ5内のスイッチボックス13に設けた速度切換スイッチ15を低速側に切換えているときには、速度切換スイッチ15よりもオペレータの手元にある付加切換スイッチ23による速度の切換操作を優先させる。また、速度切換スイッチ15を低速側から高速側に切換えたときには、付加切換スイッチ23よりも速度切換スイッチ15の切換操作を優先させる。これにより、例えば排土装置による地均し作業時には、速度切換スイッチ15を低速側に切換えておき、速度切換スイッチ15よりも手元側の付加切換スイッチ23を優先させ、オペレータが走行速度を高速と低速とに手元で簡単に切換え得るようにする。 (もっと読む)


【課題】通常モードから運転支援モードに切り替えた際に車両が動き出すことがない自動変速機操作装置を提供する。
【解決手段】自動変速機ATのレンジの変更をシフトレバー20によって行う通常モードと、自動変速機ATのレンジの変更をワイヤ操作用アクチュエータ60によって行う運転支援モードと、をシフトレバー20の移動によって切り替える自動変速機操作装置1であって、通常モードから運転支援モードに切り替える際のシフトレバー20の移動経路(第2経路部73)が、通常モードにおけるシフトレバー20の移動経路(第1経路部72)に、駐車レンジPで連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連結した作業装置の昇降、変速、駆動停止操作を着座体勢でしかも容易に行うことができ、さらには通常の昇降操作も行いやすいトラクタを提供する。
【解決手段】 作業装置を昇降操作自在に連結する連結装置と、作業装置に動力伝達する動力取り出し軸と、動力取り出し軸の駆動速度を変更する作業変速装置とを備えている。作業変速装置を高速伝動状態と中立状態と低速伝動状態とに切り換え操作する作業変速レバー91を、運転座席5の横側方に、車体前後向きの直線形の変速操作経路94に沿わせて揺動操作自在に配置してある。連結装置を操作する昇降レバー92を、運転座席5の作業変速レバー91が位置する側と同一の横側方に、変速操作経路94よりも車体前方側に配置した車体前後向きの直線形の昇降操作経路95に沿わせて揺動操作自在に配置してある。 (もっと読む)


【課題】主変速操作具及び副変速操作具によってスムーズな増速操作又は減速操作を簡単に実行でき、且つ主変速操作具の低速側の操作によって、走行機体が停止したり坂道等で逆進するのを防止できるようにした作業車両の走行装置を提供する。
【解決手段】走行機体にエンジン5からの動力を変速する無段変速機25と、無段変速機25の変速比を変更する主変速操作具36と、無段変速機25からの変速駆動出力を伝達する多段変速用の副変速機構59と、副変速機構59の変速比を変更する副変速操作具42とを備えてなる作業車両の走行装置において、主変速操作具36の操作位置を検出する主変速センサ83と、無段変速機25の変速駆動出力回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速操作具42の操作位置を検出する副変速センサ84とを備え、副変速操作具42の操作によって、無段変速機25からの最低主変速出力が変更されるようにした。 (もっと読む)


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