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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】接点基板とスライダとの相対的な位置調整を容易に行なうことができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】変速機の表面から突出するマニュアルシャフト19の回動位置を検出するための位置検出装置であって、接点22を含む接点基板21と、マニュアルシャフト19と一体的に回動するスライダ31と、接点基板21を配置するための基板ケース3とを備える。スライダ31は、接点基板21の表面に接しながら回動するように形成されている。接点基板21は、基板ケース3の内側で回動軸を中心に回動するように支持されている。基板ケース3に接点基板21を配置した状態で、外側から基板ケース3に対する接点基板21の回動方向の位置を調整できるように形成されている位置調整ねじ6をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】大幅な部品の共通化及びコストダウンを可能とする操作力連係手段40を備えたトラクタを提供することを目的とする。
【解決手段】操作力連係手段40は、支持ブラケット42と、連結ロッド46と、操作アーム48とからなり、支持ブラケット42が、ミッションケース13上方を機体左右方向に亘ってデフロック操作部材12を支持する。デフロック操作部材12が、オペレータの踏み込み操作によって回動すると、連結ロッド46、操作アーム48を介して、連結部材49が回動し、連結部材49が回動することによってシフトアームがデフロックスリーブをディファレンシャルギアと噛合させ、デフロック手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車輌重量および製造コストの増大を抑え、操作レバーの誘導・規制をより確実に行うことができる操作レバーユニットを提供する。
【解決手段】ブラケット83に支持された枢支軸82aに設けられた操作レバー81aの揺動に応じて揺動するガイドロッド818が、ブラケット83に固定されたガイド部材89の第4側面890に設けられたガイド孔891に挿通される。そして、当該ガイド孔891により、操作レバー81aの揺動に伴うガイドロッド818の揺動範囲内の揺動が誘導される一方、揺動範囲外への揺動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のような移動農機にあっては、車体の走行、及び作業装置の作業操作を行うため、操作が煩雑であり、誤操作を生じ易い。しかし、この車体の走行のための変速、及びアクセル操作は一定の関連性を維持して、変速を増速するときはアクセルをも同調して増速操作することが多い。
【解決手段】 走行速を変速操作する変速レバー1と、エンジン回転を増、減速するアクセルレバー2とを、同じ把持手で把持して、かつ同じ側へ操作可能に接近して並設したことを特徴とする移動農機の走行操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】レバー操作部の動作性と機器操作環境とを確保した上で、簡易に構成することができるコンバインの操縦部構造を提供する。
【解決手段】コンバインの操縦部構造は、エンジンルームDの上側に操縦席1を配置し、この操縦席1の床部を支持するステップフレーム2と、その前側に起設した操作ポスト3と、同操縦席1の片側方を仕切るように配置したレバー操作部4とを備えて構成され、上記レバー操作部4には、コの字を伏せた横断面形状のパネル材によるレバー支持部材5を備え、このレバー支持部材5は、上記操作ポスト3と、下方配置のトランスミッションから立ち上げた第1支持フレーム6と、上記ステップフレーム2から立ち上げた第2支持フレーム7と、エンジンルームDの後部に立ち上げた第3支持フレーム8とによって支持し、その下面側に作業クラッチレバー9aを軸支して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】減速後の再加速時の走行性能を損なうことなく、減速時に所定の制動性能が得られるようにする。
【解決手段】「B」ポジションでは、シフトレバー132が車両前側から後方へ向かうに従って4、3、2、Lの各変速レンジが設定される一方、その「B」ポジションの左右両側には「−」位置および「+」位置が設けられているとともに、シフトレバー132をそれ等の「−」位置および「+」位置へ倒し操作することにより、その操作回数に応じて目標減速度MGが増減させられる。すなわち、自動変速機16の変速レンジの設定と、アクセルOFFによる減速時の目標減速度MGの設定とを、それぞれ独立に行うことができるため、アクセルOFF→ONで再加速する際の走行性能を損なうことなくアクセルOFFによる減速時に所望の制動性能が得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの拡大や製造工程の煩雑化を招かずに構成し得るフェールセーフ機能および故障診断機能を有するシフトポジション検出装置を提供する。
【解決手段】車両用変速機のシフトレバー11の操作状況を検出すべく、少なくとも十字状をなすシフトパターン上に配されたシフトポジション((R)、N、D、+、−、A)を検出するためのシフトポジション検出装置を、所定の正方形の各頂角に配されたセンサ手段(2〜5)と、前記所定の正方形より大きな正方形をなし、前記シフトレバーと連動して移動する被検出手段(磁石13)とを有し、前記被検出手段は、各シフトポジションにて複数のセンサ手段を覆うものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で小型化を図ることができるとともに、高い検出信頼性を得ることができるシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置1は、レバー4と、そのレバー4の移動位置を電気的に検出する検出手段と、該検出手段による検出結果に基づいて変速機の接続状態を切り換える制御部8とを備えている。検出手段は、レバー4の移動に応じて互いの対応位置が変化する検出プレート6及び超音波センサからなるセンサ部7によって構成されている。検出プレート6は、レバー4の各移動位置において択一的にセンサ部7に対応して位置するように配列された、それぞれヤング率の異なる複数種の材料(第1材料6a、第2材料6b、第3材料6c)の接合体によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の内燃機関の駆動力を出力側へ伝達する変速機において、コントロールユニットの最適な配置を提案するものである。また、パワーユニットの横幅を狭くして、バンク角を大きく取ることを可能にする。さらにパワーユニットの前後長を短縮して、パワーユニットのコンパクト化を図る。
【解決手段】変速機用コントロール装置とクラッチ用コントロール装置を一体化したコントロールユニットを変速機ケースに取り付けた。無段変速機のプーリを内燃機関のクランク軸の中心の後方に配置した。駆動プーリと従動プーリとを略垂直方向に上下に配置した。 (もっと読む)


【課題】作業車両の操向操作性の向上。
【解決手段】走行車両の車速を変速する変速装置と、変速装置の変速位置を選択して設定する変速操作具と、変速操作具による所定の変速操作位置を保持する変速保持手段と、走行車両を操向させるための操向操作手段と、操向操作手段の操向作動に連動して変速保持手段による車速の保持を解除する速度保持解除手段(220)とにより構成する。
走行車両は直進走行作用時には所定変速速度を保持しながら走行し、方向変更時には変速保持手段による車速の保持が解除されて、走行車両の転倒を防止し、操向操作性を向上させる。 (もっと読む)


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