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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】 車体後部の作業操作を後シートに着座した状態で行う作業形態では、前後進操作の切替を要し、この操作が煩雑かつ面倒である。しかも、操作上の危険性を伴う。
【解決手段】前向、後向着座姿勢で前後進操作しながら作業するトラクタにおいて、前シート1で前後進操作する前シャトルレバー3又は後シート2で前後進操作する後シャトルスイッチ6によって前後進切替装置39をいずれか一方に切替えるよう構成すると共に、上記後シート2が後向作業操作の状態にあり、前シート1で前後進操作する前記前シャトルレバー3が中立位置にあり、かつ、車速が最低位置に設定操作されてあることを後シャトルスイッチ6による前後進実行の条件として操作可能に設ける。この後シャトルスイッチ6によるONされると、前後進切替弁を出力して、前進、後進することができ、シャトル条件が整わないときは、前進、後進することができない。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれる。
【解決手段】エンジンEの回転動力を主変速装置1及び副変速装置2を経由して駆動輪3F、3Rへ伝達すると共に、前記主変速装置1を、アクチュエータ4a,4b,28の駆動によって切り替え可能に構成し、前記副変速装置2を変速レバー5のシフト操作で機械的に切り替え可能に構成し、上記変速レバー5に、前記主変速装置1の変速位置を1段ずつアップダウンさせる変速スイッチ29u,29dを設け、アクセルペダル8の操作に連動してアクチュエータ4a,4b,28を駆動し切替可能位置に制限を設けた主変速位置を切り替える制御手段7を設け、このアクセルペダル8の操作に連動する主変速の切替作動を入切する操作スイッチ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して、組付性を向上させた、小型化可能なATシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー5が、互いに交差する第一軸方向(シフト方向)と第二軸方向(セレクト方向)に傾動するATシフトレバー装置において、シフトレバー5の第一軸方向の傾動に連動して回転する回転体60の回転運動から、シフトレバー5の第一軸方向の傾動を検出する第一検出手段と、シフトレバー5の第二軸方向の傾動をケーブル41で直線運動にして、シフトレバー5の第二軸方向の傾動を検出する第二検出手段を備え、第一検出手段と第二検出手段は、同一の基板55に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】多種多様な状況に対応できる変速モードに変更できる変速制御装置を備えた動力車両を提供する。
【解決手段】
エンジン2の回転動力を主変速装置43と副変速装置45に順次伝達し後輪20,20を駆動するように構成し、主変速装置43の変速は変速レバー16のグリップ部に設けたアップダウンスイッチで変速位置を1段ずつ切り替え、副変速装置45は変速レバー16のシフト操作で変速位置を高低切り替える構成とし、かつアクセルペダル9の踏み込み量に応じて前記主変速装置43の変速位置を自動的に切り替える自動変速制御装置を構成し、前記自動変速制御装置の変速シフトパターンを変更する変速位置設定スイッチ61を設け、該変速位置設定スイッチ61で設定された変速シフトパターン内で前記変速装置43の変速位置を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】変速操作が確実にできるものでありながら、変速操作を容易にすることが可能な作業車輌を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を主変速装置及び副変速装置を介して前輪及び後輪に伝達してなる作業車輌において、主変速装置は、電気信号により操作される油圧制御手段にて制御されており、副変速装置は、副変速レバー140の操作に基づき機械的に制御される。副変速レバー140は、頂部140aに、主変速操作ダイヤル150と、該主変速操作ダイヤル150の操作位置を検出するポテンショメータ155とを設けており、主変速操作ダイヤル150の操作位置に基づくポテンショメータ155からの電気信号により主変速装置を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】レバー状態検知手段の構成を単純、コスト安にする。
【解決手段】複数のレンジ位置間を移動自在に設けられたシフトレバーと、シフトレバー2にアシスト力を作用させるアシスト力付与手段と、シフトレバーの状態を検知するポテンショメータとを備え、ポテンショメータ4は、シフトレバーの変位を減速手段を介して伝達された検知レバー24と、検知レバー24に設けられた第1可動接点26及び第2可動接点27と、第1可動接点26の移動軌跡上がシフトレバーの各レンジ位置に対応する位置で接触するレンジ位置用固定接点プレート28と、第1可動接点26が複数のレンジ位置の各中間位置で接触する中間位置用固定接点プレート29と、第2可動接点27が各レンジ位置のA方向側の領域で接触する操作方向用第1固定接点プレート30と、第2可動接点27が各レンジ位置のB方向側の領域で接触する操作方向用第2固定接点プレート31とを備える。 (もっと読む)


【課題】オス型の外部コネクタとオス型の端子部との接続を容易として、これら接続作業における作業性を向上させることができるインヒビタスイッチを提供する。
【解決手段】車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台2と、該端子台2に形成された接点板3、4と、車両のセレクトレバーと連動して接点板3、4に沿って動作する操作部5と、該操作部5に形成され、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bとを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、接点板3、4の端部を突出させて外部コネクタ9との電気的接続を可能とするオス型の端子部3a、4aを形成するとともに、当該端子部3a、4aに取り付けられてメス型の端子部とし得る中継端子7を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】複数のポジション用接点からの接点信号の組合せにより運転者のシフトポジション選択を検出する構成において、ポジション用接点の異常誤検出を防止する。
【解決手段】シフトポジションセンサの異常検出は、シフトレバー操作に伴って移動する摺動接点と所定位置に配置された各ポジション用接点との接触有無を示す各接点信号より現在のシフトパターンを認識して(S110)、この認識した現在のシフトパターンが正常シフトパターンであるかどうかの異常判定に基づいて実行される(S130)。ここで、前回の異常判定の際に認識されていたシフトパターンを示す認識済シフトパターンが現在のシフトパターンと異なる場合には(S120のNO判定時)、シフトレバー操作中における全接点信号を認識するまでの時間遅れに起因した異常誤検出を防止するために、異常判定回数の零クリアにより異常判定を無効化する(S140)。 (もっと読む)


【課題】接点板の分断部を複数箇所で分断することにより、製造コストを抑制しつつ、オイル中の導電性異物による意図しない導通を回避することができるインヒビタスイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台2と、該端子台2に形成された接点板3、4と、車両のセレクトレバーと連動して接点板3、4に沿って動作する操作部5と、該操作部5に形成され、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bとを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、接点板3、4には、端子台2の所定位置に配設された後、分断されて導通の遮断が図られる分断部8、9が形成されるとともに、1つの分断部8又は9が複数箇所で分断されたものである。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置を変速ペダルによって変速操作するとともに、変速ペダルを任意の前進変速位置において中立復帰不能に保持する速度保持手段を備えた作業機の変速操作構造において、速度保持操作を容易に行うことができるとともに、速度保持手段の構造の簡素化を図る。
【解決手段】 運転座席の横側近傍に速度保持レバー27を配備するとともに、この速度保持レバー27の正逆操作によって往復変位される係止部材29を配備し、変速ペダル12の作動に連動して所定方向に往復移動される牽制部材28を係止部材29に近接して配備し、牽制部材28を往復移動方向の複数位置において係止部材29で係合支持して、変速ペダル12の中立復帰方向への移動を阻止する。 (もっと読む)


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