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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】 操縦ハンドル11のハンドル支軸の横側方位置に変速レバー42を揺動操作自在に設けたトラクタにおいて、変速レバー42の操作位置を容易に認識しながら変速操作することができるようにし、さらに、前後進切り換えが操作容易に行えるものでありながらコンパクトに得ることができるようにする。
【解決手段】 変速レバー42の操作経路を形成するレバーガイド50を、運転パネル20の外側に設けてある。変速レバー42の操作経路に、車体横方向に並ぶ複数本の前後経路54,55を備えてある。変速レバー42が前後経路54で揺動操作されることにより、走行用変速装置が後進状態と、後進状態での走行速度値に等しい又はそれに近い走行速度値での前進状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作によってエンジンの回転数を簡単に変更できるものでありながら、エンジンのガバナのアクセルアームと変速ペダルを簡単に連結でき、製造コストを簡単に低減できる作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行車輪を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、前記エンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機の変速出力を増減速操作する変速ペダルとを備えてなる作業車両において、前記油圧式無段変速機の速度戻し機構と、前記エンジンのアクセルアームとを、連動機構を介して連結させたものである。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の変速比を変更する操作を、オペレータの疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、変速比を変更する変速ペダルと、前記変速ペダルの操作量に基づいて前記油圧式無段変速機を変速作動するように構成してなる作業車両において、前記変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の最高出力を多段的に変更可能な複数の変速比パターンのいずれか1つを選択する速度設定手段と、前記油圧式無段変速機の出力回転数を制御する制御手段とを備え、操縦座席の少なくとも左右いずれか一側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレストを配置し、前記速度設定手段を前記アームレストに配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体2に搭載されたエンジン5からの出力を変速して走行部3,3,4,4や作業部に伝達する変速伝動機構が備えられた作業車両において、操縦座席8に着座したオペレータの手が前後進切替スイッチ130に簡単に届くようにして、前後進切替スイッチ130の操作性の向上を図る。
【解決手段】 走行機体2における操縦座席の左右両側に、着座者の腕や肘を載せるためのアームレスト140a,140bを設ける。右アームレスト140aのうちオペレータの腕を載せたとき手指で操作し得るような前端側の部位に、走行機体2の進行方向を前進と後進とに切り替え操作するための前後進切替スイッチ130を設ける。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する主・副変速装置(40,41)を設け、主変速装置(40)は無段変速装置に構成すると共に副変速装置(41)はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置(40,41)によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部(42)によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部(42u,42d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】前記無段変速機の変速比を変更する操作を、前進ペダル等の操作という簡単な動作で実行するものでありながら、オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機の変速比を変更する前進ペダルと、前記前進ペダルの操作量に基づいて前記油圧式無段変速機を変速作動するように構成してなる作業車両において、前記前進ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の最高出力を多段的に変更可能な複数の変速比パターンのいずれか1つを選択する速度設定手段と、前記油圧式無段変速機の出力回転数を制御する制御手段とを備え、前記前進ペダルを、オペレータが操作した踏込み位置に維持するロック手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 ロック装置の可動部材が支障なくスムーズに動作でき、ロック装置としてロック及びロック解除に信頼性が高く、緩衝材によって気障りな作動音を消すことができる、構成が簡単でコンパクト、且つ、安価なロック装置を提供する。
【解決手段】 外部機構100に対する係合位置と係合解除位置との間で往復移動可能な第1可動部材30と、第1可動部材30を係合位置に向かって付勢する第1付勢部材60と、一端部が第1可動部材30の係合解除方向の動作領域終端部に対して重なるロック位置と外れるロック解除位置との間で第1可動部材30と直交する方向に往復移動可能な第2可動部材20と、第2可動部材20をロック位置に向かって付勢する第2付勢部材50と、吸引型ソレノイド10とを備え、ソレノイド10の可動板16の先端部を第2可動部材16に係合し、吸引型ソレノイド10を使用して可動部材の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】農業用トラクタ等のユーザは、主たる作業に応じて、走行系変速装置としてHSTを備え、単一のレバーにて車体を操作する仕様か、若しくはギヤ式変速装置を備え、シャトル式の前後進切替レバーと変速レバーにて車体を操作する仕様を選択するものであり、例えばHSTを備えたトラクタでは、前後進を繰り返すローダ作業や圃場内での牽引作業で、前後進を切り替える毎に変速位置を調整する必要が生じて操作性を損うものであった。
【解決手段】トラクタに、走行系変速装置としてHSTと、このHSTの出力回転を調整するトラニオン軸操作用電動モータ4を備える。またシャトル式前後進切替レバー及び同レバーの操作位置を検出する前後スイッチ5a,5bと、車速を調整する変速レバー及び同レバーの操作位置を検出するレバー位置センサ6sを備える。コントローラCでは、前記各センサ5a,5b,6sの検出値に応じて前記モータ4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 小型化することが可能なシフトポジションセンサを提供すること。
【解決手段】 シフトポジションセンサ19は、シフトレバーが第1レバールートに沿って操作されたときに単独で回動される第1ロータ30、シフトレバーが第2レバールートに沿って操作されたときに第1ロータ30と一体的に回動される第2ロータ40を備えている。第1ロータ30には磁石31が設けられている。第2ロータ40には磁性体41が設けられている。第1ロータ30及び第2ロータ40が一体的に回動されるとき、磁性体41により影響を及ぼされた上で磁気検出素子51に達した磁気が磁気検出素子51により検出されるように、磁石31の回動軌跡と磁性体41の回動軌跡とを径方向において一致させている。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性が高く、搭載性に優れた車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】自動変速機のシフトレンジ位置を切り替えるアクチュエータ10と、車両搭乗者が選択したシフトレンジである指示シフトレンジに応じてアクチュエータ10を制御することにより、自動変速機のシフトレンジ位置を指示シフトレンジ位置に切り替える制御回路12と、を備え、アクチュエータ10と制御回路12とが一体化されている車両制御システム。アクチュエータ10と制御回路12とを一体化すると、両者をコネクタを介さず接続できるので、故障率が高い部品であるコネクタおよびハーネスの数を低減でき、信頼性が向上する。また、組み付け工程においてアクチュエータ10と制御回路12とを電気的に接続する作業が不要であり、車両への搭載性や組み付け性が向上する。 (もっと読む)


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