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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】施工時(前進側)でのきめ細やかな速度設定を可能にして、良質な舗装仕上がりを得る。
【解決手段】操作レバー15と制御レバー14にそれぞれ異なる一端側を連結して取り付けられたプッシュプルケーブル16とを備え、操作レバー15の回転をプッシュプルケーブル16を介して制御レバー14に伝えて速度設定を行う舗装機械の変速操作装置であって、操作レバ15ーにプッシュプルケーブルが取り付けられている連結点(C2)と操作レバー15の回転中心(支軸18)とを結んでいる線T1が、プッシュプルケーブル16と交わる角度θ2を非直角とし、且つ、操作レバー15の前進位置側への可動範囲(回転角度β3)を後進位置側への可動範囲(回転角度β4)よりも大きく確保できる位置に、操作レバー15の中立位置N3を設けた舗装機械の変速操作装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 Dレンジ位置から、オーバーレンジ方向の小さな短時間の変位である操作入力があると、オーバードライブをOFFにし、アシストアクチュエータ2の駆動を停止し、Dレンジ位置からオーバーレンジ方向と逆のPレンジ位置方向への小さな短時間の変位である操作入力があると、オーバードライブをONにし、アシストアクチュエータ2の駆動を行った。 (もっと読む)


【課題】 坂路駐車時において、パーキングレンジ抜き操作を行うに当たって、シフトレバーの操作力を低減でき、パーキングレンジから他のレンジへの移行に当たり車両にショックを与えることを防止でき、かつ、パーキングギア、パーキングポールおよび自動変速機全体の重量増加を招くことなく、車両の安全性を損ねることのない、自動変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の出力軸とともに回転するパーキングギアを設け、車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択すると当該パーキングギアに係合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールを設けてなる自動変速機のパーキング装置において、
車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択した場合に、前記パーキングギアの前記パーキングポールとの係合部に平坦路に駐車した場合よりも大きな荷重が作用する場合に、当該荷重をキャンセルするようにエンジントルクを増大補正するエンジントルク制御手段2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトアクチュエータがエンジンの熱や振動の影響を受けることを低減させる。
【解決手段】ヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後方に延びるメインフレーム4を含む車体フレーム2と、車体フレーム2に懸架されるエンジン20と、エンジン20に配置され、複数段の変速ギヤを含むシフト機構43を備える変速装置40と、変速装置40の変速ギヤ切換時に回転伝達を断続させるクラッチ機構44と、クラッチ機構44の作動および変速装置40の変速ギヤ切換を自動的に行う自動変速制御装置とを備えている。自動変速制御装置は、側面視で車体フレーム2を挟んで変速装置40と反対側に配置され、シフト機構43を操作するシフトアクチュエータ70と、シフト機構43とシフトアクチュエータ70とを連結するシフトロッド75とを備えている。シフトアクチュエータ70は、車体フレーム2に取付けられている。 (もっと読む)


自動車に用いられるシフト装置であって、保持装置(3)と、該保持装置(3)にジョイント(12)を介して旋回可能に支承されたセレクトレバー(7)と、1つの信号発信器(13)と2つのセンサ(14,15)とを有する角度測定装置とが設けられている形式のものにおいて、角度測定装置がジョイント(12)内に配置されていて、自動車変速機(21)に接続された制御装置(19)に電気的に接続されていることを特徴とする、自動車に用いられるシフト装置。
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【課題】 精度の高い非接触式位置検出センサを安価に製作することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る非接触式位置検出センサは、可動部23が固定部21に対して一定方向に移動すると、磁束検出素子30が検出する磁束密度が変化することで、固定部21に対する可動部23の相対位置が求められる構成の非接触式位置検出センサ20であって、磁石43には、磁束を誘導するためのヨーク41,42が接続されており、ヨーク41,42には磁束を誘導する部分の途中に隙間Gが設けられており、磁束検出素子30は、固定部21に対して可動部23が移動することにより、ヨーク41,42の隙間G内を一定方向に相対移動する構成であり、ヨーク41,42の隙間Gを構成する部分は、磁束検出素子30が検出する磁束密度を予め決められたパターンに基づいて変化させることが可能な形状に加工されている。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーの意志に反してパーキング状態が解除されてしまうことを確実に防止できるシフト操作装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作および押動操作が可能なシフトノブ2と、このシフトノブ2の押動状態と非押動状態を検出し、これら各状態でそれぞれパーキング設定/解除となす切換信号を出力する押動検出スイッチ3と、シフトノブ2の回転操作状態を検出しシフト選択信号を出力するロータリスイッチ20と、シフトノブ2を押動状態から非押動状態に変位させるポップアップ機構4とを備え、ポップアップ機構4が、シフトノブ2への押圧操作を検出するプッシュスイッチ42と、シフトノブ2を押動状態から非押動状態に押し上げるアクチュエータ41とを有し、ブレーキ6が操作され且つプッシュスイッチ42がオン動作されたときに、アクチュエータ41がシフトノブ2を押し上げるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、技術的なシステムのための作動装置、特にシフト−バイ−ワイヤ式変速段伝動装置の切換え段を選択するための作動装置に関する。作動装置は少なくとも1つのキー(1)と技術的なシステムに伝達する電気的な制御信号を発生させる手段(4)とを有している。
本発明の作動装置の特徴は、当該作動装置の少なくとも1つのキーもしくはすべてのキーにそれぞれ1つの、個別に制御可能な係止装置(2,3)が対応配置されていることである。係止装置(2,3)は各キー(1)を機械的にブロックするために役立ち、補助エネルギで駆動可能である。
本発明はキーが係止可能であることにより、キーを押した場合の切換え過程の許容性もしくはシステム状態の一義的な触覚的フィードバックを可能にする。さらに操作人が認識しないシステム状態、許容されない切換え要求もしくは誤操作、制御されたシステムにおける故障もしくは作動装置と制御されたシステムとの間の機能しない信号の伝達による危険は排除される。
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【課題】 無段変速装置を任意の変速位置に保持する速度ロック機構を車体の横一側に備え、機体の横他側に配備されたブレーキペダルによる走行停止操作に連動して速度ロック機構のロック解除用操作部材を強制解除操作するよう構成したトラクタの変速操作構造において、ブレーキペダルによる走行停止操作に連動して速度ロック機構のロック解除用操作部材を強制解除操作する連係部材を、トラブルが発生するおそれがない状態で合理的に配備して、速度ロック機構を常に適正にロック解除操作することができるようにする。
【解決手段】 ブレーキペダル66L,66Rと速度ロック機構45のロック解除用操作部材49とを、車体下方を横切って配備された連係部材72で連動連結するとともに、車体の後方下部から前方に向けて延出配備された前輪駆動用の伝動軸27と車体との間の空隙sに前記連係部材72を挿通してある。 (もっと読む)


【課題】 構成の複雑化を招くことなく、緻密な速度設定操作や操作力の軽減が可能で、操作性に優れた作業車の速度維持構造を提供する。
【解決手段】 速度設定レバー24を前進速度設定領域に操作すると、操作部材26が、無段変速装置7に補助揺動部材32を介して操作連係された中継揺動部材30を、その中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動変位を規制しながら押圧操作することで、中立復帰装置14の作用に抗して無段変速装置7が前進変速操作され、かつ、その前進変速状態が、速度設定レバー24に対する保持機構25の保持作用で維持されるように、又、速度設定レバー24を退避位置に操作すると、操作部材26が、中継揺動部材30に対する補助揺動部材32の後進増速操作方向への揺動規制を解除することで、ペダル操作での無段変速装置7の後進変速操作が許容されるように構成した。 (もっと読む)


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