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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】基本位置へ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および分岐点TPから第1の方向D1と異なりかつ反対方向でない第2の方向D2への操作を経てリバースポジションRを選択可能に設けた。また、レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および第2の方向D2と異なりかつ反対方向でない第3の方向D3への操作を経てドライブポジションDを選択可能に設けた。このため、レバーがリバースポジションRまたはドライブポジションDからホームポジションHへ自動復帰する際、レバーが分岐点TPを越えてドライブポジションDまたはリバースポジションRへ向けて移動することが規制される。したがって、ホームポジションHへ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】変速機構のコンパクト化を図る。
【解決手段】走行動力を変速するトランスミッションに、第一変速ギヤ25の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の高速回転状態と所定の低速回転状態とに変速する副変速機構8と、第二変速ギヤ26の選択的なスライド噛み合い操作に応じて、走行動力を少なくとも所定の超低速回転状態に変速する超低速変速機構9と、を備えるトラクタTにおいて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を一本の変速操作レバー30に連動連結し、該変速操作レバー30の直線的な操作に応じて、第一変速ギヤ25及び第二変速ギヤ26を同時にスライド噛み合い操作する変速操作機構20を設けると共に、変速操作レバー30の操作に応じた第一変速ギヤ25の移動距離と第二変速ギヤ26の移動距離とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】精度よく操作レバーの位置を検出することができる作業車両の操作レバー位置検出センサを提供する。
【解決手段】操作レバー3,4の位置を検出する操作レバー位置検出センサ7,8は、センサ本体7s,8sと、操作レバー3,4との間を連絡する連絡部材7x,8xを有して一方側の端部に設けられた接触部7f,8fがセンサ本体7s,8sのセンサ部7g,8gと当接するように軸心周りに付勢されるとともに、他方側の端部に操作レバー3,4と当接するレバー当接部7m,8aが設けられている。レバー当接部7m,8aが操作レバー3,4と当接すると、連絡部材7x,8xが回動して接触部7f,8fがセンサ部7g,8gから離間し、センサ本体7s,8sは、この離間により操作レバー3,4の位置を検出する。レバー当接部7m,8aは、検出する操作レバー3,4の位置よりも操作レバー3,4の移動方向Yの手前側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】速度固定手段により固定した車速を、速度固定手段による車速固定の解除を行うことなく、増減調整可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、最高速設定ダイヤル69と、速度固定レバー70と、を備え、速度固定レバー70が固定位置にあるときに、最高速設定ダイヤル69の回動操作によりモータ71を回動可能に構成することにより、車速を最高速設定ダイヤル69の回動角に応じて変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数が少なく、簡単な構成のもとに一定速度のコントロールが確実に行える装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を司る前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を司る後進ペダル16を備え、前進ペダル15に設けられた係止プレート21と、クルーズレバー22の操作で作動可能なロックアーム24とによって前記前進ペダルを任意の踏込み操作位置で係止固定するように構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前進ペダル15のアーム部20に固定用の係止プレート21を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルが設定操作位置から増速方向へ操作された場合に、その操作を運転者に認識させる変速機構を構成する。
【解決手段】無段変速装置7を変速操作するために前進ペダル部31と後進ペダル部32とを有した変速ペダルPがペダル軸34周りに揺動自在に支持され、この変速ペダルPが設定操作位置を超えて増速方向に操作された場合に操作に抗する付勢力を作用させる規制手段Rを備えた。この規制手段Rが、踏み込み操作で変速ペダルPが設定操作位置に達した場合に付勢力を作用させるコイルバネ41と、更に操作した場合に操作を規制するストッパー42とを有している。 (もっと読む)


【課題】操作性がよいトラクタを提供する。
【解決手段】変速操作具は、一つのペダルとなる変速ペダル10で中立位置から最高速位置まで変速操作可能とされ、前後進切替操作具は、前後方向に回動するレバーとなる前後進切替レバー11で前進位置、後進位置及び中立位置に切替操作可能とされ、ベルト式無段変速装置は、該ベルト式無段変速装置に設けられた速度変更手段となるサーボスプール6の操作により前進速から後進速まで変速可能とされ、前記変速ペダル10と、前記前後進切替レバー11と、前記サーボスプール6とが、それぞれ連結手段を介して前後進切替機構20と連動連結され、該前後進切替機構20は、ミッションケース7の外側に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速モードへの移行操作性を向上させることを課題とする。
【解決手段】
ノークラッチ形態でレバーガイド(20)に沿って切替操作する変速レバー(19)の構成とする主変速装置(26)と、副変速装置(27)と、前後進切替装置(22,23)、及び自動変速操作可能のアクセルペダル(40)を備え、主変速装置(26)の変速レバー(19)の位置に関係なくアクセルペダル(40)による自動変速モードとして自動変速する自動変速スイッチを設けた。 (もっと読む)


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