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国際特許分類[B60K6/22]の内容

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【課題】音圧を大きくしなくても歩行者などに車体の接近を知覚させやすくする。
【解決手段】音波の入力を受け付ける入力受付手段2と、当該受け付けた音波の振幅包絡を算出する振幅包絡算出手段3と、その振幅包絡を周波数解析し、最もスペクトルの大きい周波数の逆数から基本周期を求める基本周期算出手段4と、当該基本周期を用いて振幅の最も大きい時刻を発音時刻として算出する発音時刻抽出手段5とを備える。そして、その発音時刻における音圧レベルからの振幅逸脱量を抽出し、その抽出された振幅逸脱量について時系列における逸脱傾向を保持したまま強調処理する。そして、その強調処理された音について出力を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】断続走行時の速度表示のちらつきを防止するとともに、運転者が断続走行中であることを容易に把握でき、断続走行時の速度表示に対する走行状態の変化に起因して運転者が違和感を感じることを防止することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】加速走行と惰性走行とを車速範囲Rで繰り返す断続走行が可能なハイブリッド車両に用いられる車両用表示装置は、断続走行条件の成立時の車速を制御車速VSとし、制御車速VSを基準に車速範囲Rの上限車速VHおよび下限車速VLを設定するHVECUと、断続走行時に制御車速VSを固定して表示する車速表示部302aと、断続走行時の実際の車速Vと加減速状態を表示する車両状態表示部302bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのアクセル操作と、表示手段に表示されるエコ運転の状態量との表示のずれを軽減することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 エコ運転状態量をエンジンが始動状態にあるか否かを示すエンジン始動しきい値Gに対する相対量で図形表示させるものであり、エンジンは作動している状態にあるが、ユーザによる運転操作が車両パワーを要求しない操作状態にあるときには、エコ運転状態量をエンジン始動しきい値Gよりもエコ度合いが良い側に位置するように表示させるエコ判断部22を有している。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行状態に関わらず、良好な燃費性能を確保しつつ、大きな操舵トルクを出力可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1のパワーステアリング装置20は、モータ回生走行時やモータ発進時にエンジン2が停止状態にあり、且つ、クラッチ3が切断状態にある場合、ハイブリッド車両1の走行速度に応じて、パワーステアリング装置において操舵トルクを増幅する増幅手段24の駆動源である、電動モータ25とエンジン2を選択的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】摩耗が発生するのを抑制することが可能なオイルポンプを提供する。
【解決手段】オイルポンプ10は、ポンプ本体11と、ポンプ本体11を駆動する駆動軸12と、インプットシャフト2aおよびアウトプットシャフト2bのいずれか一方の動力を駆動軸12に伝達する動力伝達機構13と、動力伝達機構13と隣接するように配置されたボディ14aおよび14bと、動力伝達機構13とボディ14aおよび14bとの間に配置されたワッシャ15および16とを備える。そして、ワッシャ15および16は、それぞれ、ボディ14aおよび14bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ走行モードで走行用のモータがロックしたときに車両の運転状態を運転者に報知する。
【解決手段】モータがロック状態にあるときには、アクセル開度Accが大きいほどインバータのトランジスタをスイッチングする周波数であるキャリア周波数fcを可聴範囲内で低減する(S130)。これにより、アクセル開度Accに応じた音量および周期の電磁音をインバータやモータから出力し、アクセルペダルの踏み込み量に応じた音によって車両の運転状態を運転者に知らせることができる。この結果、運転者は、車両が動き出したときに、どの程度の飛び出し感を感じるかを予想することができ、唐突な飛び出し感による違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】係合装置の大型化を抑制しつつ、当該係合装置の応答性や制御性を確保することが容易な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】少なくとも係合装置C1がケース3によって形成される第一収容空間S1に収容されており、第二油圧制御装置82が、ケース3の第一収容空間S1を形成する部位に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプを設けることを不要とする車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、モータ3と、該モータ3に駆動連結された駆動軸12と、駆動軸12の回転を一方向に無段変速し得る無段変速機構4と、該無段変速機構4を油圧制御し得る油圧制御装置9とを備えて構成されており、駆動軸12の一方向の回転と他方向の回転とをそれぞれ伝達する第1ワンウェイクラッチF1及び第2ワンウェイクラッチF2と、それら第1及び第2ワンウェイクラッチF1,F2を介してそれぞれ駆動軸12に駆動連結された第1オイルポンプ60及び第2オイルポンプ80とを備える。前進時であっても後進時であっても、第1オイルポンプ60又は第2オイルポンプ80により発生される油圧を油圧制御装置9に供給することで、車輌駆動系とは独立して駆動される電動オイルポンプを設けることを不要とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力割合の値を瞬時に把握可能なハイブリッド車両用表示装置を提供する。
【解決手段】モータとエンジンとを駆動源とするハイブリッド車両用表示装置であって、前記モータによる駆動力相当値と前記エンジンによる駆動力相当値とを合算した総駆動力相当値に占める、前記モータによる駆動力相当値及び前記エンジンによる駆動力相当値のいずれか一方の割合、である駆動力割合の値を出力する表示領域34を有する表示部111、を備える。 (もっと読む)


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