説明

国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

51 - 60 / 4,678


【課題】設置が容易で拡張性が高く、かつ駐車車両ごとの管理が容易な充電システム及び駐車場システムを提供することを目的とする。
【解決手段】充電システム101は、車両を積載して移動可能な車両駐車台110と、車両駐車台110に設置された第1高周波無線電力伝送装置120と、駐車場建造物に設置された第2高周波無線電力伝送装置150と、第1高周波無線電力伝送装置120と第2高周波無線電力伝送装置150とが所定の位置関係にあるか否かを判定する相対位置判定部160と、を備えている。相対位置判定部160で所定の位置関係にあると判定されると、第2高周波無線電力伝送装置150から第1高周波無線電力伝送装置120に無線電力伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】受電部と給電部との位置合わせの案内を簡易な構造により行うとともに、受電部と給電部との位置合わせの際の運転者の負担を軽減すること。
【解決手段】給電部101は、車輌150に設けられた受電部151と対向して受電部151に対して非接触で給電する。車輌誘導部材103a、103bは、給電部101の周囲に配置され、給電を受ける車輌150の左車輪152、154と右車輪153、155との間に収まる幅W1に形成されるとともに、車輌150の移動方向であって給電部101から離れる一方向S1に向かって徐々に幅狭となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の分岐回路から並行して給電される場合においても過負荷電流による主開閉器のトリップを防ぐ。
【解決手段】制御部10は、電流計測部11で計測される各リモコンリレーRRij毎の電流値に基づき、各分岐回路(分岐開閉器30i)に流れる電流値が上限値を超過しないようにリモコンリレー駆動部12を介して各リモコンリレーRRijを遠隔制御する。さらに、各分岐開閉器30i毎の電流値が上限値を超過しないように制御部10がリモコンリレーRRijを遠隔制御することにより、複数の分岐回路(分岐開閉器211,212,213)から並行して給電される場合においても過負荷電流による主開閉器20のトリップを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】充放電制限時においても、トルク脈動に起因する駆動軸の振動及びステータ反力に起因するマウントの振動を好適に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)、並びに第1電動機(MG1)及び第2電動機(MG2)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、蓄電手段(12)とを備えるハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、充放電制限を行う充放電制限手段(130)と、トルク制限値を算出する制限値算出手段(140)と、出力すべきトルクがトルク制限値を超える場合に、第1電動機及び第2電動機のトルクが互いに逆方向となるように、且つ内燃機関の脈動トルクが相殺されるようにトルク配分を決定するトルク配分決定手段(120)と、決定されたトルクを出力するように第1電動機及び第2電動機の各々を制御する制御手段(150)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最適な電力変換効率で電動車両の充放電を行うことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 住宅と電動車両EVとが接続可能なEV用充放電コンバータ1は、複数の電動車両EVが接続可能な複数の電力変換ユニット12と、複数の電力変換ユニット12における電動車両EVの接続側に配置され、各電動車両EVに対して一又は複数の電力変換ユニット12を接続可能にするEV側スイッチ部11とを有し、EV側スイッチ部11が、電動車両EVの充放電電力に応じて、当該電動車両EVに接続する電力変換ユニット12の数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの交換作業が容易に行える給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1は本体部2と第1ケーブル3と第2ケーブルとを備えている。本体部2の内部には、電源から電動車両への給電を制御する給電制御回路が収納されている。第1ケーブル3は電源と給電制御回路との間を電気的に接続する。第2ケーブルは、電動車両に着脱自在に接続されて、電動車両が備える充電回路と給電制御回路との間を電気的に接続する。第1ケーブル3は、本体部2に着脱自在に接続されている。そして、第1ケーブル3が本体部2に電気的に接続された状態では、本体部2に設けられた磁石16が第1ケーブル3に設けられた金属製の受け板26を磁力で吸着することによって、両者が接続された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される蓄電システムの商用電力に対する電力供給を優先させてユーザの利便性向上を図る。
【解決手段】本発明は、車両に搭載される蓄電システムであり、充放電を行う蓄電装置と、蓄電装置からの電力を変換して商用電力を出力する電力変換部と、蓄電装置からの電力を受けて動作する負荷に応じた車両要求出力および商用電力を受けて動作する外部機器に応じた商用電力要求出力それぞれに対する電力供給制御を行う制御部とを有する。制御部は、外部機器への商用電力の供給を優先させるユーザ操作があった場合に、蓄電装置の出力上限値から商用電力要求出力に対する電力供給に応じた車両要求出力に対する電力供給の上限値を算出し、算出した上限値に制限して前記車両要求出力に対する電力供給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電設備から車両へ非接触で電力を伝送する電力伝送システムにおいて、給電設備の送電部と車両の受電部との距離を利用者が視覚的に容易に把握可能とする。
【解決手段】給電設備200から車両100へ非接触で電力が伝送される。制御装置170は、給電設備200の送電部220と車両100の受電部110との間の距離を検知する。表示部180は、その検知された距離の大小を同心図形の大小によって表示する。詳しくは、表示部180は、受電部110の平面形状と同心の図形を表示し、送電部220と受電部110との間の距離が大きいほどその図形を拡大し、送電部220と受電部110との間の距離が小さくなるに従ってその図形を縮小する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を保温する。
【解決手段】電池制御装置1は、構内電力網2に接続された複数の充放電器3を備える。充放電器3には、電動車両11の電池12が充電のために接続される。制御装置7は、電池12の温度を評価する温度評価部21を備える。温度評価部21は、保温が必要な保温電池を決定する。制御装置7は、電池12の充放電を制御する充放電制御部22を備える。充放電制御部22は、放電が可能な保温電池から放電させるように充放電器3を制御する。さらに、充放電制御部22は、充電が可能な保温電池へ充電するように充放電器3を制御する。この結果、保温電池の間の充電と放電とで、保温のために必要な保温電流を流し、自己発熱によって保温電池を保温することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の放電容量の劣化を抑制する。
【解決手段】二次電池の充放電を制御する充放電制御部と、二次電池の電池温度を計測する電池状態検出部と、を備え、充放電制御部は、二次電池の充電状態SOC1を算出し、SOC1がSOC第1閾値SOCm以下の時に、電池状態検出部で二次電池の電池温度T1が計測され、T1が電池温度第1閾値Tm以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第1閾値Im以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、電池温度第2閾値Tn以下の時に、充放電制御部は二次電池を充電電流第2閾値In以下で充電し、T1がTmより大きく、かつ、Tnより大きい時に、充放電制御部は二次電池への充電を停止する二次電池システム。 (もっと読む)


51 - 60 / 4,678