説明

国際特許分類[B60L11/18]の内容

国際特許分類[B60L11/18]に分類される特許

81 - 90 / 4,678


【課題】 低圧バッテリの電力の消費を低減させることが可能な車両用充電器を提供することにある。
【解決手段】 マイクロコンピュータと、車両の高圧バッテリに充電する時に機能する充電回路と、車両の低圧バッテリから上記マイクロコンピュータに電圧を供給すると共に非充電時にはその電圧の供給を遮断する電源ICと、AC電源側に設けられたコントロールパイロット回路から出力される信号又は上記AC電源の供給により出力される信号又は車両のイグニッションスイッチがオンされることにより出力される信号の何れかの信号を入力して上記車両の低圧バッテリからの電圧を上記電源ICに供給するスイッチング手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】遅延発生時に、電池電車への充電に時間を要するとダイヤ回復が難しく、充電を時間で制御すると必要な電力を充電せずに電池電車が発車する可能性がある。そこで、必要な電力を充電しつつ、ダイヤの遅れを可及的に防止することができる電池電車システムを提供する必要がある。
【解決手段】電池電車1は、モータ21を駆動する電池2を有し、補助電源装置9にも給電する地上の給電装置3は、補充電力量監視装置8を有し、通信装置5を介して電池電車1と交信する。発車時刻になったときに、電池の電力量を調べて通常走行の指示のほかに、電車の補助機器の使用を制限する節電モード走行を指示してダイヤの遅れを防止する。 (もっと読む)


【課題】充電設備の利用効率を高めることができる充電装置を提供すること。
【解決手段】車両側コネクタ5Bに充電ケーブル12の先端に設けられた充電プラグ11を接続して車両5に搭載されたバッテリ5Aを充電する充電装置1において、充電プラグ11および充電ケーブル12は、車両5側との通信線12Aが設けられ、車両側コネクタ5Bと充電プラグ11とが接続されているときに接続をロック状態にするロック機構14と、接続されているときに通信線12Aを介して車両5から車両ID情報を入手し、予約車両か否かを判定する予約車両判定部24と、予約車両と判定されたときに、ロック機構14により車両側コネクタ5Bと充電プラグ11との結合をロック状態にさせ、予約時間終了時にロック機構14によるロック状態を解除させる充電プラグ制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】負極の面積を正極の面積に比べてそれほど大きくせずに、急速充電時における負極でのリチウム析出防止効果を高めることができる二次電池用電極体を提供する。
【解決手段】二次電池用電極体10は、金属製の集電板11に正極活物質層12aが形成された正極12と、金属製の集電板11に粒子状の負極用活物質を含む負極活物質層13aが形成された負極13とがセパレータ14を挟んだ構成である。負極活物質層13aは、一層で構成され、負極活物質層13aの表面の算術平均粗さRaは、セパレータ14の厚さをtμmとすると、t/2μm以下、負極用活物質の平均粒径以上である。 (もっと読む)


【課題】充電忘れを防止する警報を適切なタイミングで発することが可能な、電動車両の充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気自動車100の充電システムは、バッテリー101の充電に用いる充電ケーブルが電気自動車100に接続されたことを検知する充電ケーブル接続検知装置104と、無線通信機能を有する車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れたか否かを判定する離反判定部106aとを備える。充電忘れ防止装置106は、充電ケーブルが電気自動車100に接続される前に、車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れた場合に、照明107およびスピーカ108を用いて、ユーザーに電気自動車100の充電を促すための警報を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から充電することのできる電気自動車特有の構成を利用して、バッテリの入出力電流を計測する電流センサに異常が発生していないかチェックする技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、バッテリ5と、バッテリ5の入出力電流を計測する第1電流センサ6と、充電器34の出力電流を計測する第2電流センサ35と、第1及び第2電流センサの状態をチェックするコントローラ4を備える。コントローラ4は、次の処理を実行する。まず第1電流センサの計測値と第2電流センサの計測値の差分を算出する。次に、既定の時間閾値よりも長い時間、差分が既定の差分閾値よりも大きい場合、第1電流センサと第2電流センサの間に接続されている他の電気デバイスを停止する。その後の計測値の差分が差分閾値よりも大きい場合、電流センサの異常を示すデータを表示装置とメモリの少なくとも一方へ出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの電池の直列接続と並列接続を切替える際の突入電流を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示する電源装置は、第1電池と、第1電池の電圧を昇圧して出力する昇圧回路と、昇圧回路の出力に対して並列に接続されるコンデンサと、昇圧回路の出力に対して並列に接続される出力可変電池モジュールを備えている。出力可変電池モジュールは、第2電池と、第3電池と、第2電池と第3電池の接続状態を切替え可能な切替え装置と、逆電流の流入を防止するダイオードを備えている。その電源装置では、第2電池と第3電池の接続状態を切替える際に、1)出力可変電池モジュールの接続を切り離し、2)昇圧回路の出力を第2電池の電圧と第3電池の電圧の和より大きな電圧となるように調整し、切替え装置が第2電池と第3電池の接続状態を切替え、3)出力可変電池モジュールを接続する。 (もっと読む)


【課題】放電用経路の異常判定を確実に行うこと。
【解決手段】充電時には、放電用経路K2を通電状態とする制御信号が出力されていない状態で、放電側電磁接触器MC2の2次側で電圧が検知された場合に、接点S5,S6が溶着されていると判定する。また、放電時には、車両12の蓄電池13の放電が行われている状態で、かつ放電用経路K2を通電状態とする制御信号が出力されていない状態で、放電側電磁接触器MC2の2次側で電圧が検知された場合に、接点S5,S6が溶着されていると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の利用者が電力設備に一旦供給した電力を、移動先で再充電する際に、利用費用の負担を軽減する手段を提供する。
【解決手段】車載装置(4,80)は、車両の蓄電池から車両外部の電力設備に供給する電力を計測するパワーメータと、上記車両に対応する識別情報とパワーメータで計測された電力データとを対応付けて暗号化するセキュリティモジュールと、暗号化された識別情報と電力データとを車両外部の電力管理データベースに送信し、電力データに基く蓄電量を電力管理データベースに蓄積する通信装置と、蓄電池へ充電する所要電力を入力する入力部と、電力管理データベースに蓄積した蓄電量に基づいて、上記電力設備と、上記電力設備とは異なる他の電力設備とのうちのいずれかの電力設備から入力部に入力された所要電力を引き出し、当該識別情報に対応した車両の蓄電池に引き出した電力を供給する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】充電対象となる車両が充電制御回路を備え、車両側の制御による充電停止期間が生じる場合であっても、特定車両への充電が滞る問題を回避して契約電力の範囲内で全車両を適切に充電することができる車両用充電システムを提供すること。
【解決手段】各車両4への充電に要した電力を積算して積算電力値を算出し、該積算電力値が最大となった車両への電力供給の制限をする第1の電力供給制限を行う電力供給制限手段24と、該電力供給制限開始後に、電力供給制限の対象車両の該積算電力値を初期値にリセットするリセット手段25と、該電力供給制限開始後の所定時間経過後に、該電力供給制限を解除する電力供給制限解除手段26とからなる制御装置10を備え、積算電力値を指標として電力供給制限を行う充電負荷を特定することにより、契約電力の範囲内で複数の充電負荷を適切に充電することを可能とする。 (もっと読む)


81 - 90 / 4,678