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国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

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【課題】非正規電池が使用されても使用者の利便性を図ること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、制限された充電制御(253−257)を実行する。制限された充電制御においては、電池11の充電量が制限される。非正規電池の使用を抑制しながら、使用者の利便性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】低速走行時はモータ作動音をスピーカから放出して歩行者へ車両の存在を知らせ、停車時は電動コンプレッサの作動音を打ち消して静寂性を高める。
【解決手段】低速走行時は、マイクロフォン3で測定した作動音(位相を変化させない正相音)によってスピーカ4を駆動する。これにより、走行音の静かな車両走行状態であっても、走行用モータ1の回転数に応じたモータ音がスピーカ4から車外へ放出され、歩行者へ車両の存在を知らせることができる。一方、車両停車時に電動コンプレッサ2が作動する際は、マイクロフォン3で測定した電動コンプレッサ2の作動音の位相を180°反転させた逆相音をスピーカから放出させ、電動コンプレッサ2の作動音を打ち消して静寂性を高める。また、音源データをメモリ等に保存する必要がないため、安価で小型に構成できる。 (もっと読む)


【課題】容量変更に代表される仕様変更を容易にできるように複数の蓄電装置を並列接続した蓄電システムを構築し、その複数の蓄電装置の管理を容易にし、蓄電装置の並列数を容易に増減できる拡張性の高い蓄電システムを提供する。
【解決手段】単位電池を複数直列に接続して構成した蓄電装置と統合制御装置を有する蓄電システムを搭載する電動車両において、蓄電装置とこの蓄電装置にコンタクタおよび電流センサとを直列に接続し、これら蓄電装置とコンタクタと電流センサとにこの蓄電装置のステータスを管理可能な制御装置を設けて単位蓄電モジュールとし、この単位蓄電モジュールを複数並列に接続し、蓄電装置の電力を用いて駆動制御する電気負荷を設け、この電気負荷と各単位蓄電モジュールの制御装置とに接続する統合制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行経路や車両の状態等に応じて電池の状態を適切に管理できる車両用充放電管理を提供する。
【解決手段】電池101に蓄えられた電力により走行する車両の走行経路と、前記車両及び/又は道路の状況とに応じて、前記電池101の充電量が所定の範囲内に収まるように、前記走行経路における前記電池101の充放電スケジュールを作成する充放電スケジュール作成手段15と、前記走行経路を複数の区間に区分し、前記区間ごとに、実際の充電量と、前記充放電スケジュールにおける充電量とを対比し、その対比結果に応じて、それ以降の区間における前記充放電スケジュールを修正する充放電スケジュール修正手段15と、を備える車両用充放電管理システム。 (もっと読む)


【課題】充電制御ユニットの追従性を高め、安全にバッテリーの急速充電を行うことができる車載充電ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載充電ユニット1Aは、バッテリー3の状態に関するバッテリー状態データを送信するバッテリー制御ユニット7と、バッテリー状態データに基づいて生成した充電指令データを送信する充電制御ユニット8と、少なくともバッテリー制御ユニット7および充電制御ユニット8をノードとし、両ユニット7、8間のデータの送受信を可能にする第1CAN通信ライン10と、充電制御ユニット8と車両外部に設置された設置型充電器2との間のデータの送受信を可能にする、第2CAN通信ライン11とを備え、設置型充電器2から充電状況データが送信されると、該充電状況データに基づいて充電制御ユニット8が充電指令データを変化させ得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】回生電力による燃費改善効果を運転者に正確に示すことが可能な蓄電装置の提供。
【解決手段】発電機11、負荷19と充放電回路25を介して接続される蓄電部27と、入出力電圧検出回路31、入出力電流検出回路33、および制御回路37と、を備え、制御回路37は、発電機11が発電する回生電力を蓄電部27に充電するよう充放電回路25を制御するとともに、蓄電部27から前記回生電力を負荷19へ放電するよう充放電回路25を制御する際に、入出力電圧検出回路31で検出される入出力電圧Vb、入出力電流検出回路33で検出される入出力電流I、前記回生電力を負荷19に放電する放電期間t、およびあらかじめ求められた換算係数kに基いて、前記回生電力が実際に前記負荷で消費されることにより節約できたエンジンの燃料節約量Fsを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】非正規電池の使用を効果的に抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが純正品であるか否かを判定する。電池モジュール11aが純正品ではない場合、制御部16cは、電池モジュール11aが正規ではないことを示す情報を通信装置14から送信する。通信装置14から送信された情報は、公的組織などの管理組織のサーバに記録される。管理組織のサーバに記録された情報は、管理組織から使用者に対して、または車両製造者から使用者に対して、純正品の使用を求める措置に利用される。 (もっと読む)


【課題】非正規電池が使用されても、電池動作機器の信頼性の低下を抑制すること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池パッケージ11が搭載されている。電池パッケージ11に含まれる複数の電池モジュール11aは、認証のための識別情報を記憶した記憶装置11cを備える。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池モジュール11aが正規であるか否かを判定する。電池モジュール11aが正規ではない場合、制御部16cは、車両10の走行を制限する。これにより非正規電池の使用による不具合を抑制することができる。この結果、非正規電池が使用されるときにも、車両10の信頼性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の速度検出部の故障を検出することで、速度誤認による危険側誤制御を防止する。
【解決手段】車両が速度超過した時に保安ブレーキ指令を出力する演算器と、速度センサからの速度信号に基づいて検出した車両の動き方向(前進/後退)を論理値に割り当てて出力する回路を2つと、その各々の出力(A,B)を(X,Y)=(NOT(A)∪NOT(B),A∪B)に変換する回路とを備え、演算器が(X,Y)の値に応じて故障モードを判定し、故障モードに応じて保安ブレーキ指令を決めるというブレーキ演算器を用いる。 (もっと読む)


【課題】充電コネクタのメンテナンス時期およびサブバッテリのメンテナンス時期を容易にメータ表示装置上で確認できるようにするとともに、表示部を小型化する。
【解決手段】メインバッテリと、メインバッテリから電力供給されて車両の駆動力を発生するモータと、モータの出力制御回路と、外部からの電力をメインバッテリに供給するための充電コネクタとを有する車両のメータ表示装置である。表示部49は、少なくとも車速表示部491および前記充電コネクタの状態に関する情報を表示する充電コネクタ状態表示部492を含む。充電コネクタ状態表示部492が、充電コネクタのメンテナンスに関する情報を表示するとともに、車速表示部491に隣接して配置される。車速表示部491の周囲には、メインバッテリ残量表示部494やサブバッテリ残量表示部493が配置される。 (もっと読む)


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