説明

国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

国際特許分類[B60L3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L3/00]に分類される特許

981 - 990 / 3,625


【課題】プラグロック装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両ドアが施錠された場合には、それに連動して給電プラグ6はアンロック状態からロック状態とされる。これにより、ユーザは施解錠に係る操作だけ行えばよく、給電プラグ6をロック状態とする操作を省くことができる。しかし、例えば、給電プラグ6が充電口20aに完全に挿入されていなかった場合や充電口20aに異物が進入した場合には給電プラグ6が適切にロック状態とならないことが考えられる。このような場合には、給電プラグ6を適切にロック状態とすることができないとして車両ドアの施錠が規制される。すなわち、車両ドアの施錠が規制されることを通じて、給電プラグ6がロック状態となっていないことをユーザに認知させることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータを冷却する冷却装置を備えたシステムにおいて、インバータのスイッチング素子の発熱量に応じた適正な冷却性能でインバータを冷却できるようにする。
【解決手段】第1及び第2のインバータ22,23のスイッチング周波数のうちの高い方をインバータ冷却制御用のスイッチング周波数として設定し、第1及び第2の交流モータ12,13のモータ出力のうちの大きい方をインバータ冷却制御用のモータ出力として設定する。これらのインバータ冷却制御用のスイッチング周波数とインバータ冷却制御用のモータ出力とに応じた目標冷却水流量を算出し、冷却装置40の冷却水の流量が目標冷却水流量になるように電動ウォータポンプ39を駆動する。これにより、スイッチング周波数の変化やモータ出力の変化によるスイッチング素子の発熱量の変化に応答良く対応して、冷却水の流量を変化させて冷却装置40の冷却性能を変化させる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量であるバッテリ制御装置、及び当該装置を備える車両を提供する。
【解決手段】バッテリ制御装置1は、外部電源PSから供給される電力により充電が可能なバッテリBの充放電を制御するものであって、バッテリBに対し、モータMTを電気的に接続するのか、外部電源PSを電気的に接続するのかを切り替える切替器13と、バッテリBと切替器13との間に設けられ、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換する第1変換と、外部電源PSからの交流電力を直流電力に変換する第2変換とが可能な電力変換回路12と、バッテリBにモータMTが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第1変換をさせてモータMTの駆動制御を行い、バッテリBに外部電源PSが電気的に接続された場合には電力変換回路12に第2変換をさせてバッテリBの充電制御を行う制御回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象の浮遊容量の影響を除いて、より正確に漏電を検出する。
【解決手段】漏電検出装置101は、交流信号を発振する発振回路111と、高電圧回路102と発信回路111との間に直列に接続される抵抗112およびカップリングコンデンサ113、抵抗112の両端の電圧を検出する電圧検出部114,115、および、演算部116を備える。演算部116は、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差を検出し、抵抗112の両端の電圧の電圧比および位相差に基づいて、高電圧回路102とボディアース間の漏電の有無を検出する。本発明は、例えば、電動車両用の漏電検出装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、配線抵抗によるDCDCコンバータの出力電圧の電圧降下を適切に補償できるようにする。
【解決手段】DCDCコンバータ12は、イグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13に接続され、イグニッションスイッチ16により始動する。変圧部21は、高圧バッテリ11から入力される電圧を変圧して低圧バッテリ13に供給する。制御回路24は、イグニッションスイッチ16が接続されたときにイグニッションスイッチ16を介して低圧バッテリ13から入力される電圧、並びに、変圧部21の出力電圧および出力電流に基づいて、変圧部21と低圧バッテリ13間の配線抵抗を算出し、算出した配線抵抗に基づいて変圧部21の出力電圧の指令値を補正し、変圧部21の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両用のDCDCコンバータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの電荷開放装置に関し、強制放電抵抗を用いずに、平滑コンデンサの電荷の開放時に電荷を速やかに0まで開放することができるようにする。
【解決手段】電気自動車の走行のためのモータに電力を供給するバッテリ1と、バッテリ1と前記モータとの間の直流電流が流れる通電路2,3に装備された平滑コンデンサ5と、通電路2,3に接続されたエアコンヒータ10と、バッテリ1の使用終了指令を受けると、バッテリ1の放電を停止し、平滑コンデンサ5とエアコンヒータ10とを通電させ平滑コンデンサ1の電荷を開放する制御手段8とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】昇圧レス電源装置において、スイッチング素子のシャットダウン作動の異常を適切に検出する。
【解決手段】回転機Mの回生作動中に、スイッチング素子Qのシャットダウン作動により電源ラインLINEが一時的に切断状態とされ、その電源ラインLINEが切断状態とされている間にインバータ14側の電圧VHが蓄電装置12の電圧VBよりも上昇したか否かに基づいて、スイッチング素子Qによる電源ラインLINEの断接作動が正常であるか異常であるかが判断されるので、電源装置10において通常稼働時にスイッチング素子Qのシャットダウン作動の異常を検知することができないことに対して、駆動回路16の回路故障、スイッチング素子Qのオン故障のようなシャットダウン作動不能となる異常状態などを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】たとえ架線からの受電が停止もしくは不安定になっても自力走行できる。
【解決手段】電気車3の制御装置において、直流電力を蓄積するための蓄電器18と、インバータ9の平滑コンデンサ6側端の直流電力の一部を蓄電器18に充電し、蓄電器に蓄積された直流電力をインバータの平滑コンデンサ側端に放電する充放電回路14と、車両7の通常運転時に充放電回路14を充電制御し、車両の異常運転時に充放電回路を放電制御して蓄電器に蓄積された直流電力をインバータを介して交流電動機12に供給させる充放電制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両のバッテリの充電中において、電動車両に近づいた人に起因するいたずら又は感電などの不都合な事態の発生を回避できること。
【解決手段】車両監視装置1は、充電中の電動車両9に人が近づいたことを検知する人検知センサとして機能する障害物センサ31と、車両制御ユニット30とを備える。車両制御ユニット30は、障害物センサ31の検知信号が所定の警報条件満たす場合に、予め定められた第1警報処理を実行する。第1警報処理は、電動車両9が備える警音器32を通じて警笛を鳴らす処理又は通信ユニット33,34を通じて外部の端末へ注意喚起情報を送信する処理を含む。注意喚起情報には、警報条件の成立中にカメラ35で得られる映像データが含められる。車両制御ユニット30は、通信ユニット33,34を通じて端末から警報指令が受信された際に、警音器32を通じて警笛を鳴らす処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 超指向性の超音波パラメトリックスピーカを具備する電動車両が交差点やカーブ道路に進入する場合、その超音波パラメトリックスピーカを用いて交差点を他の道路から進入してくる車両あるいはカーブ道路を反対方向から走行してくる車両等を検出して安全運転を可能とする。
【解決手段】 複数の道路が交差する交差点に進入する電動車両1の走行を制御するシステムであって、電動車両1から送信した超音波を上記交差点における別の道路側へと反射するよう設置されたカーブミラー19を含み、電動車両1は、電動車両1から放射された超音波の周波数とカーブミラー19で反射されて電動車両1に向けて帰来してくる超音波の周波数との偏移から交差点における別道路を走行する車両を検出する。 (もっと読む)


981 - 990 / 3,625