説明

国際特許分類[B60N2/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 座席またはその一部が可動なもの,例.調節可能なもの (3,627) | 座席全体が可動なもの (2,087) | 高さ調節のできるもの (421) | 座席の前部または後部が調節可能なもの,例.それぞれ独立に (100)

国際特許分類[B60N2/18]に分類される特許

61 - 70 / 100


【課題】座り心地を悪化することなく、自動車が急減速したときに腰部及び胸部に作用する負荷がより小さい状態で乗員の前方移動を確実に抑制する。
【解決手段】シートクッション1の前部の内部において、シートクッション1の強度部材としてのフレーム部2に取付けた支軸ピン7より車両後方側にシートクッション1の幅方向に延びる受止部材15を配設し、支軸ピン7より車両前方でかつ支軸ピン7より上方にシートクッション1の幅方向に延びる慣性マス17を配設し、支軸ピン7にて中間部が回動自在に枢支された連結部材11で受止部材15と慣性マス17を連結し、かつ受止部材15と慣性マス17の間にパネル25を配設した。 (もっと読む)


【解決手段】スタンドユニット、特に、シザース型スタンドユニット(3)と、このスタンドユニット上に旋回軸(B)により関節式に連結される座席フレーム(10)と、この座席フレーム(10)に取り付けられて衝突発生時または誤使用時に座席フレーム(10)に対して旋回軸(B)の周りにトルクを作用させる背もたれ(20)とを備え、スタンドユニット(3)に設けられた第1キャッチ部分(31)と座席フレーム(10)に設けられた第2キャッチ部分(32)が、通常時に相互作用することなく、衝突発生時または誤使用時に相互に接近して相互作用することで力が流れる追加的な経路を形成するように設計されている車両座席(1)、特に、商用の車両座席。 (もっと読む)


【課題】組立工場において自動車のシート装置の取付作業を容易に行い得るようにする。
【解決手段】シートクッション2の後部等に設けられた係合部(係合ピン20)が前後移動可能に支持されるシート支持部(ガイド溝18)に沿って上記係合部が前後移動するのに応じてシートクッション2の後部等が昇降変位するように構成された自動車のシート装置において、上記シート支持部には、通常時にシートクッション2の係合部がスライド可能に支持される中央支持部18aと、車体フロア1に対するシートレール5の締結固定時に、上記係合部が車体の前方側または後方側の少なくとも一方に退避するのを許容する退避部18b,18cとが設けられるとともに、通常時に上記係合部が退避部18b,18cに移動するのを規制する規制手段(規制レバー21)を備えた。 (もっと読む)


【課題】シートバックの回動時に、着座者がより快適な着座姿勢をとることができる車両用シート装置を得る。
【解決手段】シートクッション14には第一回動軸28が、シートバック16には第二回動軸30が設けられ、これらが、第二ロアアーム32によって連結されている。シートクッション14は、第一回動軸28よりも後方の位置でシートクッション前部14Fとシートクッション後部14Rとに分割されている。リクライニング時等には、シートバック16は第一回動軸28を中心とした回動を行うので、着座者90とシートバック16との相対移動を抑制でき、着座者90は快適な着座姿勢をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 レバー側側板の爪部が変形することを未然に防止する。
【解決手段】 入力側に設けられ、レバー操作により出力側への回転トルクの伝達・遮断を制御するレバー側クラッチ部と、出力側に設けられ、レバー側クラッチ部からの入力トルクを出力側へ伝達すると共に、出力側からの逆入力トルクを遮断するブレーキ側クラッチ部とからなり、レバー側クラッチ部の入力側部材は、レバー側外輪とそのレバー側外輪に加締め固定されたレバー側側板13とで構成され、静止側部材は、ブレーキ側外輪とそのブレーキ側外輪に加締め固定されたブレーキ側側板とで構成され、レバー側側板13に、ブレーキ側外輪のストッパ部に周方向接触することによりレバーの操作角度を規制する爪部13aを設け、その爪部13aにリブ13a21を形成する。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートの前後位置を乗員の体格等に対応させてシートクッションの設置高さを効果的に調整できるとともに、使用者の好みに応じてシートクッションの設置角度を調節できるようにする。
【解決手段】クッションフレーム2の後部にシートバック6の下部が支持された自動車用シート装置であって、上記クッションフレーム2の前部をアッパレール11に連結する連結部材(連結リンク部材12)と、上記クッションフレーム2の上部に配設されてシートクッション5を支持するクッション支持メンバ3と、上記クッションフレーム2の前後移動に応じてクッションフレーム2の後部を昇降駆動する昇降駆動機構13と、上記クッション支持メンバ3をクッションフレーム2に枢支する枢支部(枢支軸36)と、この枢支部を支点にクッション支持メンバ3を揺動変位させてシートクッション5の設置角度を調節する角度調節機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で乗員用シートの前後位置を乗員の体格等に対応させて調整する動作に応じてシートクッションの設置状態を効果的に調整できるようにする。
【解決手段】車室のフロア部上に固定されて車体の前後方向に延びる左右一対のロアレール10およびこのロアレール10に沿って前後に摺動可能に支持された左右一対のアッパレール11からなるシートスライドレール1と、上記アッパレール1とともに前後移動するように支持されたクッションフレーム2とを有する自動車用シート装置であって、上記クッションフレーム2の前後移動に応じてクッションフレーム2の後部を昇降駆動する昇降駆動部を、上記シートスライドレール1の内側方部側に配設した。 (もっと読む)


【課題】乗員用シートの前後位置を乗員の体格等に対応させて調整する動作に応じてシートクッションの設置高さを効果的に調整できるようにする。
【解決手段】クッションフレーム2の前部をアッパレール11に連結する連結部材12と、クッションフレーム2の後部に設けられた後方リンク部材23と、車体側に設けられて後方リンク部材を支持する支持部材24とを備え、上記後方リンク部材23に、アッパレール11に枢支される枢支部26と、クッションフレーム2の後部に連結される連結部28と、上記支持部材24に係合される係合部とを設けるとともに、上記支持部材24に、後方リンク部材23の係合部をスライド自在に支持しつつ、クッションフレーム2の前後移動に応じて後方リンク部材23を揺動変位させることにより、上記連結部28を上下移動させてクッションフレーム2の後部を昇降駆動するスライド駆動部(スライド溝部33)を設けた。 (もっと読む)


【課題】リフタ機構を有する車両用シートにおいて、シートクッションの沈み込みを抑制可能な車両用シート構造を提供する。
【解決手段】シートクッション10と、該シートクッション10の後端部に連結されたシートバック20と、前記シートクッション10を、車体に対する上下位置を変更可能に支持するリフタ機構40とを有する車両用シート構造において、前記シートバック20に後向荷重が入力されたときに、シートクッション10がリフタ機構40に起因して下方変位するのを抑制する下方変位抑制機構70を設る。 (もっと読む)


【課題】車両用シート装置において、チルト機構とリフト機構のレイアウト性の向上と、構造の簡略化及び部材の共用化によるコストダウンを図る。
【解決手段】チルト機構とリフト機構をそなえた車両用シート装置において、第1リンク軸と該第1リンク軸の外側に相対回転可能に嵌挿された第2リンク軸を備えるとともに、チルト機構は、第1リンク軸を第1リンクアームを介してチルト用パワーユニットによって回転させる構成とし、リフト機構は、第2リンク軸を該第2リンク軸に取付けた第2リンクアームを介してリフト用パワーユニットによって回転させる構成とする一方、チルト用及びリフト用のパワーユニットを、第1リンク軸に対してシート前後方向の何れか一方側において、シート前後方向における略同一位置で且つシート幅方向へ離間させて配置するとともに、第1及び第2リンクアームのリンク長さ、及びリフト用及びリフト用パワーユニットの作動ストロークを、それぞれ略同一に設定する。 (もっと読む)


61 - 70 / 100