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国際特許分類[B60N2/46]の内容

国際特許分類[B60N2/46]に分類される特許

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【課題】シートバックの幅方向の中央位置に組込んで配設されるセンターアームレスト組立体が後突時に荷物が前方へ移動することにより当たって前方に飛び出すのを防止する。
【課題を解決するための手段】車両用シート10は室内と荷室とを区画するものとして配設されている。そのシートバック18の幅方向中央位置にはセンターアームレスト組立体30が組込まれて配設されている。センターアームレスト組立体30とその両側のシートバック本体部構成部材18L、18Rには伸びない可撓性部材の支持部材60が跨って配設されており、支持部材60により後突時におけるセンターアームレスト組立体30の前方への飛び出し移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】第1シート部材及び第2シート部材間に介設される調整機構でシートの姿勢を調整・保持する車両用シート調整装置において、配置スペースの増大を抑制しながらも、第1シート部材側及び第2シート部材側に配設される第1操作部材及び第2操作部材にて調整機構をそれぞれ切替動作させることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】操作部材84の解除操作に伴ってリンク部材81がヒンジピン70に対して回動することで、捩りコイルスプリング88の付勢力に抗して突部89に案内される切替ポール86のギヤ部86aが伝達ギヤ73に噛合し、これに伴いリンク部材81及び切替ポール86と共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除するとともに、シートクッションに対するシートバックの所定角度を超えた回動に伴ってケーブルを介して連動用レバーと共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除する。 (もっと読む)


【課題】アームレストの使い勝手をより向上させることにある。
【解決手段】アームレスト10の連結構造が、第一部位11と第二部位12の一方に取付けられる球状の連結部20と、一方とは異なる第一部位11と第二部位12の他方に取付けられて連結部20を回転可能に保持する凹状の被連結部22と、第一部位11と第二部位12の相対位置関係を維持可能な維持機構とを有し、被連結部22に対する連結部20の相対回転により、第一部位11に対する第二部位12の相対位置関係を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】アームレスト・ブラケットの板厚を増加せずにその剛性を強化し、支持ピンを安定的に支持する。
【解決手段】シート・バック・フレーム17のフレーム・サイド21、22の一方22に設けたアームレスト・ブラケット14に、アームレスト13を支持ピン15で前倒し位置と起し位置とに揺動可能に支持する構造において、複数のスペース・レッグ36でそのブラケット縦壁34とその一方のフレーム・サイド22との間に間隔を置いて軸支持スペースを形成可能にするメイン・ブラケット32に軸穴37を明けると共に、その軸支持スペース内において該ブラケット縦壁から前記フレーム・サイド側に適宜に離れてそのブラケット縦壁34の裏面35に固定的に取り付けられる補強パッチ33に前記軸穴と穴合わせ状態で軸穴41を明け、軸穴37とその軸穴41とにその支持ピン15を通して離間2点支持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子から車両シートに車椅子利用者を移乗させるにあたり、この移乗を補助する者の車椅子利用者を抱き上げるための中腰姿勢の負荷を少なくする。
【解決手段】離席時には車両シート21の幅方向の外側に拡張した状態となって車両シート21の高さ位置の昇降とともに高さ位置が変更される可動式アームレスト60が設けられている。車椅子から車両シート21に車椅子利用者(乗員)Pを移乗させるにあたり、この可動式アームレスト60に車椅子利用者Pを掴まらせておくと、車両シート21の高さ位置の昇降とともに可動式アームレスト60の高さ位置の変更に応じて、車椅子から車椅子利用者Pの腰を上げさせることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性及び緩衝特性が改善され、軽量かつ削減した材料費で製造できるチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】チャイルドシート100は、座った姿勢の子供を支えるようになっており、複数の穴あき部110を含む上面102と、前記上面102に接続された上部を有し、前記上面102に一体的に形成され、前記上面102とともに上面102の下部に内部キャビティ109を少なくとも部分的に画定する囲み側壁104とを含む。 (もっと読む)


【課題】アームレストの軸方向の大きさを小さくする
【解決手段】アームフレームR1と、アームフレームR1を回動可能にシートバックに支持させるクラッチ(ワンウェイクラッチ1)とを備え、クラッチは、アームフレームR1およびシートバックの一方に固定される内輪2と、内輪2の径方向外側に、内輪2から離間して設けられ、アームフレームR1およびシートバックの他方に固定される外輪3と、内輪2と外輪3の間に位置し周方向の一方へ向かうにつれ径方向の幅が小さくなる部分を有するポケットに収容された可動片(ローラ71)と、可動片に対し周方向の一方側に隣接して配置された解除片41を有し、内輪2および外輪3の双方に対し同軸で回動可能に設けられた解除部材4と、解除部材4を作動させて、可動片がポケットの内壁に挟持されるロック状態を解除する解除操作機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーに対して左右方向にねじるような押圧荷重がかかっても、当該アッパカバーがロアカバーに対して円滑にスライドできるようにする。
【構成】スライドレール11内を転動するようにロアカバー4に枢着されたローラーを、前後スライド方向に3組それぞれ配設し、中央部ローラー8をスライドレールの下壁側ライナー部11cに当接させ、前部側ローラー9および後部側ローラー7をスライドレール11の上壁側ライナー部11bに当接することによって、各ローラー7、8、9がスライドレール11内を転動し、且つ、ロアカバー4に、3組のローラー7、8、9にそれぞれ隣接する状態でスライドレール11内に挿入される下向き規制片12及び上向き規制片13を形成し、両規制片12、13がスライドレール11内において突っ張ることによって各ローラー7、8、9のスライドレール11に対する押圧荷重を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 取付けのためのスペースをそれほど必要とせず、また、見栄えのよい、ライトファイバの取付構造を提供する。
【解決手段】 この取付構造4は、端面から光が取り入れられて周面から光を発する装飾または照明用のライトファイバ1を、取付材2を用いて、アームレスト303の表面3aに沿って取り付ける、取付構造である。ここで、取付材2は、釣糸等の条材201からなる。この条材201は、ライトファイバ1の長手方向に沿う互いに離れた複数箇所のそれぞれを保持してアームレスト303に固定される。 (もっと読む)


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