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国際特許分類[B60Q1/24]の内容

国際特許分類[B60Q1/24]に分類される特許

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【課題】対向車や後続車の運転者に、車両走行に支障をきたす可能性のある物体の存在を知らせる。
【解決手段】車両用灯具システム10は、車両側方へ光を照射可能な側方照射用灯具ユニット30と、車両前方に存在する、車両走行に支障をきたす可能性のある物体を検知する物体検知部16と、物体検知部16により該物体が検知された場合、車両が該物体を通り過ぎるときに、該物体に光が照射されるよう側方照射用灯具ユニット30を制御する制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】光の照射領域の減少を抑制しつつ、前走車などへのグレアの付与を適切に回避する。
【解決手段】車両用前照灯において、シェードは、リフレクタからの光の一部を遮ることにより、ハイビーム用配光パターンPHの一部に遮光範囲Sを形成する。移動機構は、ハイビーム用配光パターンPH上において鉛直下方にシェード投影像PSが移動するようシェードを移動させる。シェードは、移動機構によって移動されることにより、遮光範囲Sを水平方向に徐々に拡大させるよう設けられている。シェードは、ハイビーム用配光パターンPHへの遮光範囲Sの形成を解除した非遮光位置から、移動機構によって移動されることにより、所定方向に略同一幅で延びる遮光範囲Sをまず形成し、移動機構によってさらに移動されることにより、遮光範囲Sを水平方向に拡大させるよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の領域の部分ごとにユーザの所望の光量で照明できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム120においては、複数の区分領域をそれぞれ照明する複数の光源がある。変更画面21aを利用することで、これら複数の光源の光量をそれぞれ規定する複数の光量パラメータは、ユーザの操作に基づいて光源ごとに個別に変更することが可能である。したがって、複数の区分領域ごとにユーザの所望の光量で照明することができる。その結果、ユーザにとって見えにくい被写体や、注目すべき被写体を明るくして明瞭に確認することができることになる。 (もっと読む)


【課題】キャビン5の室内を照らす室内灯24によって、室内のみならず補助ステップ21やその近傍の地面を照らすことができる作業車両の照明装置を提供する。
【解決手段】キャビン5の室内側のドア16の上部に室内灯24を設置し、ドア16を閉じた時には室内を照明し、ドア16を開いた時には補助ステップ21やその近傍の地面を照らすようにする。また、室内灯24をキャビン5にドア16を取付ける装着プレート23を利用してドア16に取付ける。 (もっと読む)


【課題】車両前方に歩行者等が存在するときに、自車ドライバに、歩行者等の存在およびその位置を直感的に認識させ得る車両用照明灯具を提供する。
【解決手段】ハイビーム用配光パターンを形成する際、ロービーム用配光パターンに対して付加される付加配光パターンを形成するために、可動シェード28を有するプロジェクタ型の灯具ユニット20を用いる。その際、可動シェード28として、付加配光パターンの中心領域の形成に寄与する光以外を遮蔽する遮光位置を採り得る構成とする。その上で、ロービームでの車両走行中に、車載カメラ52からの画像データにより車両前方に存在する歩行者が検知されたとき、光源24aを点灯させるとともに、アクチュエータ30を駆動して可動シェード28を遮光位置に移動させた状態で、スイブル機構40を駆動して付加配光パターンの中心領域が歩行者を照射する位置まで灯具ユニット20を水平方向に旋回させるようにする。 (もっと読む)


【課題】合成画像における視認性が悪い被写体像をユーザが視認する機会を低減する。
【解決手段】画像表示システムでは、補助照明部が発光している場合は補助照明部が発光していない場合よりも、ディスプレイに表示される合成画像CP1,CP2に被写体像として含まれる車両の周辺の領域の範囲を狭くする。このため、補助照明部で照明されない領域に存在する物体の被写体像をユーザが視認する機会を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 交通信号機の情報を含む交通情報を得たときに、交差点等における歩行者や他車を確認し易くして車両の走行の安全性を高めることを可能にした車両ランプシステムを提供する。
【解決手段】 自車の前方に存在する交通信号機や交通標識等の情報を含む交通情報(前方監視装置1及び交通情報検出手段2)に基づいて自車のランプの点灯・消灯を制御するランプ制御手段4を備える。ランプ制御手段4は、自車走行情報検出装置3の情報を参照して自車のヘッドランプHLの点灯・消灯を制御し、あるいは自車の後部に配設したシグナルランプSGLの点灯・消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の撮影を補助する照明に係る消費電力を低減できる技術を提供する。
【解決手段】画像表示システム120では、ディスプレイ21に表示される画像に含まれる車両の周辺の領域に応じて、複数の光源60のそれぞれの光量を個別に調整する。このため、必要となる一部の光源60の光量のみを増加させることができる。したがって、複数の光源60の全てを最大の光量で常に発光させる必要が無いため、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】従来の懐中電灯による照明では、手から懐中電灯を落下する虞があるうえ、懐中電灯を持つ手が塞がれてしまうこととなり、安全性の上で問題がある。
【解決手段】車椅子の利用者が走行中に両足又は片足を乗せておくフットプレートの裏面側にLED或いはEL発光体を光源とする照明を設け、上記フットプレートの一側面を、所定曲率を有する曲線面或いはフットプレートの表裏面に対して所定角度を有する傾斜面とし、当該一側面内に望ましくはLEDによる光源を埋設する。これら光源と車椅子本体の所定箇所に設けた点灯消灯用の操作部とを該車椅子の車体を構成するフレーム沿い設けた電気配線等によって接続したことを特徴とする照明装置及び照明システムである。上記の照明装置及び照明システムにより、フットプレート周辺の足元が明るくなり、車椅子への乗降時や走行時の安全性が向上することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、キャビンのルーフ後端部の左右両側に作業灯を設置するものでありながら、ルーフ後端部の左右両側には機体の左右進路を指示する方向指示器を作業灯よりも上側に配置することによってオペレータの安全性を確保するようにしたものである。
【解決手段】車両に装備されたキャビン8のルーフ15を一端側を支点として上下に揺動開閉可能に構成して設け、該ルーフ15の後端部の左右両側に作業灯24を設置すると共に、ルーフ15後端部の左右両側に機体の左右進路を指示する方向指示器22を設けるにあたり、前記作業灯24の設置位置よりも上側に配置して設けたことを特徴とする作業車両のキャビンの構成とする。 (もっと読む)


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