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国際特許分類[B60Q1/24]の内容

国際特許分類[B60Q1/24]に分類される特許

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【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波レーダを搭載した車両用灯具において、専用の遮蔽部材を設けることなく、ミリ波レーダを見栄えよく遮蔽する。
【解決手段】 前照灯11の灯具ボディ12に2つの光源ユニット16,17を設置し、前面カバー13にレンズ部21を設ける。光源ユニット16,17の間において、樹脂製光源カバー15の裏面にミリ波レーダ22を伝熱性接着シート24で取り付け、光源カバー15の前面に不透明な意匠部23を突設する。意匠部23の表面を多面カットし、アルミ蒸着膜25で被覆して光輝性意匠面26を形成する。意匠部23によりミリ波レーダ22を遮蔽し、光輝性装飾面26をレンズ部21から車体の外観に表して、灯具デザインの一部として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波レーダを光源の発熱から保護でき、かつ見栄えよく搭載できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】 リアコンビネーションランプ1において、灯具ボディ2と前面カバー3との間に灯室6を形成し、灯室6の内部に光源7,8を設け、灯室6の下側外部にミリ波レーダ14を設置する。前面カバー3の下部に遮蔽部19を形成し、遮蔽部19の内面にマイクロステップ形状のリフレックスリフレクタ20を装着する。リフレックスリフレクタ20でミリ波レーダ14を車両後方から覆い隠すとともに、平滑な再帰性反射面で遮蔽部19の厚みを均一にし、電波Wの減衰を抑制する。点灯頻度の高い光源7を灯室6の上部に配置し、灯室6からミリ波レーダ14に伝わる熱量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】自車両前方の広い範囲にわたって路面状況や存在する物体を精度良く判別する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置110において、前方監視カメラ16は、ズームレンズを有する。画像処理ECU32は、前方監視カメラ16によって撮影された車両前方の画像情報を取得し、その画像情報に基づいて車両前方に存在する物体の属性を判別する。カメラ制御手段63は、取得した自車両の車速情報に基づいてズームレンズの光学倍率を制御する。前照灯ユニット12R,12Lは、車両前方を照明する。配光制御ECU34は、物体の属性に応じて前照灯ユニット12R,12Lの配光を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しつつ運転者の車両前方の視覚を支援することができる視覚支援装置を提供する。
【解決手段】ハイビーム側の可視光源としてハイビームLED10を有するヘッドライト3と、ヘッドライト3の照射範囲を含む自車両の前方を撮像して出力するカメラ4と、カメラ4により撮像した画像を表示するHUD5と、ヘッドライト3の点灯および消灯制御を行うとともに、カメラ4のシャッタの開閉制御を行い、カメラ4から出力された撮像画像をHUD5へ表示する制御部7とを備える視覚支援装置であって、制御部7は、ハイビームLED10を所定のデューティ比でパルス発光させる12と、パルス発光制御手段12によるハイビームLED10の発光時にのみカメラ4のシャッタを開放制御するシャッタ開閉制御手段13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の先行車に対する追従走行制御中に該車両の灯体のスイブル制御を行う場合に、該車両の追従対象たる先行車の視認性を常に良好に維持して、該車両の運転手に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車両の先行車に対する追従走行制御中は、左右両灯体(左側前照灯1L及び右側前照灯1R)のうち少なくとも一方を上記先行車に向けて照射する状態にするべくスイブル駆動手段(左側スイブル駆動部2L及び右側スイブル駆動部2R)を制御する先行車照射制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易で水しかも密性を保ち、且つ、材料コストの軽減に寄与できる自動車用サイドミラーに取付ける照明装置用コネクタユニットを提供することにある。
【解決手段】 合成樹脂製の本体3と導電材11とを有し、本体は仕切壁10の一方側に照明具Lを取付ける照明ソケット部3aを、他方側に電源プラグDを取付ける電源ソケット部3aを有し、の照明具取付口部13aと電源取付口部13bの開口方向が異なり、導電材は照明具に接触する電極先部4と、電源プラグDに接触する電極接触片8と、電極先部と電極接触片とに連続する電極支持部6とを有し、電極支持部と電極接触片とが一体を成し、電極先部は照明ソケット部の底部から照明具取付口部に向けて突出する棒状の接触端子4aと、電極支持部に加締めて固定される電極基部とを有しており、導電材が両口部内への露出部を除いて本体にインサート成形してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、精度よく他車両の位置を測定することが可能な周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、検出手段と、測定手段とを備える。検出手段は、自車両進行方向の路面上の所定領域を検出領域として、該検出領域に、他車両が光投影パターンが形成される投影位置と該他車両の位置との位置関係を光投影パターンの大きさに対応させて形成した光投影パターンを検出する、測定手段は、検出手段で検出された光投影パターンの大きさに基づいて、投影位置と他車両との位置関係を測定する。 (もっと読む)


【課題】対向車にグレアを与えることなく、運転者に対して歩行者を発見及び認知するに十分な照射を行って夜間での歩行者との事故防止に寄与することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】すれ違いビームユニット2と走行ビームユニット3を備えた車両用前照灯1において、前記走行ビームユニット3を、連続した別々の部位を照射する複数の光学モジュールR1〜R6及びL1〜L6で構成し、前方監視システムによって対象物の区別と位置や車線を感知し、その結果に基づいて前記光学モジュールR1〜R6及びL1〜L6を個別に点灯/消灯する。前記前方監視システムが感知した対象物が対向車である場合には、その対向車の位置を照射している光学モジュールを消灯し、対象物が歩行者である場合には、その歩行者の位置を照射している光学モジュールを点灯する。 (もっと読む)


【課題】一体型レーダー−カメラセンサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明による一体型レーダー−カメラセンサモジュールは、カメラセンサ要素及びレーダーセンサ要素を含み、これらの要素は、両方とも、共通の単一のモジュールハウジングに収容されている。センサモジュールは、更に、レーダーセンサ及びカメラの出力を演算処理するための演算処理回路を含む。このセンサモジュールは、車両のフロントガラスの後方に配置され、グレアシールド及び/又はEMIシールドを備えていてもよい。 (もっと読む)


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