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国際特許分類[B60Q1/24]の内容

国際特許分類[B60Q1/24]に分類される特許

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【課題】安価な構成で所望の歩行者に対して情報を送信する。
【解決手段】車両用前照灯装置100は、光源を有し、車両進行方向に可視光を照射可能な前照灯ユニット210と、歩行者が携帯する受光部付き携帯機器に、前照灯ユニット210から照射された可視光を用いて信号を送信する信号送信部104と、を備える。信号送信部104が送信する信号には、自車両の存在を報知するための情報を含んでいてもよい。また、車両用前照灯装置100は、信号送信部104からの信号を受けて携帯機器が送信した歩行者信号を受信する信号受信部106と、前照灯ユニット210による配光パターンの形成を制御する照射制御部228と、を備え、照射制御部228が、信号受信部106による歩行者信号の受信状況に応じて前照灯ユニット210による配光パターンの形成を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 車体に対する作業灯本体の取付姿勢を調整するときの作業性を高める。
【解決手段】 姿勢調整機構14を、作業灯支持部材15と、固定ブラケット12に挿通され一端側が作業灯支持部材15に固定された軸体18と、軸体18の他端側に取付けられたブロック体19と、固定ブラケット12とブロック体19との間に設けられた歯付き座金21及び平座金22と、作業灯支持部材15と固定ブラケット12との間に設けられた圧縮ばね23と、ブロック体19に設けられた操作レバー24とにより構成する。これにより、操作レバー24を調整位置に移動させると、ブロック体19が固定ブラケット12から離間し、各歯付き座金21に対する押圧力が解除される。この結果、ブロック体19と作業灯支持部材15とが軸体18を中心として回動可能となり、作業灯本体13を左,右方向に回動させることができる。 (もっと読む)


車両(10)の横側周辺は、より良くモニタできるようにする必要がある。そのために、車両周辺を照らすための照明装置(20)と、車両周辺の物体を検知するための検知装置(6)と、を備える車両が提供され、検知装置が車両周辺で物体を検知した場合、照明装置が自動的に点灯する。さらに、それに対応する車両作動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により、車両前方に存在する物体に対して適切な配光を行うことができる車両用灯具を提供する。
【解決手段】車両用灯具10は、車両前方に赤外線を投光する投光器12と、車両前方の物体50から反射された赤外線を集光するレンズ14と、レンズ14によって集光された赤外線が入射するよう配置された光学デバイス20であって、赤外線を受光可能な複数の受光素子と可視光を発光可能な複数の発光素子とが、1つの受光素子に少なくとも1つの発光素子が隣接するよう配置された光学デバイス20と、ある受光素子が赤外線を受光した場合に、その受光素子に隣接する少なくとも1つの発光素子の光量を制御する制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】作業車の補助ステップの周辺を照らす照明装置の構造を簡素化しつつ、補助ステップの上方及び下方を広く照らすようにした作業車の照明装置を提供する。
【解決手段】走行車体に運転部を備えるとともに、運転部への乗降用の補助ステップ50を設けた作業車において、補助ステップ50の踏み部51に上下に貫通する孔部52を設け、踏み部51の孔部52の最上部分の高さよりも低い位置で、且つ、孔部52に臨む位置に、上方及び下方を照らすライト60を備えた。 (もっと読む)


【課題】 路面凍結の虞がある場合に、乗員に注意喚起する機能を備えた車両用照明装置を提供する。
【解決手段】 車両10の乗降口11の外側の路面100を照明する車両用照明装置1であって、乗降口11に設けられたフロントサイドドア12が開かれた状態において、路面100に向けて投光する発光装置20と、外気温度を検出する外気温度センサ31と、外気温度センサ31によって検出された外気温度Tに基づいて、発光装置20の発光状態を制御するECU30とを有することを特徴とする。発光装置20は、赤および青の発光色を有し、ECU30は、外気温度センサ31によって検出された外気温度Tに基づいて、発光装置20の発光色を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら他車両を街路灯やデリニエータ等の道路構築物と明確に区別して検出し、自車両の好適な配光制御を実現した車両用灯具の配光制御システムを提供する。
【解決手段】 自車の前方領域を撮像する撮像装置1と、撮像装置1で撮像して得られる画像に含まれる輝点信号を検出し、この輝点信号に基づいて対象物を検出する対象物検出装置2と、対象物検出装置2で検出した対象物に対して自車の灯具4の配光を制御する配光制御装置3とを備える。撮像装置1はモノクロ撮像素子と、当該モノクロ撮像素子の受光部の前側に配置されて赤色から近赤外領域の波長の光を通過する赤色系フィルタを備え、対象物検出装置2は撮像装置で検出した輝点信号の信号レベルの比較を行ない、この比較結果に基づいて対象物を検出する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の灯火装置に関する。灯火装置は、自動車に取り付けられるように構成されており、有色の側方灯の光を放射するように構成された少なくとも第1の発光部と、実質的に白色の光を放射するように構成された少なくとも第2の発光部とを含む。灯火装置周辺の領域を照らして、この領域における視界を改善するようになっている。また、本発明は、こうした灯火装置を備えた自動車に関する。
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【課題】他車両などの対象物に対して自車両の存在を、適切なタイミングで知らせることができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】自車両の前方路面上に光線を照射する照射手段20と、前記光線の照射角を調節する照射角度調節手段10と、前記照射角度調節手段を制御して、前記光線の照射角を調節することで、自車両から見た前記前方路面上における前記光線の照射点を、前記前方路面上の所定範囲において、所定の周期で移動させる制御手段10と、を備えることを特徴とする車両用警報装置。 (もっと読む)


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