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国際特許分類[B60Q1/34]の内容

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国際特許分類[B60Q1/34]に分類される特許

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【課題】 車両用灯具において好適に使用される導光体を、安価に提供することである。
【解決手段】 透明なアルカリ樹脂よりなり、全長に亘って外径が一定の棒形状の導光体7の外周面部を粗面とし、その外周面部に凹凸部37を形成する。導光体7における軸方向の一方側の端面部7aから入射した光Laは、外周面部の凹凸部37で乱反射して第2領域R2に出射する。単純な棒形状のアルカリ樹脂の外周面部を、粗面とするだけで済むため製作が容易であり、安価である。また、導光体7の長さを自在に調整できる。 (もっと読む)


【課題】車両が右左折専用レーンに進入する際の運転者の利便性を向上させることができるターンシグナルランプの制御装置を提供する。
【解決手段】このターンシグナルランプの制御装置は、車両のステアリングホイールの操舵角を検出する舵角センサ5を有して、ターンシグナルランプ4a,4bが点灯状態であるときに舵角センサ5を通じて検出される操舵角に基づいて車両が車線変更、もしくは右左折を行ったか否かを判定し、その判定結果に基づいてターンシグナルランプ4a,4bを消灯させる。ここでは、車速センサ6を通じて検出される車両の速度から車両の加速度及び減速率を演算し、演算された車両の加速度及び減速率に基づいて車両の減速状態を検出する。そして、ターンシグナルランプ4a,4bが点灯状態であるときに車両の減速状態を検出することを条件として、ターンシグナルランプ4a,4bの消灯を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電流検出の精度を向上させ、断線誤検出の防止を図る。
【解決手段】ランプ駆動装置の出力側に設けられ、ランプ群への出力がオフのときに、電流を流して、その電流値を測定し、その測定した電流値に基づいて、電流検出手段の検出誤差を算出する。そして、その算出した誤差に基づいて、ランプ群への出力がオンのときに、電流検出手段の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両用方向指示装置において運転者が謝意ハザードをいっそう容易に行うことにある。
【解決手段】制御装置7は自動ハザードモードがオン状態であるとき、割り込み完了後の方向指示器6の消灯をトリガとして謝意ハザードを実行する。ここで、運転者は他車両前に割り込む前の比較的負荷が小さい状態において、謝意提示スイッチ12の操作を通じて自動ハザードモードをオン状態とすることができる。すなわち、謝意ハザードの実行を予約する操作(予約操作)をすることが可能となる。そして、前述したように、割り込みが完了した以後に謝意ハザードが実行される。これにより、運転者は操作負荷の大きい割り込み時又は割り込み後に謝意ハザードに関する操作をする必要がないので、より容易に謝意ハザードを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 異なるサイズの車両用灯具に対して、同じ長さの導光体を取り付けることができるようにすることである。
【解決手段】 サイドターンランプ1において、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に光H2を照射するための導光体7をリフレクタ6の凹部33に取り付けるとき、導光体7の軸方向の両端部にリング状の支持部材38,39を装着し、導光体取付部301の形で凹部33に収容する。リフレクタ6の凹部33の長さL1が長い場合、導光体7と支持部材38,39との重なり長さを調整することにより、導光体取付部301の全長を調整する。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において、法規領域以外の部分に光を照射して、他の交通からの視認性を向上させることを簡単な構成で実現することを課題としている。
【解決手段】 サイドターンランプ1において、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に対応する部分に、外周面部が発光する導光体7を取り付ける。この導光体7は、全長に亘って外径が一定の棒形状であるため、市販されている汎用の導光体(例えば、外周面が発光する光ファイバ)を切断するだけで済む。そして、導光体7の一方側の端面部7aに対向してLED14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造の簡素化を図るようにしたターンランプユニットを提供する。
【解決手段】このターンランプユニット30では、ハウジング31とレンズ部32とで形成された内部空間S内に反射部材33が配置され、この反射部材33は、ネジ35によってハウジング31に固定されている。そして、このネジ35の頭部35aは、ハウジング31に設けられたネジ収容空間R内に配置され、このネジ収容空間Rの開口部41は、防水・透湿部42によって塞がれている。さらには、内部空間Sとネジ収容空間Rとを呼吸孔40で連通させているので、呼吸孔40の一端は、防水・透湿部42によって塞がれているネジ収容空間R内に臨み、呼吸孔40の他端は、内部空間S内に臨むことになる。 (もっと読む)


【課題】自動車用灯火または指示装置の構成部品上に装飾図柄を作成する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車用灯火または指示装置の構成部品上に装飾図柄を作成する方法に関する。さらに具体的には、本方法を適用して、前照灯または指示灯のカバーを作製することに関する。本方法は、前記構成部品を所定の材料で作製するステップと、前記構成部品の少なくとも1つの表面を、レーザ放射に曝すステップと含む。 (もっと読む)


【課題】車両後方への配光量および導光レンズ前面における発光量が増えるサイドターンシグナルランプを提供。
【解決手段】サイドミラー本体14を支持するハウジング10と、ハウジング10の外側壁11に設けた左右に延びる開口部12と、ハウジング10の内外にその光入出射端部21a,21bが位置し開口部12からその前面側22が露呈するように配設した導光レンズ21と、導光レンズ21の光入射端部21aに配置したLED32と、を備えたサイドターンシグナルランプで、LED32をプリント基板31に搭載してLEDアッシー30を構成し、導光レンズ21の基端部側に、光入射端部21aを取り囲む光源収容室S1を形成する立壁状の枠23を一体成形し、LEDアッシー30を収容一体化したキャップ34が凹凸ランス係合により枠23に取着されて、プリント基板31が枠23側のボスに係合し、LED32が光入射端部21aに対し位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】方向指示器を作動の際、現存する方向指示器と本発明の逆方向指示用方向指示器が周辺の第三者に対して容易に見分けがつくものであること。
【解決手段】本発明は、車輛等に於いて現存する方向指示器の近辺に位置し、方向指示器作動の際、現存する方向指示器とは全く異なった特徴の色及び点滅(または点灯)をさせることにより、当該車輛周辺の第三者全員が当該車輛の進行方向を事前に認識できるものとした。 (もっと読む)


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