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国際特許分類[B60Q1/34]の内容

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【課題】ターンシグナル点灯制御装置において、右左折時において、ターンシグナルの誤消灯を防止することにある。
【解決手段】舵角センサ13の操舵角がキャンセル準備角に達するか否かに基づき消灯条件が変わる。すなわち、操舵角がキャンセル準備角に達したときには、右左折であるとして、操舵角がキャンセル角となったときに消灯条件が成立した旨判断され、ターンシグナル2,3が消灯される。一方、操舵角がキャンセル準備角未満のときには、車線変更であるとして、操舵角が第1ピーク及び第2ピークを検出したとき、消灯条件が成立した旨判断され、ターンシグナル2,3が自動消灯される。これにより、右左折時におけるターンシグナル2,3の誤消灯を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウインカーとポジションランプとを兼用した灯火器であっても、小型化が達成できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)で、c点に到達したとの情報に基づいて、点滅制御手段を停止し、連続点灯制御手段を作動させ、図(b)に示すように、連続点灯を実施させる。この連続点灯は8Vで実施する。灯火器の出力は、電流と電圧の積で決まる。電流が一定であって、点滅点灯時の電圧が12V、連続点灯時の電圧が8Vであれば、連続点灯時の出力は8/12=66.7%となる。発熱量は出力に比例するため、連続点灯時は66.7%の発熱に抑えられ、灯火器の温度上昇が抑えられる。
【効果】ウインカーとポジションランプとを兼用した灯火器であっても、小型化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに組込まれるような燈体において、バスバーに形成される端子部を、ベースハウジングに形成されるカプラ部の貫通孔に挿通する作業が作業性よくできるようにする。
【解決手段】外部接続端子部8bの貫通孔3f挿通部に、折曲片8cを折曲形成して板厚方向に突出するスペーサとし、折曲片8cに、挿通方向先側ほど突出長さが短い傾斜状のガイド部8dを設けるとともに、カプラ部3dの貫通孔3fの前記板厚方向の孔長を、外部接続端子部8bのガイド部8d配設部における板厚方向の最大長さと等しいかそれよりも短尺となる長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに組込まれるような燈体において、少ない電源を用いるものでありながら、視認性、意匠性の高い燈体を構成する。
【解決手段】アウターレンズ4に、後方に突出し、後面に集光手段が設けられた左右方向長尺状の三本の凸レンズ状部4dを形成する一方、前記インナーハウジング6の凸レンズ状部4d対向部位に、左右方向複数に分割された前方を向く第一〜第四の前向き片6d、6e、6f、6gを、左右方向外方のものほど後方に偏寄するよう段差状に設けて、隣接する前向き片6d、6e、6f、6g同士の間に左右方向外方を向く第一、第二、第三空隙部S1、S2、S3を形成し、これら空隙部S1、S2、S3から第一、第二、第三光源9、10、11を臨ませるとともに、各前向き片6d、6e、6f、6gの前面に反射面を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子の断線を簡素な構成により安定的に検出する。
【解決手段】断線検出装置は、発光素子12,13に対して並列に接続される第1及び第2の抵抗素子23,24と、直列接続され、かつ一端が車両側からの信号入力端子に接続され、他端がNPN型トランジスタのコレクタと接続される第3及び第4の抵抗素子26,27と、第3及び第4の抵抗素子との交点にベースが接続され、信号入力端子にエミッタが接続されるPNP型トランジスタ28と、PNP型トランジスタのコレクタにアノードが接続されるダイオード29と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される第5の抵抗素子30と、一端がダイオードのカソードと接続され、他端が接地端子と接続される容量素子31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーに組込まれるような燈体において、少ない電源を用いるものでありながら、視認性、意匠性の高い燈体を構成するにあたり、光源ユニットを簡単かつ作業性よく形成できるようにする。
【解決手段】光源ユニット7は、第一〜第五バスバー相当部8B、9B、10B、11B、12Bを、あいだにスリットを存して第一〜第六連結部J1、J2,J3,J4,J5,J6で連結した一枚状の板体Bとして打ち抜き、該板体Bに、折曲工程と、第一〜第三発光ダイオード13、14、15と基板16とを接合する接合工程と、板体Bの第一〜第六連結部J1、J2,J3,J4,J5,J6を打ち抜く打ち抜き工程とを施すことにより、折曲部を有した第一〜第五バスバー8、9、10、11、12を用いた給電回路が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】車載ランプの昼間の消費電力を削減して省電力化が図れる車載ランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】開口部がカバーで覆われたランプハウジング820に収容された方向指示灯82が消灯しているときに、前記カバーを通じてランプハウジング820内に透過する外光から、照度センサ63によって周囲の明るさを検出する。検出された明るさが所定レベル以上である場合、車載バッテリ4からFET61を介して後退灯91,92に与えられる電力が、基準照度に対する周囲の明るさの対数値に反比例するように、制御部62のCPU621がPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプ小型化のために導光レンズ本体を巾狭に形成するが、所望の光量を確保できるサイドターンシグナルランプを提供する。
【解決手段】サイドミラーハウジング10の外側壁11に設けた左右に延びる開口部12からその前面側が係合して露呈するように配置された導光レンズ本体42と、導光レンズ本体42の光入射端部に正対配置された複数のLED32a,32b,32cと、を備えたサイドターンシグナルランプで、開口部12および導光レンズ本体12を巾狭に形成し、LED32a,32b,32cをランプ奥行き方向に並設し、導光レンズ本体42の光入射端部もランプ奥行き方向に厚肉に形成して、全てのLED32a,32b,32cの発光を導光レンズ本体42に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具の形状が複雑なものになっても、導光体が簡単なもので済むようにすることである。
【解決手段】 サイドターンランプ1に使用される導光体を、柔軟で軸方向に変形自在な光ファイバ3とする。この光ファイバ3を軸方向に変形させ、複雑形状に形成された収容部4に収容する。光ファイバ3の一方側の端面部3aに配置したLED5から照射された光を光ファイバ3に入射し、光ファイバ3の外周面部及び他方側の端面部3bから出射させ、第1及び第2の領域R1,R2を照射する。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯具において、法規領域以外の部分に光を照射して、歩行者及び他の車両からの視認性を向上させることを簡単な構成で実現することである。
【解決手段】 自動車Cのサイドターンランプ1のリフレクタ7に、全長に亘って外径が同一な棒形状の光ファイバ8を取り付ける。このとき、光ファイバ8の軸方向の一方側の端面部8aを、自動車Cの前後方向に対して所定角度で斜め後方に形成される第1領域R1に対向させるとともに、光ファイバ8の外周面部を、自動車Cの前後方向に対してドアミラー装置100の前方に形成される第2領域R2に対向させる。光ファイバ8の軸方向の他方側の端面部8bにLED4の光を入射させ、その光を光ファイバ8の一方側の端面部8a及び外周面部から出射して、第1及び第2の領域R1,R2を照射する。 (もっと読む)


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