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国際特許分類[B60Q1/34]の内容

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国際特許分類[B60Q1/34]に分類される特許

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【課題】機能の異なる2種類のランプを1つの灯体に収納し、かつ設計自由度および被視認性の高い車両用灯火装置を提供する。
【解決手段】ベース部材51とアウタレンズ55とで形成される収容空間にウインカ用バルブ(第1光源)53およびポジションランプ用バルブ(第2光源)54を収容し、自動二輪車1の車体前面部に配設されるポジションランプ一体型ウインカ装置50において、ベース部材51の第1収容部58に、第1光源53の光を反射する第1リフレクタ部58a,58bを設ける。第2収容部59には、第2光源54の光を反射する第2リフレクタ部59aと、第2光源54の前方に配置されて該第2光源54の照射光を導光する導光部材60とを設ける。導光部材60は、第1光源53の発光色と同系色の橙色透明部材で形成されると共に、第1リフレクタ部58a,58bの車体前方側の一部を覆う延出部68を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光照射部の車両後方端部に導く光源からの光の量を増大させることのできるドアミラー用灯具を提供する。
【解決手段】光照射部31の延在方向に沿って並設される複数の光源34と、光照射部と一体に形成されて各光源からの光を光照射部へ導く導光部35とを備える。導光部は、光源ごとに第1導光体35A〜35Cを備え、その一側壁面に前記光源を対向させて配置させるとともに、平面的に観て、光源が配置されている側から光照射部に及んで幅広となる形状をなして構成され、少なくとも一の光源からの光は、該光が導入される第1導光体の側壁面35Br、35Crの一部を反射面として光照射部の車両後方端部31Qに導かれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光照射部の車両後方端部に導く光源からの光の量を増大できるドアミラー用灯具を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられた状態でドアミラーの車両前方側のハウジングカバーの一部に延在して配置される光照射部31を有し、光照射部の一端部はハウジングカバー22の車両の前方に対応する前面部に位置づけられ、光照射部の他端部(車両後方端部)はハウジングカバーの車両の側方に対応する側面部に位置づけられる。光照射部31の延在方向に沿って並設される複数の光源34と、各光源34と光照射部31との間に光照射部31と一体に形成され各光源34からの光を光照射部31に導く導光部35とを備える。導光部3の光照射部31に近接する部分に透孔40aが形成され、少なくとも一つの光源からの光が透孔40aの側壁面40aRの一部を反射面として光照射部31の他端部(車両後方端部)に導かれるように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、左折指示出力または右折指示出力の解除を機械的手段によらず行うことのできるターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフト3と共に回転するリング体42と、2つのセンサー部14、15と、スイッチ出力をなす出力部7とを有し、周壁43は周方向の2か所に切欠部44、45を有し、2つのセンサー部14、15は周壁43による遮蔽状態または切欠部44、45による開放状態を検出自在とされ、2つのセンサー部14、15は、ステアリングシャフト3が中立位置にあるとき、一方の検出ライン14cが一方の切欠部44を横切ると共に他方の検出ライン15cが他方の切欠部45を横切って、いずれも開放状態を検出し、ステアリングシャフト3の異なる回転角度位置で、各検出ラインの遮蔽状態と開放状態とが切替わるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラーに設けるドアミラーランプをコンパクトな構成として、組み付け作業を改善することを課題とする。
【解決手段】 透光性の樹脂からなるレンズカバー(20)と、LED光源(31)を配設する灯室(50)と、レンズカバー(20)と接合するハウジング(10)とを有するドアミラーランプ(1)であって、灯室(50)内にLED光源(31)を搭載したLED搭載基板(30)と、LED搭載基板(30)と締結した板状金属板を折り曲げて形成した一対の給電用金属板(40)を収納する。の給電用金属板(40)は、一方の端部側でLED搭載基板(30)と面接触し、他方の端部側にはコネクタ端子部(43)を備える。これにより、ハウジング(10)に給電用金属板(40)、LED搭載基板(30)を組み付けた後、レンズカバー(20)を取り付けるのみで、ドアミラーランプ(1)を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 点灯している点滅灯の反対側面方向から見た場合でも、容易に点灯が確認出来る方向指示器を提供する。
【解決手段】 嵌り合い、互いにスライドする外管(1)及び内管(2)で本体を構成し、本体の内管(2)先端部に方向指示を表示する点滅灯(3)を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯体の光源としてLEDを用いた場合、灯体の点灯時の眩しさを低減すると共に車両の走行状態によっては灯体の点灯を早く知覚させるようにする。
【解決手段】 制御手段3は、消灯状態における光度を消灯光度、通常点灯状態における光度を定常光度として、定常光度よりも低く人が点灯を知覚できる光度を第1光度、定常光度以上の光度を第2光度と定めたとき、光度を消灯光度から第1光度まで増大させて、第1の所定時間が経過した時に定常光度まで漸増するように設定される第1パターンと、光度を消灯光度から第2光度まで増大させて、第2の所定時間が経過した時に定常光度であるように設定される第2パターンとを有する。制御手段3は、車両の走行状態に応じて選択したパターンに従って2つの灯体2a,2bの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】ウィンカーの消し忘れ防止手段として所定時間経過後にウィンカーを消灯させてしまうため、信号待ち時間が長い交差点や路上駐車の場合などではウィンカーが自動的に消えてしまうが、その様な設定時間以上でもウィンカーの点灯を維持させる。
【解決手段】ウィンカーとタイマー回路と警告手段とを備え、前記ウィンカーをONさせたとき前記タイマー回路を作動させ、前記ウィンカーがONの状態で所定時間経過後に前記警告手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ミラーの裏面側を有効に活用してミラーの透過部を照明する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー本体22の反射部26Aの表面及び裏面が光を反射すると共に、ミラー本体22の透過部26Bが光を透過する。ミラー本体22の裏面側には発光装置40が配置されており、発光装置40は光を発光可能にされている。ここで、ミラー本体22の裏面側には、リフレクタ30が配置されており、発光装置40が発光した光をリフレクタ30が反射すると共に反射部26Aの裏面が反射することで、この光が透過部26Bに導光されて、透過部26Bが照明される。このため、発光装置40が発光した光を、ミラー本体22の反射部26Aの裏面を利用して透過部26Bに導光できる。これにより、ミラー本体22の裏面側を有効に活用してミラー本体22の透過部26Bを照明できる。 (もっと読む)


【課題】方向指示灯に流れる電流を個別にモニタリングでき、どの方向指示灯で断線が発生したのか個別に検出して表示することができ、定格電流の異なる方向指示灯を組み合わせた場合にも対応でき、一対のスイッチング手段を備えた半導体装置を使用し易い車両用方向指示装置を提供する。
【解決手段】半導体装置5には、スイッチング手段10、11によって通電されたときの、方向指示灯の各々の通電電流を検出する検出手段をなす制御診断部12が設けられている。通電電流を検出した結果を受信し、方向指示灯のいずれに断線が発生したかを特定する故障特定制御手段を成す制御装置2を有し、この制御装置2から断線の発生箇所を特定した信号を受信し、車両内に方向指示灯のいずれかが断線したかを表示する表示器4を有する。故障した方向にターンしようとすると再警報がなされる。 (もっと読む)


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