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国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

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【課題】車両の急制動時における警告灯の点滅動作(警報点滅動作)の視認性を向上できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置は、車両の急制動を警告灯の作動により後続車に対して報知する。この車両用警告灯装置は、警告灯と、車両の走行速度を検出する車速度検出手段と、検出された車両の走行速度に基づき車両の急制動を検知すると共に前記警告灯の点灯状態を通常の点灯状態(以下、通常点灯という。)から点滅状態(以下、警報点滅という。)に切り替える制御ユニットとを含み構成される。そして、車両用警告灯装置は、警報点滅にかかる点滅パターンが消灯から開始されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動時における警告灯の点滅動作(警報点滅動作)の視認性を向上できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置は、車両の急制動を警告灯の作動により後続車に対して報知する。車両用警告灯装置は、警告灯と、車両の走行速度を検出する車速度検出手段と、検出された車両の走行速度に基づき車両の急制動を検知すると共に前記警告灯の点灯状態を通常の点灯状態(以下、通常点灯という。)から点滅状態(以下、警報点滅という。)に切り替える制御ユニットとを含み構成される。そして、車両用警告灯装置1は、車両の急制動後における通常点灯の開始時から警報点滅による最初の消灯までの時間が警報点滅の点滅周期Tblinkにおける点灯時間と等しくなるように、警報点滅の最初の点滅周期Tblinkにおける点灯時間αが規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乗物の灯具における点滅を制御することで他車に対する視認性を高め、同時に緊急時等における通常時とは異なる走行状態を認識させることを可能にする。
【解決手段】 乗物に備えられた灯具と、灯具の点灯を制御する点灯制御手段とを備え、点灯制御手段は異なる周波数の複数の点滅信号を時系列的に組み合わせ、組み合わせた点滅信号に基づいて灯具を点滅制御する。複数の周波数の点滅信号のうち一つは人間の眼が視認することが可能な角度範囲である光覚閾の大きい周波数の点滅信号であり、他の一つは人間の眼に対して目立つ程度である刺激強度の高い周波数の点滅信号とする。灯具の点滅時には、光覚閾を広く、かつ刺激強度を高くでき、灯具の点滅状態を他車から視認され易くする。 (もっと読む)


【課題】 ホーンでの聴覚による警報に視覚による報知を加えることで危険警報をより確実に伝え、かつ警報報知のための複数の操作を1つの操作で行うようにしてドライバーの操作負荷の軽減を図る。
【解決手段】 ホーンスイッチ(1)から駐車検出手段(SW1、SW2)を介してヘッドライトのハイビーム(5、5)に接続し、ホーンスイッチ(1)の作動時に非駐車時であればヘッドライトのハイビーム(5、5)を点灯するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルの踏み込み状況に応じた前走車への接近知覚を与える車両制動灯、車両制動灯の制御装置および車両制動灯の制御プログラムを提供する。
【解決手段】 上下に配列された複数の灯火ユニット51a,51b,51cを備えた車両制動灯51であって、複数の灯火ユニット51a,51b,51cは、下方に配置されたものほど左右の灯火ユニット重心間が大きくなるように設けられており、ブレーキペダル61に与えられたブレーキ力が大きくなるに従って、より下部の灯火ユニットが点灯する。 (もっと読む)


【課題】 自車の将来の制動を後続車に確実に予告して追突の発生を未然に防止する。
【解決手段】 自車が前走車に接近したことをレーダー装置が検知し、電子制御ユニットが警報信号を出力すると、制動装置が作動したときに点灯するブレーキランプ7とは別個にドアミラー11に設けた制動予告ランプ12が点灯するので、制動装置が作動してブレーキランプ7が点灯する前に制動予告ランプ12を点灯させて後続車に制動の予告を行い、追突の発生を未然に防止することができる。また制動予告ランプ12をドアミラー11の後面に設けたので後続車から視認し易いだけでなく、実際の制動と制動の予告とを確実に識別することができ、しかもドライバーが脇見をしていると点灯した制動予告ランプ12が視界に入るので、自車のドライバーに対する警報も同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、後続車のドライバーなどに不快感を与える虞があるという点が課題である。
【解決手段】車両に装備された警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1と、ブレーキ装置の作動により車両の緊急制動を検知して検知信号を出力する緊急制動検知手段2と、この緊急制動検知手段2からの検知信号に基づいて車両の緊急制動を判断し、警告灯10L、10R、11L、11R、12L、12R、1を、先の点滅パターンと、点滅速度が先の点滅パターンの点滅速度よりも遅い後の点滅パターンとで点滅制御する制御装置3と、を備える。この結果、警告灯の点滅が車両の周囲の明るさに対応して変化することがないので、後続車のドライバーなどに不快感を与えるような虞がなく、交通安全の向上に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】 交差点内での車両相互間事故の発生を防止すること。
【解決手段】 車両に搭載された制御部は、交差点の手前でブレーキが操作されたときには、自車両の前方に位置する交差点までの距離、自車両の速度及び加減速度を確認すると共に、その確認結果に基づいて、自車両が交差点進入前に停止可能であるか否かを判断する動作を、そのブレーキ操作期間を通じて継続的に行う(A1、A2、A3)。自車両が上記交差点進入前に停止可能であった場合には、自車両の前方及び側方に位置する他車両の運転者に対して、報知部を通じた報知動作を開始させ(A4)、このような報知動作は、その後において自車両が交差点進入前に停止不可能と判断したとき、或いは自車両が停止した状態から発進したときに停止される(A5〜A8)。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、車両の周囲の環境に対応した点灯パターンでランプの点灯を制御することができないという点が課題である。
【解決手段】車両に装備されたランプ1L、1R、1と、車両の周囲環境を検知して検知信号を出力する周囲環境検知手段2と、周囲環境検知手段2からの検知信号に基づいて車両の周囲環境を判断し、かつ、車両の周囲環境に対応した点灯パターンでランプ1L、1R、1の点灯を制御する制御装置3と、を備える。この結果、車両の周囲の環境に対応した点灯パターンでランプ1L、1R、1の点灯を制御することができるので、交通安全の向上に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】制御ECUの仕様を統一することができる車室外ランプ制御システムを提供する。
【解決手段】制御ECU1とランプユニット3、5との間に介設される電装コネクタ2、4が、通信線Cを介して制御ECU1から送信されてくる制御信号を受信し、受信された制御信号に応答してランプユニット3、5に含まれる各ランプを点灯させるための電流を出力する。すなわち、ランプのタイプの差異に起因するランプユニット3、5のバリエーションの差異を電装コネクタ2、4で吸収する。これにより、制御ECU1は各ランプユニット3、5のタイプに応じた制御信号を出力するだけでよくなるので、制御ECU1のハードウエア仕様を統一することができる。 (もっと読む)


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