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国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

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【課題】車両の周囲の視界状態に拘わらず点灯状態の光源部の視認性を適切なものとすべく光源部に流れる電流を制御する電流制御手段を有し、当該電流制御手段が故障した場合であっても光源部を点灯させることができる車両用灯具点灯回路を提供する。
【解決手段】車両用灯具点灯回路10は、光源部11に電流を流すための第1電流路A1と、光源部11に流れる電流を変化させるための第2電流路A2と、視界状態取得手段からの視界状態に応じて光源部11が明るくなるように第2電流路A2に流れる電流を制御する電流制御手段18と、第1電流路A1を断続可能なスイッチ手段14とを備え、第1電流路A1が導通状態とされかつ第2電流路A2に電流が流されていない場合に光源部11を所定の明るさS1で点灯させる。電流制御手段18は、第1電流路A1が導通状態とされている場面でのみ条件信号に応じて第2電流路A2に電流を流す。 (もっと読む)


【課題】ハイマウントストップランプの見え方を改善することを目的とする。
【解決手段】車両10のバックウインドウ18の車室内側に配設され、車両10の制動時に点灯するランプ20を有するハイマウントストップランプ12と、ランプ20が発する光の進行方向に配設され、印加される電圧に応じて光の透過率が変化する調光ガラス14(調光手段)と、車両10の周囲の明るさに応じて調光ガラス14へ印加する電圧を変化させる制御装置16と、を有している。調光ガラス14の光の透過率が、車両10の周囲が比較的明るい場合には高く調節され、車両10の周囲が比較的暗い場合には低く調節されるので、作動時におけるハイマウントストップランプ12の光量を適正化することができる。 (もっと読む)


【課題】後続車両による追突事故を効果的に抑制できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置1は、車両の制動状態を後続車に対して報知するための警告灯5を有する。また、車両用警告灯装置1は、この警告灯5の視認性に関する視認性情報を取得する視認性情報検出部6を有する。また、警告灯5が狭域配光パターンを形成する狭域発光源51と広域配光パターンを形成する広域発光源52とを有する。そして、取得された視認性情報に基づいて狭域発光源51および広域発光源52の点灯状態が選択される。 (もっと読む)


【課題】 後方の車両に自車両が制動動作中であることを的確に知らせる走行車両を提供する。
【解決手段】 速度指令型の入力装置6を備えた走行車両1において、走行車両1の走行速度VRを検出する車速センサ34と、入力装置6の位置から目標速度VTを設定する目標速度設定部31と、走行速度VRから目標速度VTを引いた差ΔVを算出し、差ΔVが所定の値以上の場合に制動灯35を点灯させる制動灯制御部32と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に凸部を生じず、外観デザインを損ねる事無く自車両の動作を文字情報等の可視情報によって後続車両、対向車両、歩行者等に伝達する事のできる車両用情報表示装置を提供する。
【解決手段】車両のラジエターに通風するための開口スリットが形成されたフレーム上に、可視情報を発光により表示する複数の発光ダイオードを配列してなり、表示面を前記車両の外部に向けて該車両のラジエターグリルに内蔵された表示手段と、前記発光ダイオードの発光を制御して前記表示手段の表示面に前記可視情報としてウインカーランプを表示させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、後続車両を対象とした制動灯はあるものの、前車両を対象とした制動灯装置はない、その為走行中に自車両がブレーキ動作をした時、後続車両もブレーキ動作をする行為は常道であるが、その動作を前車両は後続車両の動作を確認する方法がなく、常に追突事故等の不安がドライバーに強いられていた。
【解決手段】
ルームミラー及びドアミラーの裏側を活用し、その部分に制動灯を備えることで、走行中に前車両が制動動作をした場合、後続車両も同時に制動動作をしているかを、ミラー裏側の制動灯装置によって、前車両がルームミラー又はドアミラーで即時に後続車両の動作を判断しポンピングブレーキで対応できるため、不安に伴う問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 減速制御時に最適なブレーキランプの点灯を行い、ブレーキランプ点灯用のリレーの耐久性に問題を生じさせることがない先行車追従走行制御装置を提供する。
【解決手段】先行車追従制御時に要求減速度(指示値)が第1の閾値よりも大きい場合には、ブレーキランプSW24によってブレーキランプ28を点灯させ、その際には、ブレーキランプリレー26を非駆動状態とする。 (もっと読む)


【課題】後続車に違和感を与えることなく、ランプ点灯回路に故障が発生する等の異常を適正に診断できるようにする。
【解決手段】乗員によるブレーキ操作に応じてブレーキランプ2を点灯させる第1のランプ点灯回路3と、車両の運転状態に応じてブレーキ装置が自動的に作動状態となったときに上記ブレーキランプ2を点灯させる第2のランプ点灯回路4とを備えた車両のブレーキランプ制御装置において、上記ブレーキペダルの操作状態が解除されたことを検出するブレーキ解除検出手段5と、このブレーキ解除検出手段5によりブレーキペダルの操作状態が解除されたことが検出されたときに、上記第2のランプ点灯回路4を介してブレーキランプ2を点灯させるととともに、ブレーキランプ2の点灯状態を検出することにより、第2のランプ点灯回路4に異常があるか否かを診断する異常診断制御手段6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運転者に車両の運転が困難な緊急異常状態が発生した場合においても、自車両を安全に停車させることが可能となるように制御する車両制御装置を提供する。
【解決手段】CPU41は、スピーカ16を介して呼びかけを行っても、マイク18を介して運転者の応答が無い場合には、運転者の意識が無いと判定する(S1〜S2:YES)。そして、CPU41は、地図情報DB25に格納されるナビ地図情報と自車位置データから、車両2が一番左側の車線を走行している場合には(S5:YES)、車両ECU71を介してブレーキランプや左側方向指示器のランプ類を点滅点灯する等して、周囲の他車両に対して、車両2に緊急異常状態が発生して緊急停車する旨をアピールしながら、車両ECU71を介してブレーキ73、エンジン74、変速機75やステアリング駆動部76を駆動制御して当該車両2を道路の左側端縁に緊急停車させる(S6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】前車両が何だかの理由で急ブレーキをかけても後続車輌にはすぐに判断しにくく、交通事故等の発生率が非常に高く、子供達の接触事故も多い。
【解決手段】ブレーキマスターシリンダーの配列に圧力トランスミッタを接続し、その回線の次段にデジタル指針計を接続し、各車種により圧力が違うのでデジタル指示計で調整をする。調整された圧力によってデジタル指示計制御により、車輌の後方に取り付けた非常点滅器に、止まる・急ブレーキの点滅をさせる。また、方向指示器と連動して、右にまがる・左にまがる、の点滅もさせる。 (もっと読む)


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