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国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

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【課題】自動制動用ストップランプ回路の故障診断を後続車両に違和感や煩わしさを与えることなく実施でき後続車両への影響を低減可能な自動制動システムを提供する。
【解決手段】ストップランプ装置は、手動制動に連動したスイッチがオン側に切り換えられることで閉成されてストップランプを点灯させる第1のストップランプ回路(手動制動用ストップランプ回路)と、自動制動に伴いリレーがオン側に切り換えられることで閉成されてストップランプを点灯させる第2のストップランプ回路(自動制動用ストップランプ回路)と、自動制動に拘わらずリレーに疑似信号を供給することで上記第2のストップランプ回路の異常検出を行う異常検出手段とを備え、該異常検出手段は、第1のストップランプ回路が閉成された後(S10)、スイッチがオフ側に切り換えられて該第1のストップランプ回路が開成された直後の微少時間に異常検出を行う(S14〜S26)。 (もっと読む)


本発明は、シグナリング装置に関する。シグナリング装置は、一方に、少なくとも1つの第1信号灯またはモーターサイクルの特定制御(14)を制御するための回路に接続されるトランスミッタ(11,12または13)と、他方に、少なくとも1つの第2信号灯(7,8または9)に接続されているレシーバ(4)とを具備し、前記レシーバ(4)は、第1信号灯のスイッチオンおよび/またはオフに同期して第2信号灯(8,9および/または7)のスイッチオンおよび/またはオフを制御するためにトランスミッタ(11,12,13または14)により送信された信号を受信可能である。前記第2信号灯(8,9および/または7)は、トランクまたはトップケース上に強固にマウントされたホルダー上に配置される。本発明はモーターサイクルおよび車のヘッドライトのためのシグナリングアプリケーションに使用可能である。トランスミッタ-レシーバリンクではなく直接有線接続することによりシンプルな構成も可能である。
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【課題】結果的に飲酒運転をしてしまった場合であっても、安全に運転を停止させることができる飲酒運転抑制装置を提供すること。
【解決手段】運転席アルコール濃度を検出したら(ステップS10)、その運転席アルコール濃度が基準値以上か否かを判定する(ステップS20)。そして、運転席アルコール濃度が基準値以上の場合には、制御装置14がコンビネーションヘッドライト21を点灯させるときには、コンビネーションヘッドライト21の配光範囲をロービーム時の配光範囲よりも車両側に設定された飲酒検出時配光範囲にする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行中の自動車が停止したいときはブレーキペダルを踏み込むことにより停車していたが、ブレーキペダルを踏み込むまでに0.7秒の時間がかかるため、突発的な変化の時は間に合わず追突事故が多発しており、このような追突事故を防止することを目的とする。
【解決手段】自動車を走行中、突発的な変化を感じブレーキペダルを踏み込むが、ブレーキペダルの踏み込みの前には必ずアクセルペダルを戻すことに加え、ドライバーの脈拍又は血圧又は体温又は脳波が瞬間的に変化し、驚きの声や咄嗟にハンドルを強く握る事に着目。このアクセルペダル戻しからブレーキペダルへの右足の動きと体の体調変化や異常の声やハンドルを掴むなどの条件が一致した時、緊急状態と判断させ、自動的にブレーキ機能を働かせる。ブレーキペダルの踏込みよりいち早くブレーキ機能を働かせる事により、交通事故を大幅に減少させる事を目的とする。
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【課題】消費電力の少ない発光素子点灯回路を提供する。
【解決手段】後方灯火ユニット12は、スイッチ14ないし16よりも下流側の電位が分圧器27に入力されるように構成され、この分圧器27は、リーク電流が生じることにより入力される電位よりも高い電位が分圧器27に入力された場合に、スイッチング素子25のベースに入力される駆動電圧が最低駆動電圧よりも高くなるように分圧電位を出力する。 (もっと読む)


【課題】自車両が停止している場合や、徐行している場合にも、後続車に注意を喚起し得る車両用後方点灯器制御装置を提供する。
【解決手段】車両用後方点灯器制御装置は、後方点灯器制御装置20を備える。後方点灯器制御装置20は、制御部21、処理部22およびパルス駆動制御部23R,23Lを備える。制御部21には、車速センサ31および後続車検出機33が接続される。パルス駆動制御部23R,23Lには、ストップランプ11R,11Lがそれぞれ接続される。制御部21は、車両の停止状態または徐行状態が検出されたことを条件として、ストップランプ11R,11Lを点滅動作させる。 (もっと読む)


【課題】LEDユニットを車両用信号灯具に実装した場合に、後続車の運転者に対する車両用信号灯具への誘目性が高められて確実に注意の喚起を促すことが可能となるような車載用LEDユニット駆動回路を実現することにある。
【解決手段】LEDユニット1に、該LEDユニット1の駆動電流を過渡的に制御する電流制御回路2を備えた駆動回路3が接続され、駆動回路3にはLEDユニット1に対して電力供給あるいは停止する車両側の電力供給源が接続されている。そして、LEDユニット1の駆動電流は電流印加開始時に最大値となり、その後徐々に減衰して定常値に至り、それに伴ってLEDユニットは駆動電流印加開始時に一時的に閃光のように明るく光り、後続車の運転者に対する車両用信号灯具への誘目性が高められる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度を確保しつつ、コンパクトに配置可能なテールランプを備えた自動二輪車を提供すること。
【解決手段】車両の外形形状を構成する車体カバー70と、車体カバー70の後部から後斜め下方向へ延びる泥跳ね防止用のリアフェンダ80とを備え、リアフェンダ80の上方には、テールランプ40が設けられており、テールランプ40は、車体カバー70に埋め込まれ、且つ、該車体カバー70の後端部78よりも後方へ突出していることを特徴とする、自動二輪車100である。 (もっと読む)


【課題】実際にブレーキペダルが踏まれる前に後続運転者に対して潜在的に注意を喚起する。
【解決手段】アクセルペダル位置センサ22により検出されたアクセルペダル18の踏込量の変化によりブレーキペダル20が踏まれると推定されたとき、制動灯14を一瞬点灯させるようにしているので、実際にブレーキペダル20が踏まれる前に後続運転者に対して潜在的に注意を喚起することができる。実際にブレーキペダル20を踏まなかったときでも、制動灯14が一瞬しか点灯していないので、後続運転者が感じる煩わしさを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】後方走行自動車による追突事故を減少させる車両のリアランプ制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルの動作状態によって出力される電気信号とともに、ブレーキペダルの動作状態が運転者の制動意志を反映した動作信号を発生する段階と、動作信号以外に、運転状況を判断するためのABS制御モジュールと、横加速度計及び縦減速度計と、前方距離センサからの作動信号が入力される段階と、これらの信号データを収集すると同時に、各状況別判断ロジックを介してあらかじめ設定された基準値と比べて危険度を判断する段階と、危険度を判断する段階後、リアランプ及び中央上端装着制動ランプ(CHMSL)の点滅または点灯のための駆動ロジックを介してリアランプ或いは中央上端装着制動ランプ(CHMSL)を動作させるディスプレイモードを実行する段階と、一定時間、ディスプレイモードの動作時間を維持する段階とを含んで構成される。 (もっと読む)


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