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国際特許分類[B60R16/02]の内容

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【課題】ワイヤーハーネス製造の作業性が向上し、特別な製造設備を不要にして低コスト化が可能となるワイヤーハーネスの組立方法及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス11の組立方法において、片面自己粘着シート15に形成された治具用長穴23にハーネス組立のための布線用図板に立設されたピン29を挿通し、特殊粘着剤層17を上側にして第2の片面自己粘着シート材21を布線用図板の上に置く工程と、第2の片面自己粘着シート材21上においてピン29の一側面29a側に電線13を仮置きした後に第1の片面自己粘着シート材19を重ね合わせてそれぞれの特殊粘着剤層17を貼り合わせる工程と、ピン29の一側面29aが治具用長穴23の長手方向一端部31側に相対移動するように片面自己粘着シート15を移動させる工程と、電線13が挟持された片面自己粘着シート15を布線用図板から取り外す工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】短時間に更新される必要がある車両情報の更新時間を早め、利便性を高めることが可能な車両情報取得装置及び車両情報取得方法を提供する。
【解決手段】車両300に設けられる車両診断コネクタ302を介して複数種類の車両情報のいずれか1つを要求する各リクエストデータを所定の順序で送信し、前記各車両情報を示す各レスポンスデータを前記車両300側から受信して前記各車両情報を周期的に取得する車両情報取得装置200である。前記各リクエストデータのうち、更新優先順位の高い車両情報を要求するリクエストデータを、更新優先順位の低い車両情報を要求するリクエストデータよりも高い頻度で送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロテクタから引き出すワイヤハーネス端末のコネクタの嵌合作業性を高める。
【解決手段】ワイヤハーネスの出口から離れたプロテクタ内部の底壁に係止用の丸穴を設け、ワイヤハーネスに締結したバンドクリップの係止部を前記丸穴に回転可に挿入係止し、前記ワイヤハーネスの出口から引き出されるワイヤハーネスを前記バンドクリップの係止部を支点として回転可能としている。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制及び位置に応じて異なる電線保護具の要求仕様への対応を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線9と、複数の電線9を挟んで重なる状態で相互に接着され、複数の電線9を予め定められた経路に沿う状態で保持する2枚のラミネートフィルム10,20と、を備えている。このうち、ラミネートフィルム20はそれぞれ異なる領域を占める複数種類の要素ラミネートフィルム25が連なった構造を有している。要素ラミネートフィルム25には、電線9の部位毎の保護の要求仕様を満たすラミネートフィルムが採用される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群の隙間を通って車室側へと浸透する水を遮断する。
【解決手段】車両の被水領域から車体パネルの貫通穴を通して車室内へ配索するワイヤハーネスにグロメットを取り付け、該グロメットを前記貫通穴の内周面に密着係止しているワイヤハーネスのグロメット取付構造において、前記グロメットは、環状の車体係止凹部を大径側の外周面に設けた拡径筒部と、該拡径筒部の小径端に長さ方向の中間を連続した小径筒部を備え、前記小径筒部の一側を前記拡径筒部内に突出すると共に他側を拡径筒部外の室内側に突出させ、該小径筒部に前記ワイヤハーネスの電線群を密嵌状態で貫通し、該小径筒部の長さ方向両側の電線群に止水剤を充填して第1、第2止水箇所を設け、該第1、第2止水箇所に挟まれた部に吸水材を充填して貯水部とし、該貯水部を囲む小径筒部の室内突出部の上面側に蒸発穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】車載制御システムとして複数の電子制御装置が設けられた場合であっても、所定のイベントの発生時に必要なデータを記録することが可能な車両用データ記録装置を提供する。
【解決手段】車載制御システムを構成する複数のECU10〜30,60は、それぞれ車載制御システムの動作状態に関連するデータを記録するメモリを備えている。これら複数のECU10〜30,60の内、1つのECU60が所定の異常イベントの発生を検出すると、ECU60は、自身が保有する車載制御システムの動作状態に関連するデータを自身のメモリに記録する。さらに、ECU60は、他のECU10〜30に対して、所定の異常イベントが発生したことを通信により通知する。すると、他のECU10〜30は、自身が保有する車載制御システムの動作状態に関連するデータを各々のメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】電線の組み立てにかかる負担を軽減可能であり、さまざまな組み立て形状に柔軟に対応可能な技術を提供する。
【解決手段】保護部材付電線1は、主面に、複数の経路を選択可能な経路網が形成された保護部材3と、経路網に対して設定された選択経路に沿う状態で配設された電線2と、を備える。保護部材3は、例えば、主面に形成された複数の突起32を備え、複数の突起32のそれぞれが、他の突起との間に電線2を這わすことができる経路を形成するとともに、当該経路の分岐部を構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの誤操作によって表示が切り替わるといった煩わしさを低減する。
【解決手段】入力装置10は、第1の判定値以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、接触検出信号を表示制御装置に出力する第1のスイッチ12と、それ以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、操作検出信号を表示制御装置に出力する第2のスイッチ13と、を有している。そして、表示制御装置は、接触検出信号が入力された後所定の移行時間が経過したことを条件に、操作検出信号に応じてキートップ14の操作に対応した表示制御を行っており、この移行時間を運転環境に応じて可変的に設定している。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑えつつ導通の遮断を好適に行うことのできる導通遮断装置を提供する。
【解決手段】導通遮断装置20は、ケース21内の可動室22に設けられた可動部材23と、可動部材23の移動方向前側の部分に突設されたカッター部25と、可動部材23の移動方向後ろ側に配設されたガス発生器26と、一対の外部接続部28A,28B間を連通する形状で延設された導通経路27とを備える。導通経路27は、ケース21の側壁内において可動部材23の移動方向に沿う形状で延設される一対の基部30A,30Bと、それら基部30A,30B間を繋ぐ形状に形成されるとともに可動部材23の移動方向前側を遮る形状に延設される被切断部31とを有する。被切断部31の延設方向における中間部分には段差形状の段差部32A,32Bが形成される。ケース21には段差部32A,32Bと係合する形状の係合部33A,33Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】シャットオフ処理を行う場合に、制御回路がデッドロック状態に陥ることを回避できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置1において、レギュレータ4に与えられる電源立上げ許可信号PowONをマイコン3にも与え、マイコン3は、通常動作モードからスリープモードに移行するための条件が成立したと判断すると、システムシャットオフ信号をローレベルにして、電源立上げ許可信号PowONをインアクティブにして、電圧低下検出信号によりリセットされてスリープモードに移行するまで待機する状態となる。通信バス線CANH,CANLを介して接続されている他の装置がバス上に信号を出力して通信を開始すると電源立上げ許可信号PowONはアクティブとなるので、レギュレータ4はマイコン3に対する電源の供給を再開し、マイコン3は、電源立上げ許可信号PowONがアクティブに変化したことを認識して待機中の状態を脱し、通常動作モードに移行する。 (もっと読む)


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