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国際特許分類[B60R16/02]の内容

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【課題】「予期せぬ挙動データ」のみの利用が可能なように記憶させることができるようにする。
【解決手段】記憶制御装置30は、取得した挙動データが「予期せぬ挙動データ」であることを判断したときには、一旦、不揮発性メモリ35に記憶し、さらにこの「予期せぬ挙動データ」をCAN2に送信する。クルーズECU4では、自身が行った制御処理により発生すると予想される挙動を示す予想挙動データと前記「予期せぬ挙動データ」の内容とが一致するか否かを判断し、前記両データの内容が一致すれば、前記「予期せぬ挙動データ」はクルーズECU4が行った制御処理の結果により発生したものであると判定し、一致情報をCAN2に送信する。そして、記憶制御装置30は、前記一致情報を取得すると不揮発性メモリ35に記憶した「予期せぬ挙動データ」を削除する。 (もっと読む)


【課題】 高圧バッテリ200と電磁サスペンション装置の電動モータ40とを接続する双方向性のDC/DCコンバータ100の過熱を防止する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ100の1次側スイッチング回路110および2次側スイッチング回路120は、それぞれスイッチングする部位に、2つのスイッチング素子Sを並列に接続したスイッチング素子対SPを備えている。スイッチ制御部140は、各スイッチング素子対SPの片側のスイッチング素子Sに流れる電流と、1次側トータル電流i1と、2次側トータル電流i2とに基づいて、スイッチング素子対SPの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースを増大させることなく、インバータと回転電機との間の相対的な配置関係が変化した場合においても、インバータと回転電機との電気的接続を維持させる。
【解決手段】車両100は、インバータ30と、筐体40内に収容された回転電機32,34と、インバータ30と回転電機32,34とを電気的に接続する電線と、を備える。該電線は、筐体40内に収納された余長部を有し、インバータ30と回転電機32,34との相対移動でインバータ30と回転電機32,34との間の距離が増大すると、筐体40内から該電線の少なくとも一部が引き出され、インバータ30と回転電機32,34との間の電気的接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】スライド型を用いることなく、プロテクタ本体における側壁の強度を確保しつつ、プロテクタ本体における側壁の軽量化を行う。
【解決手段】ワイヤハーネスが載置される底壁11の両側縁部から一対の側壁12が上方に立ち上がってなる合成樹脂製のプロテクタ本体10と、プロテクタ本体10の上端開口を塞ぐ合成樹脂製の蓋体30とを備えたプロテクタであって、側壁12は、肉厚が薄い上方薄肉部18を有し上方に開口する上方部分と、肉厚が薄い下方薄肉部20を有し下方に開口する下方部分とを備え、隣り合う上方薄肉部18の間には上方リブ19が設けられ、隣り合う下方薄肉部20の間には下方リブ21が設けられており、上方薄肉部18と下方薄肉部20との間には、隣り合う上方リブ19同士及び隣り合う下方リブ21同士をそれぞれ連結する繋ぎ部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを軽量化、低コスト化できると共に、ワイヤハーネスを構成する電線が積層されても高い放熱効果を維持できる。
【解決手段】複数の芯線12aを並列した導体12または断面長方形の導体を樹脂13で被覆したフラット電線11を複数備え、該複数のフラット電線11を積層する領域では、前記積層により隣接するフラット電線11の少なくとも一方の外周面に第1金属編組線14を被せて前記積層するフラット電線11の隣接面間に前記第1金属編組線14を介在させると共に、前記第1金属編組線14を含む前記フラット電線11の積層体15の外周面に第2金属編組線16を被せている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルが破断した際の電力ケーブルからの漏電を抑制する。
【解決手段】先端に圧着端子11が取り付けられる導電体301を絶縁部材302で被覆した電力ケーブル300の外側に圧着端子11と近接して取り付けられる円筒形の絶縁ブッシュ20であって、絶縁性の弾性体で根元端22a,23aが端面24の周縁に取り付けられ、先端22b,23bが端面と接離する方向に開閉する板状の弁体22,23を備え、弁体22,23の各先端22b,23bは端面と圧着端子11の根元部17との距離が正常距離の場合根元部17の外面に当たるよう押し開かれ、該距離が正常距離よりも長い異常距離D2の場合には端面を覆うように閉じる。 (もっと読む)


【課題】電線の経路を規制しつつ当該電線を保護する余長規制プロテクタを、より簡易に製造できるようにすること。
【解決手段】電線10の経路を規制しつつ前記電線10を保護するための余長規制プロテクタである。余長規制プロテクタ20は、板材23が筒状に変形されたプロテクタ本体部22を備える。プロテクタ本体部22の外周に沿って、切込み25が形成されている。切込み25は、プロテクタ本体部22の外周の一部を除いて残部を切離すような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を高めることのできる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】車両用機器の複数の操作アイテムにそれぞれ対応する操作スイッチ110と当該操作スイッチ110を指し示すカーソルL1とを表示可能な表示画面20を含み、当該表示画面20に表示された操作スイッチ110に対する使用者の直接操作を受けつけるタッチパネル式の表示手段30と、表示画面20から離間した位置に設けられてカーソルL1を少なくとも一方向に移動操作可能な副操作手段42とを設け、表示手段30を、前記副操作手段42が操作されると前記カーソルを前記表示画面20に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの余長を効果的に吸収できるとともに、省スペース化を図ることができるワイヤーハーネスの取り付け構造を提供する。
【解決手段】本構造は、近接位置Q1と離間位置Q2との間を相対的に移動可能な第1骨格(第1フレーム5)及び第2骨格(第1フレーム9)と、第1骨格と第2骨格との間に配索されるワイヤーハーネス16と、を備えるワイヤーハーネスの取り付け構造15であって、ワイヤーハーネスは、第1骨格に第1固定点P1で固定され、第2骨格に第2固定点P2で固定されており、ワイヤーハーネスの第1固定点と第2固定点との間にはスライド部材23が設けられ、スライド部材は、第1骨格又は第2骨格に設けられた案内部(案内孔32)にスライド自在に支持されている。 (もっと読む)


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