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国際特許分類[B60R16/03]の内容

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【課題】この発明は、第1蓄電装置の寿命の低下を抑えて発電機の発電電力を大きく変化できるようにして第1蓄電装置の充電量の増加を図り、車両の制動エネルギーの回生と車両の燃費向上とを実現できるとともに、低コスト化を実現できる車両用電源システムを得ることを目的とする。
【解決手段】整流器7の出力端子に発電機側配線18aを介して接続される第1DC/DCコンバータ12と、整流器7の出力端子に発電機側配線18aを介して接続される第2DC/DCコンバータ13と、第1DC/DCコンバータ12に負荷側配線18bを介して接続された第1蓄電装置14と、第2DC/DCコンバータ13に接続される第2蓄電装置16と、発電機2の界磁巻線4に界磁電流を供給するレギュレータ回路9と、を備え、第1および上記第2DC/DCコンバータ12,13の駆動制御と発電機2の発電動作の制御とが独立して行われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成にて、大電力の電源装置の出力を遮断できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電源装置20と、電源装置20の作動を制御する電源管理部30と、電源装置20の出力先に異常がある出力異常を検出し、出力異常の検出結果を記憶する異常管理部40と、を備え、電源装置20は、主電源17と、主電源17に直列に接続される補助電源18と、主電源17の出力電圧V1を昇圧して補助電源18に印加することにより補助電源18を充電する昇圧回路33と、主電源17の出力端子V1に接続されたリレースイッチ31と、を有し、電源管理部30は、出力異常の検出結果が記憶された場合に、リレースイッチ31をオフ状態にし、スイッチング素子35をオフ状態にし、及びスイッチング素子34をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】安全性及び使い勝手の向上を図る。
【解決手段】固定部20が電気自動車200に固定されることで張り渡されたロープ2に充電ケーブル3が懸架されるので、従来例のように充電ケーブル3が地面に這わせられることがない。したがって、人が充電ケーブル3に躓いたり、充電ケーブル3に付着した土などが車体や衣服を汚してしまう虞が減り、その結果、安全性及び使い勝手の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力不足状態に陥ってしまうことを防止することのできるエネルギ管理システム及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載され、エネルギ貯蔵部に貯蔵されたエネルギの残量を監視して発電部1の発電及び発電停止を行うエネルギ管理システム10において、電力消費部2の動作に必要な電力及び動作時間に基づく必要電力情報を事前に取得する情報取得手段と、前記必要電力情報に基づいて前記発電部1の発電及び発電停止を制御する発電部制御手段とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のスタータへ出力される電流を簡単かつ確実に制限できるようにする。
【解決手段】車両のスタータが作動される際、あるいは、スタートストップモードにおいてジェネレータがベルトオルタネータスタータとして作動される際に、車両アキュムレータから取り出される電流および/または車両アキュムレータへ供給される電流を測定する電流センサを備えた、車両アキュムレータの端子へ接続されるセンサ装置において、前記電流センサによって測定された電流が上方閾値、特に可変に調整可能な上方閾値に達した場合、前記車両アキュムレータから出力される電流または前記車両アキュムレータに受容される電流を制限する電流制限回路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザーが走行コストを認識できる充電表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電量表示部50は、バッテリパック2全体のバッテリ充電率を、充電源の種類別に分類して表示する部分であり、ここでは棒グラフ状に表示する例を示している。速度表示部51は、電気自動車1の走行中の車速を表示する部分である。また、走行費用表示部52は、走行により消費したバッテリの電力に基づいて算出した走行費用を表示する部分である。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップによるバッテリ電圧の急激な変化を抑制し、ドライバが電装品の顕著な作動変化を認識することによる商品性の低下を防止する。
【解決手段】アイドルストップ制御に入る可能性がある場合、車両が停止するまでの間、第1発電停止制御部21でオルタネータ4の発電量を設定値まで徐々に減少させ、車両停止によってエンジンが停止したとき、第2発電停止制御部22で発電量が徐々に0となるように制御する。また、アイドルストップからのエンジン再始動時には、発電開始制御部23でエンジン再始動終了直後の発電量を0%とし、その後、発電量を0%から徐々に増加させ、所定時間後に発電量が100%となるように制御する。これにより、アイドルストップによるエンジン停止及び再始動時に急激なバッテリ電圧の変化による照明の輝度変化やワイパの払拭速度の変化を抑制し、商品性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用バッテリが変更となった場合でも、負荷や補機類の流用を可能として、開発コストの削減や開発リードタイムの短縮を可能にした車両用電源装置を得る。
【解決手段】モータ1との間でインバータ2を介して電力授受を行い、且つ負荷としての空調制御装置5および補機用電力変換装置6に電力供給するために電力を蓄える電源装置3と、電源装置3から空調制御装置5および補機用電力変換装置6に電力供給するために、通流率制御により昇圧比を設定する電力変換装置4とを備える。補機用電力変換装置6は、補機類に電力供給する補機用電源装置7に電力供給するために、通流率制御により昇圧比を設定して電源装置の電力を変換する。空調制御装置5と補機用電力変換装置6との入力電圧仕様を同一として、電力変換装置4は、各入力電圧仕様に応じた電圧を出力するように電圧制御する。 (もっと読む)


【課題】衝突時にも安定して電力を提供でき、且つ、低コストで製造可能な乗員保護装置用制御装置の電源供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗員保護装置用制御装置の電源供給装置1は、充放電可能なメインバッテリ2と、一端がメインバッテリ2に電気的に接続され、他端が電装部品9に電気的に接続されるスイッチング手段3と、アノードがスイッチング手段3の他端に電気的に接続され、カソードが電源回路81に電気的に接続される第一ダイオード4と、アノードがスイッチング手段3の他端に電気的に接続される第二ダイオード5と、第二ダイオード5のカソードに電気的に接続され、最大電圧がメインバッテリ2の最大電圧より小さく且つ充放電可能なサブバッテリ7と、アノードが第二ダイオード5のカソード及びサブバッテリ7に電気的に接続され、カソードが電源回路81に電気的に接続される第三ダイオード6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 走行用動力に利用可能な車載バッテリへ家庭用電源から夜間充電するような場合であっても、外部から接近した者と充電ケーブルとの接触事故による、接近者のけがや充電ケーブル、コネクタ等の損傷を防止でき、しかも煩雑な操作や複雑な構成を要することなく、そのような保安機能を付加することのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 交流電源Vから充電ケーブル20を引き回し、夜間にPHV1の車載バッテリ5への充電中に、外部からの入場者Mが監視領域A内へ立ち入った場合に、入場者Mに対し警告が発せられる。入場者Mと充電ケーブル20との接触事故の発生が防止され、入場者M自身がけがをしたり、充電ケーブル20が損傷したりするのを防止できる。入場者Mが監視領域A内に長期滞在するときにのみ警告が発せられるので、瞬間的に監視領域A内に立ち入った入場者Mに誤って警告を発することを回避できる。 (もっと読む)


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