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国際特許分類[B60R16/03]の内容

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国際特許分類[B60R16/03]に分類される特許

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【課題】効率よく大電力負荷への電力供給が可能で、かつ、その他の負荷へも回生電力を有効活用することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】車両用電源装置11は、第1DC/DCコンバータ13と、第1蓄電部15と、第2蓄電部17と、第2DC/DCコンバータ19と、第1蓄電部電圧検出回路21と、全蓄電部電圧検出回路23と、制御部25からなる。制御部25は、大電力負荷29の非駆動時に、全蓄電部電圧Vcが、大電力負荷駆動下限電圧Vsc以上となる範囲で、かつ、少なくとも第1蓄電部15が車両の回生電力を充放電するように第1DC/DCコンバータ13と第2DC/DCコンバータ19を制御し、大電力負荷29の駆動時に、第1蓄電部15と第2蓄電部17の電力を大電力負荷29に供給する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態のコネクタ同士が衝撃等で嵌合離脱しても、端子間にアーク放電が発生しないコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10Mと、レバー10Lと、レバー10Lを握ると嵌合方向に移動するハンドル10Hと、コネクタの嵌合状態でレバー10Lの戻りを阻止するリリースレバー11とを備えたコネクタ10において、リリースレバー11から分岐したロックアーム11Zの端部にロック孔11Hを設け、完全嵌合状態でかつ励磁時にロック孔11Hに進入するプランジャ13Pを有する電磁コイル13を設け、ロック孔11Hに進入したプランジャ13Pによって充電を開始させるマイクロスイッチ14を設けた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の出力回路に設けられた誘導性素子の逆流電流によって発生する、出力コンデンサのアンダーシュートを抑制する。
【解決手段】開閉素子20Aを制御して車載バッテリ11から降圧された所定の中間電圧Vaを得ると共に、脈動電圧を抑制するために下流側コイル21aと転流ダイオード25と出力コン
デンサ22aが接続されたスイッチング電源を有する車載電子制御装置において、車載バッ
テリ11の電源電圧Vbが異常低下したときに、開閉素子20Aが逆導通して出力コンデンサ22aの充電電圧が異常低下するのを防止するために、開閉素子20Aに対する逆導通抑制回路70Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリーから供給された電力により生成される駆動力によって移動する移動体において、移動距離の短縮を抑制する。
【解決手段】電力供給源14から供給される電力により充電されるバッテリー12と、バッテリー12から供給される電力により駆動力を発生させる駆動源11とを備え、駆動力により移動する移動体において、蓄熱部50が、バッテリー12を充電する際に熱生成部49が生成した熱を蓄熱し、熱伝達部51が、蓄熱部50に蓄えられた熱を利用側へ伝達させる。 (もっと読む)


【課題】駆動輪16に主機ユニット20のモータジェネレータ(MG)が付与する動力を制御するために操作される走行用電力変換回路に要求される耐久性能を過大とすることなく車両の外部の電源装置から供給される電力を高電圧バッテリ10に充電することが困難なこと。
【解決手段】高電圧バッテリ10には、主機としてのモータジェネレータ以外の電気負荷である空調ユニット50のモータジェネレータを駆動するためのインバータの入力端子が接続されている。プラグPGを介して外部から供給される電力は、このインバータを介して高電圧バッテリ10に充電される。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルの内部への浸水が防止可能であって汎用性の高い充電コネクタ取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側面のアウタパネル106に設けられる開口部108と、開口部108の車内側に取り付けられ、開口部108の内部に向かって窪むアウタボックス110と、アウタボックス110の奥部に形成される貫通孔116と、貫通孔116に挿入して設置され、車両のバッテリを充電するケーブルのプラグが接続されるコネクタ接続部112と、アウタパネル106の車内側のインナパネル140に取り付けられ、コネクタ接続部112を支えるインナボックス114とを備えた充電コネクタ取付構造において、インナボックス114は樹脂製であって、前面122の下縁から貫通孔の下方近傍に向かって斜め上方へ延びるリブ134と、前面におけるリブの上側に設けられて車両下方へ通じる排水孔138とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された車載機器を車外から制御可能な車載機器用制御システムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、電動車両3に搭載された車載機器と、住宅100内に設けられて車載機器の動作を制御するインターホン装置2と、電動車両3の蓄電部31への充電を制御する充電制御装置1とを具備する。インターホン装置2は、充電制御装置1との間で通信を行う第1通信部24と、車載機器の動作を制御する制御信号を第1通信部24から充電制御装置1へ送信させる第1制御部21とを備える。充電制御装置1は、インターホン装置2及び車載機器との間で通信を行う第2通信部12と、上記の制御信号を第2通信部12から車載機器へ送信させる第2制御部11とを備える。車載機器は、上記の制御信号を受信して当該制御信号に基づいた動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式発電機においてバッテリを有効使用して運転音の抑制と燃費向上とを図る。
【解決手段】負荷検出部90によって負荷が検出され、バッテリ残量検出部91で検出されたバッテリ残量がエンジン始動閾値以上であると判断した時は、エンジン2を停止させたまま、バッテリ4からだけ電力を出力させる。負荷検出後、バッテリ残量がエンジン始動閾値未満であると判断された時に、エンジン2を始動してバッテリ4およびエンジン発電機3の双方から電力を出力させる。負荷検出後、バッテリ残量がエンジン始動閾値より低い放電停止閾値未満になった時はバッテリ4からの出力を停止してエンジン発電機3だけから出力させる。バッテリ4とエンジン発電機3の出力配分は、バッテリ残量の低下に伴ってエンジン発電機3の出力比率を大きくするバッテリ残量/出力比率マップに従う。 (もっと読む)


【課題】電力需要場所に近接した電源を商用電源と接続して使用し、災害時に短絡を回避して自立起動できる非常時対応型燃料電池システム安全運転方法を提供する。
【解決手段】非常時対応型燃料電池1を備えたシステムの安全運転方法であって、商用電源系統の通常の電力供給時においては、連系保護装置2により非常時対応型燃料電池1を商用電源系統に連系して起動し、商用電源系統の停止時においては、連系保護装置2により非常時対応型燃料電池1と商用電源系統との連系を解列させ、非常時対応型燃料電池1を自動車に搭載した発電装置により起動し、非常時対応型燃料電池1で発電した電力をコンセント6から家庭へ供給し、非常時対応型燃料電池1の発電に伴う発熱を貯湯槽5に貯蔵した冷媒により熱交換し、前記非常時対応型燃料電池の発電量が家庭における消費電力を上回る場合、余剰電力を負荷装置で消費する。 (もっと読む)


【課題】信号線の配線が簡単で、単純な処理によって車両の状態を推定すること。
【解決手段】車両の状態を推定する車両状態推定装置10において、車両に搭載された二次電池1の電圧を検出する電圧センサ10gと、二次電池の充放電電流を検出する電流センサ10hと、電圧センサによって検出された二次電池の電圧が第1閾値未満であるとともに電圧の変動幅が第2閾値未満であり、電流センサによって検出された二次電池に流れる電流の変動幅が第3閾値未満である場合には、車両のエンジンが停止中であると判定し、それ以外の場合には動作中と判定する判定手段(CPU10a)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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