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国際特許分類[B60R16/03]の内容

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【課題】充電ケーブルを用いて外部充電が可能な車両において、車両のインレットへの充電ケーブルの接続が不十分であったことに起因して充電が実行されなかった場合の要因を事後的に認識可能とする。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部充電が可能な車両100は、蓄電装置150と、コネクタ310を接続するためのインレット270と、蓄電装置150を充電するための充電装置160と、車両ECU170とを備える。車両ECU170は、コネクタ310からのコネクタ310とインレット270との接続状態を示す信号SIGが、完全な接続状態であることを示している場合は充電動作の実行を許可し、接続が不完全な状態であることを示している場合は、充電動作を禁止するとともに、不完全な接続状態に起因して充電動作が行なわれなかったことを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 高圧バッテリ200と電磁サスペンション装置の電動モータ40とを接続する双方向性のDC/DCコンバータ100の過熱を防止する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ100の1次側スイッチング回路110および2次側スイッチング回路120は、それぞれスイッチングする部位に、2つのスイッチング素子Sを並列に接続したスイッチング素子対SPを備えている。スイッチ制御部140は、各スイッチング素子対SPの片側のスイッチング素子Sに流れる電流と、1次側トータル電流i1と、2次側トータル電流i2とに基づいて、スイッチング素子対SPの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】盗電を効果的に防止する。
【解決手段】商用電源とコンセントとの間に介設され、蓄電池への電力の供給を遮断するリレー4、及び、リレー4とコンセントとの間に介設され、商用電源から蓄電池へ供給される電流値を検出するCT5に通信可能に接続されたリレーコントローラ31と、リレーコントローラ31と通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。リレーコントローラ31は、リレー4を制御する開閉部301と、CT5によって検出された電流値に基づいて、商用電源から蓄電池へ供給される電力値を検出する検出部302と、を備え、サーバ装置1は、検出部302の検出結果に基づいて、盗電の可能性の有無を判定する盗電判定部103と、盗電判定部103によって、盗電の可能性があると判定された場合に、開閉部301を介して、蓄電池への電力の供給を遮断する開閉指示部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料カットリカバー時の車両押し出し感を、発電機の回生発電により確実に吸収し得る制御装置を提供する。
【解決手段】減速状態検出手段20と、燃料カット手段10と、燃料カットリカバー時にスロットル開度をゼロより大きく設定するスロットル制御手段10と、燃料カット実行中に発電機6により回生発電を行い、燃料カットリカバー時に発生する車両押し出し感を相殺するように発電機6の発電量を増加させる発電制御手段10と、発電機6により発電する電気エネルギを充電するバッテリ7と、バッテリ7が受入可能な電気エネルギである受入可能電気エネルギを検知する受入可能電気エネルギ検知手段8を備え、発電制御手段10が、車両押し出し感を相殺するため電気エネルギである燃料カットリカバー時発電電気エネルギが受入可能電気エネルギより小さくなるように、燃料カット実行中の発電機6の発電量を制限する。 (もっと読む)


【課題】低電圧電源の電圧低下を確実に検出することが可能な車両制御システムを提供する。
【解決手段】始動スイッチ304が操作されていなくとも特定の条件下において、高電圧電源250の放電電圧を降圧させるコンバータ270を作動させない状態で低電圧電源262から電気機器への電力の供給を許容してそれら電気機器の一部を作動させるように構成されたシステムであって、その状態において、電圧センサ290により検出された電気機器への出力電圧が閾電圧より低下しているか否かによって、低電圧電源262の端子電圧が低下しているか否かを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性を向上させることができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用発電制御装置1は、界磁巻線22に流れる電流を断続するMOSFET11と、発電開始前に界磁巻線22に初期励磁電流を供給するとともに、発電開始後に界磁巻線22に供給する励磁電流を増減して出力電圧を所定値に維持する電圧制御回路18と、固定子巻線21の相電圧に基づいて車両用発電機2の回転数を検出する回転数検出回路15と、検出された回転数の最小値が、エンジンの脈動周期以上の期間、所定回転数N1以上になったときに初期励磁状態を解除して発電を開始させる発電開始・停止回路16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時であって且つ燃料カット制御が行われる状況下、車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギに変換すべくオルタネータ34等を駆動させる回生制御を行う。ここで回生制御前にバッテリ36の蓄電量が十分である場合、回生制御によって車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギとして有効に利用することができず、エンジン10の燃費低減効果が低下するおそれがあること。
【解決手段】回生制御が行われる期間以外の期間であって且つ車両の走行中において、バッテリ36の蓄電量に余裕を持たせるように蓄電量の目標値を設定する。詳しくは、車両の走行速度が高いほど、上記目標値を低く設定する。そして、バッテリ36の実際の蓄電量を目標値にフィードバック制御すべくオルタネータ34の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器を自由に動かせることができるとともに、電線の損傷を防止することができる電子機器の給電構造を提供する。
【解決手段】本給電構造1は、球状体2と、球状体を回動自在に支持するための球面状の凹部を有するケース部材3と、ケース部材の凹部内に球状体の略中心を通る軸C1回りに回動自在に支持される回動部材4と、を備え、球状体及び回動部材のうちの一方には、他方に向かって突出する第1端子14が設けられ、他方には、第1端子を案内する円弧溝状の第1レール部16が設けられ、第1レール部には、第1端子と接触する円弧状の第1レール端子17が設けられており、回動部材及びケース部材のうちの一方には、他方に向かって突出する第2端子19が設けられ、他方には、第1レール部と略直交して配置され且つ第2端子を案内する円弧溝状の第2レール部21が設けられ、第2レール部には、第2端子と接触する円弧状の第2レール端子22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリとの間に接続された上記給電するための専用配線を削減する。
【解決手段】車両用電源供給装置25は、イグニッションスイッチ2を介してバッテリ5に接続される第1電源線22の電圧VB1、メインリレー4の常開接点4aを介してバッテリ5に接続される第2電源線23の電圧VB2、およびメインリレー4のコイル4bを介してバッテリ5に接続される第3電源線24の電圧VB3を入力し、これらの中から最も高い電圧を選択する選択回路34を備える。選択回路34は、イグニッションスイッチ2の状態にかかわらず、電源線35に対し常にバッテリ電圧VBまたはそれに近い電圧を供給することができ、RAM10、ソークタイマ54、バッテリ外れ検出回路60など常時給電が必要な回路を動作させ続けることができる。 (もっと読む)


【課題】車載情報機器と車両外部の通信機器との間で通信を行う技術において、補機用バッテリから車載情報機器への電力供給を安定化させると共に、補機用バッテリの電圧低下も防止する。
【解決手段】制御部54と、高圧電力線21から受けた電源の電圧を変換して補機用バッテリ4に充電可能な電圧変換機51と、高圧電力線21に接続され、高圧電力線21を電力線搬送通信の通信回線として使用することで、車載情報機器3d〜3gまたは制御部54が高圧電力線21を介して車両10の外部の通信機器36と通信を行うことができるようにするPLCモデム52と、を備え、制御部54は、補機用バッテリ4の端子電圧を検出し、補機用バッテリ4が充電中でない状態で端子電圧が第1閾値を下回ると電圧変換機51を制御して補機用バッテリ4を充電し、充電されている状態で端子電圧が第2閾値を上回ると補機用バッテリ4への充電を停止する。 (もっと読む)


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