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国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

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【課題】特に夜間の自動車走行時に、昆虫等がヘッドライト光に誘引され飛来して自動車体の前面部に衝突付着することによって美観が損なわれることを防止するとともに、該昆虫除去の清掃作業の時間短縮を図る。
【解決手段】台布1にヘッドライト光が容易に透過するための透明なプラスチックシート部2とエンジンルームへの空気の流通を阻害しないためのメッシュ布部3を接合して一枚のカバー体として構成し、自動車体の前面部に、伸縮性ベルトの先端部に吸盤を取り付けた取っ手4によって、覆い被せるように装着する。一枚のカバー形とするために、簡便に取り扱いができるものである。使用後は該カバー体を車体より取り外して別途洗浄でき、保管時は該カバー体を折りたたむことで保管スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が、フロントバンパレインフォースメントの後方において走行風が導入されにくい位置に配置されている場合でも、該熱交換器へ冷却用空気を良好に供給することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパレインフォースメント6の前面側における正面視で空気導入開口部8aと重なる位置に該レインフォースメント6の閉断面空間内に走行風を導入する導入開口部6c,6cを設けると共に、該フロントバンパレインフォースメント6の後面側における熱交換器(ラジエータ14)の略前方となる位置に、該レインフォースメント6内を通過した走行風を排出する排出開口部6dを設ける。 (もっと読む)


【課題】外装部品に伸縮が生じても剥がれることのないプロテクタを提供する。
【解決手段】外装品の端縁部(10)裏面側に両面テープ(3)によって張着されるプロテクタ(2)において、プロテクタの本体部(20)には内周方向に傾斜して突出し厚肉となった圧接部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外気を導入して熱交換器を用いた冷却を行うときに、車両の走行安定性を図る。
【解決手段】コントローラでは、エンジン冷却水の水温Twが設定温度T1を超えているときには、ロアグリルL、R及びアッパグリルL、Rの全てを開放して冷却促進を図る(ステップ100〜104)。また、水温Twが設定温度T1以下であるときには、ロアグリルL、Rを開放すると共に、アッパグリルL、Rを閉じ、旋回を行なうためにステアリングが操作されると、旋回方向側のロアグリルとアッパグリルを閉じると共に、旋回方向と反対側のロアグリルとアッパグリルを開く(ステップ106〜114)。これにより、旋回によって生じるローリングを抑えるように揚力及びダウンフォースを生じさせて、車両の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】衝突時に歩行者の下半身部(特に脚部)を適切に支持することで、歩行者の下半身部への局部的な入力を効果的に緩和すること。
【解決手段】車両前方の障害物に対する車両の衝突を予知する衝突不可避判定部502、802と、車両前部のバンパ60、60”、160よりも車両上方に配置され、エネルギ吸収機能を持つグリル70、70”、170と、車両前部のバンパよりも車両下方に配置され、エネルギ吸収機能を持つロアバンパ80、80”、180と、前記グリルを車両前方に突出させるグリル駆動手段(272、274、243、244等)と、前記ロアバンパを車両前方に突出させるロアバンパ駆動手段(272、274、243、244等)と、前記衝突予知手段により車両の衝突が予知された場合に、前記グリル及びロアバンパをバンパ前面よりも車両後方に位置する通常位置から車両前方に向けて突出させるよう前記グリル駆動手段及びロアバンパ駆動手段を制御する制御ECU600、700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却性能を維持しつつ、エンジンルーム内から外部に漏れる音を低減させた熱交換器のフィン構造を提供する。
【解決手段】 積層された複数のフィン8と、エンジン方向を向き、対向するフィン8の対向面のそれぞれに取り付けられたルーバ9とを有し、対向面のそれぞれに取り付けられたルーバ9とルーバ9との間に、吸入空気路が形成されている。従って、エンジン方向を向くルーバ9でエンジン音を遮音することができると共に、吸入空気路で空気を吸入して熱交換を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】外観性を良好に保つことができ、かつ、上側グリルの取外し/取付け作業を簡単におこなうことができる車両用フロントグリル構造を提供する。
【解決手段】車両用フロントグリル構造20は、フロントグリル21が上側グリル22と下側グリル23とに分割されている。上側グリル22の係止爪31は、嵌合孔41からの抜け出しを防止する突部61と、嵌合孔41への差し込みを可能にする差込用傾斜部62と、嵌合孔41からの抜き出しを可能にする抜出用傾斜部63とを有する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時における周辺部材からの衝撃力を緩和してラジエータコアサポートの破損を防止できる車両用エアガイドの提供。
【解決手段】 ラジエータコアサポート1のラジエータコアサポートサイド6,7から車両前方側へ張り出すように設けられる樹脂製の車両用エアガイド2,3において、車両用エアガイド2,3の本体2aの前端側周縁部に車幅方向外側へ傾斜したシール部24(第1シール部20〜第3シール部22)を形成すると共に、このシール部24をバンパフェイシア12(バンパアーマチュア10)に当接させてシールした。 (もっと読む)


【課題】障害物の頂部のフードに対する衝突エネルギを低減し得るようにする。
【解決手段】車体1の前縁部近傍に対して、車体1に納められた収納状態から車体1表面よりも高い位置に突出する突出状態へと変位可能な反力部材10を設け、車体1と反力部材10との間に、反力部材10を収納状態から突出状態へと変位させる可動機構11を設けると共に、障害物Aとの衝突を検知または予測して可動機構11を作動させるための検知信号12を出力する衝突検知装置13,14を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】金網体に歪みを生じることなくこれを確実にグリル開口に覆着固定する。
【解決手段】バンパ本体1の裏面の、グリル開口11の開口縁13に枠体5を装着して、枠体5に形成した支持枠部52にグリル開口11を覆う金網体41の外周部前面を当接させる。所定高さで突出する取付部53を枠体5に形成し、金網体41の外周部後面に当接させた押え板6を取付部53先端の座面にネジ66により固定した状態で、押え板6と支持枠部52との間の間隔が金網体41の厚みと同程度になるようにする。これにより、金網体の面直方向への移動が規制される。金網体41の面方向への移動規制はこれを押え板6に固着するテープによって行う。 (もっと読む)


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