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国際特許分類[B60R19/52]の内容

国際特許分類[B60R19/52]に分類される特許

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【課題】 電波透過性を妨げることなく、高級感のあるクロムめっきなどの色調に類似した金属意匠性を有し、基体との接着性に優れたレーダ装置のビーム経路内用光輝装飾成形品を提供する。
【解決手段】 透明樹脂層からなる基体と、該基体裏面に設けられた錫及び/又は錫合金層と、該錫及び/又は錫合金層裏面に設けられた意匠塗装層とを有するレーダ装置ビーム経路内用光輝装飾成形品。 (もっと読む)


【課題】 連結部材を効率よく結合することができる車両用部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用部品としてのラジエータグリルは、ラジエータグリル本体12を備え、このラジエータグリル本体12は、射出成形により結合される連結部材13を介して車両側の被取付部に連結される。ラジエータグリル本体12には、筒状突出部16が一体成形されている。筒状突出部16には、その外周壁から突出するリブ17が設けられている。リブ17は、筒状突出部16の先端よりも基端側に設けられている。第1成形工程は、ラジエータグリル本体12と筒状突出部16とリブ17とを一体成形する工程である。第2成形工程では、リブ17に射出成形用金型61を当接するとともに筒状突出部16の先端を射出成形用金型61のキャビティ62内に配置した後、溶融樹脂材料によって筒状突出部16を包囲するようにして連結部材13を成形する。 (もっと読む)


【課題】 車両用部品本体に対する連結部材の結合強度を十分に確保することができる車両用部品及びその車両用部品を容易に製造することができる車両用部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用部品としてのラジエータグリルは、ラジエータグリル本体12と連結部材13とを備える。ラジエータグリル本体12には、第1突出壁18と第2突出壁19とが設けられている。各突出壁18、19は、それらの基端部の間隔よりもそれらの中央部の間隔が狭くなる湾曲形状をなしている。各突出壁18、19の間は第1結合部16aによって充填されている。第1成形工程ではラジエータグリル本体12と各突出壁18、19とを一体成形する。第2成形工程では各突出壁18、19の内壁面の間に充填される第1溶融樹脂材料の体積を、各突出壁18、19の外壁面を包囲する第2溶融樹脂材料の体積よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】寒冷時の走行風を各チューブに導いて各チューブの歪み差を小さくし、タンクとの接合部付近でのチューブの経時的な疲労寿命による亀裂の発生を効果的に抑制することができるラジエータの冷却構造を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル3のグリル開口部31から導入される走行風を電動ファン2により積極的に導いてラジエータ1を冷却するようにしたラジエータの冷却構造を前提とし、グリル開口部を、ラジエータの各チューブ13と同一方向となる車幅方向へ延ばし、ラジエータの各チューブのうちの中央の2本のチューブに対してのみ対面するように開口させる。そして、電動ファンを、寒冷時の大気温度が−5゜Cよりも低いときにもグリル開口部からの走行風をラジエータの各チューブに対し導くように動作させる。 (もっと読む)


【課題】 最小限の大きさの貫通孔で熱交換器の脱着時における配管の移動軌跡を許容できると同時に、該貫通孔をエンジンのエアダクト用貫通孔として利用することによりエンジン側から熱交換器の前方側への熱気の吹き返しを低減できるラジエータコアサポート構造。
【解決手段】 熱交換器2の配管19,20がラジエータコアサポート1の配管用貫通孔O1,O2を貫通した状態で配設されるラジエータコアサポート構造において、配管用貫通孔O1,O2に近接してエンジンのエアダクト用貫通孔O3を形成し、熱交換器2の脱着時における配管19,20の移動軌跡Xを許容するように、配管用貫通孔O3とエアダクト用貫通孔19,20とを連通させた。 (もっと読む)


【課題】 光輝色、特にゴールド基調を呈する光輝装飾成形品を提供する。同時に、電波透過損失が少ないレーダ装置のビーム経路内用成形品を提供する。
【解決手段】 不透明な樹脂からなる基材と、該基材に設けられた発光装置と、該基材と該発光装置を覆う透明な樹脂層と、該透明な樹脂層中の該発光装置を覆う部分に光輝装飾層(上面層)と、該基材表面の該光輝装飾層(上面層)が覆う部分に光輝装飾層(下面層)とを有する光輝装飾成形品。又は、不透明な樹脂からなる基材と、該基材に設けられた発光装置と、該基材と該発光装置を覆う透明な樹脂層と、該基材表面を部分的に覆う光輝装飾層(下面層)を有する光輝装飾成形品。 (もっと読む)


【課題】 エンジンアンダカバーの前端部の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】 フロントバンパ11のバンパーカバー12の開口部14にはラジエータグリル28が車体上下方向に沿って取付けられている。また、ラジエータグリル28の下部28Bにはスリット60形成されており、このスリット60には、エンジンアンダカバー40の前端部に設けたピン部56が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータグリルを組み付ける際の被取付部分の位置ずれを小さく抑えることができ、ラジエータグリルとバンパとの外観上の一体感が得られ、且つ、コストの低減が可能な構造の提供。
【解決手段】 バンパ支持部材2は、車両のボディ1の前面に固定される。バンパ3は、バンパ支持部材2に固定される。ラジエータグリル4は、バンパ3の上方に配置される。バンパ3は、開口6と、開口6の上方を区画する上部3aと、上部3aに形成された取付穴13とを有する。ラジエータグリル4は、ボディ1に固定される上部4aと、開口6の上部を覆う下部4bと、バンパ3の取付穴13を挿通してバンパ支持部材2に固定される係合ピン10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両用部品本体の外観不良を低減することができる車両用部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用部品としてのラジエータグリルは、合成樹脂製のラジエータグリル本体を備え、ラジエータグリル本体の取付面12c側に結合される取付部材によって車体に取り付けられる。ラジエータグリル本体の取付面12cには、取付部材の射出成形によって包囲される第1リブ13がラジエータグリル本体と一体成形されている。ラジエータグリル本体と取付部材とを備えるラジエータグリルの製造方法は、第1の成形工程と第2の成形工程を含む。第1の成形工程は、ラジエータグリル本体とその取付面12cに設けられる第1リブ13とを一体成形する工程である。第2の成形工程は、第1リブ13を包囲するように取付部材を射出成形して取付部材をラジエータグリル本体に結合する工程である。 (もっと読む)


【課題】 フロントグリルから導入した外気を確実にラジエター側とエアダクト側とに分流させるとともに、それぞれ効率良く供給先に導くことができ、さらにフロントグリルのデザイン性自由度を高めることができる自動車の前部構造を提供する。
【解決手段】 空気取入れ口32a,33aがボンネット内側の前端付近に設けられたエアダクト34と、隙間20aを備えたフロントグリル20と、隙間20aを通過した外気W1を空気取入れ口32a,33aに導く傾斜部42を有するエアガイド40と、エアガイド40の後方に設けられたラジエターとを備えた自動車の前部構造において、エアダクト34の前端側が、空気通路32,33を備えた二股構造となっており、それぞれに独立した空気取入れ口32a,33aが設けられ、エアガイド40の車幅方向中央部に、隙間20aを通過した空気W2をラジエター側に導く開口部45を備えるように構成する。 (もっと読む)


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