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国際特許分類[B60R21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 事故又は他の交通危機の場合乗員又は歩行者を負傷から保護又は防止するための車両の装置又は部品 (17,052)

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【課題】情報を含んだ虚像をウインドシールドに映し出す表示技術において、運転者が適切に且つ迅速に情報を知ることができること。
【解決手段】車両のウインドシールドに情報を表示する車両用情報報知装置20は、ウインドシールドに変位可能な虚像を映し出すことが可能な虚像発生部23と、虚像に指向した報知音を発生することが可能な報知音発生部24と、虚像発生部及び報知音発生部を制御する制御部25とを備える。制御部は、ウインドシールドに対して、虚像を、車両の進行方向に相当する方向と、進行方向に対し上下方向に相当する方向と、車幅方向との、少なくとも一方に変位させるように虚像発生部を制御するとともに、虚像の変位に対応して、虚像に指向する報知音を発生させるように報知音発生部を制御する。 (もっと読む)


【課題】目標経路に沿って運転を支援する。
【解決手段】車両の運転を支援するための装置は、車両を目標位置に移動させるための目標経路に対する、車両の現在の位置の偏差が、該目標経路を中心とした所定範囲の幅内に収まるように、該車両のステアリングに荷重を加える。他の実施例では、車両を目標経路に沿って目標位置に移動させるための目標操舵角に対する、車両の現在の操舵角の偏差が、該目標操舵角を中心とした所定範囲の角度内に収まるように、該車両のステアリングに荷重を加える。これら所定範囲は、車両が目標位置に近づくに従って狭くなるよう設定される。こうして、目標位置に近づくにつれて徐々に幅が狭くなる“わだち”を走行しているような感覚を運転者に与える。 (もっと読む)


【課題】視界が薄暗い状況下においても車線区分線を正確に認識し得ると共に、前照灯の不必要な点灯を未然に回避して省エネルギー化を図ることができる車線区分線認識装置、車線維持支援装置及び車線区分線認識方法を提供すること。
【解決手段】車線区分線を撮像する撮像手段と、該撮像された画像データの認識範囲から前記車線区分線を抽出し認識する認識制御手段と、を備える車線区分線認識装置であって、前記認識制御手段は、路面環境が視界の薄暗い状況下である場合、車両に搭載され、該車両の前照灯における点灯・消灯の切り替えを制御する切替制御手段に対し、前記前照灯の点灯・消灯を交互に繰り返し切り替えるよう制御し、前記前照灯の点灯時における前記車線区分線の認識度合いと、前記前照灯の消灯時における前記車線区分線の認識度合いとを比較した結果、前記前照灯の点灯による前記車線区分線の認識改善度が所定値よりも高い場合、当該前照灯が点灯を維持するように前記切替制御手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】周波数変化率が異なる複数の周波数変調を用いる場合であっても、検出結果の出力が遅れることを防止する。
【解決手段】周波数変化率が異なる2とおりの周波数変調を用いるFM−CWレーダ装置は、送信信号の周波数変化率が同じビート信号に基づき目標物体の相対距離または相対速度を検出する検出処理と、周波数変化率が異なるときのビート信号同士を用いて相対距離または相対速度を検出する検出処理とを行う距離・速度検出手段と、前記検出処理で検出される相対距離または相対速度に評価点を加算し、前記評価点が基準点に達した前記相対距離または相対距離を確定する距離・速度確定手段とを有するので、1検出サイクル内でより多くのデータを得ることができ、複数の検出サイクルを実行したのと同じ効果が得られる。よって、レーダ装置から車両制御装置への検出結果の出力が遅れることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転安全性を向上させる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示モニタ10は、その画面11において、車両の外界を撮像してなる外界画像12を、車両の運転に必要な情報画像16としての車速指示画像160と共に表示する。画像制御回路40は、外界画像12において注意の必要な注意対象体の像12aの検出を許可する許可範囲120と、外界画像12において当該像12aの検出を禁止する禁止範囲122とを設定する。画像表示モニタ10の画面11における表示を共同して制御する画像制御回路40及び駆動制御回路70は、外界画像12の許可範囲120において画像制御回路40により検出の像12aを強調する強調画像13を当該許可範囲120に重畳して表示させ、車速指示画像160の一部分160bを外界画像12の禁止範囲122に重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】事故発生の通知が為されないという事態が発生したとき、あるいは、事故発生の通知が為されるタイミングが遅くなってしまったときでも、交通事故発生時の情報がセンタにおいて収集可能となるようにする技術を提供する。
【解決手段】車両周辺情報送信装置10は、事故多発地点1の近傍において、路側設備2または3から情報取得・送信要求信号を受信することに基づいて、自車両5〜8が事故多発地点1にいることを検出し、その検出に基づいて、自車両の車両周辺情報を、交通事故の情報を収集するセンタ4に送信する。 (もっと読む)


【課題】配線の簡素化およびECUの端子数削減が可能である車両用衝突保護システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両の衝突を検知する乗員保護用センサ2と、乗員を保護するための乗員保護装置5と、乗員保護用センサ2の検知結果に基づいて乗員保護装置を展開する乗員保護ECUと、を有する乗員保護システムと、歩行者との衝突を検知する歩行者保護用センサ3と、歩行者を保護するための歩行者保護装置6と、歩行者保護用センサ3の検知結果に基づいて歩行者保護装置6を展開する歩行者保護ECUと、を有する歩行者保護システムと、を備える車両用衝突保護システムにおいて、乗員保護ECUおよび歩行者保護ECUは、1つの統合ECU4に統合され、乗員保護用センサ2と歩行者保護用センサ3と統合ECU4とがバス接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追従走行中は入力操作の制限を緩和し、複雑な操作を許容することができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】画面上に情報表示領域および操作ボタンが形成される表示装置7と、追従走行を制御する追従走行制御装置1と、停車中であるか走行中であるかを検出するセンサ2、3と、追従走行制御装置から送られてくる追従状態を表す信号とセンサから送られてくる信号とに基づき、走行中、停車中または追従走行中のいずれであるかを判定する走行状態判定部21と、走行状態判定部により走行中から追従走行中に遷移したことが判定された場合は、走行中に課される操作制限が解除された旨を判断し、表示装置に形成される操作ボタンを、停車中と同数の操作可能なボタンとして表示する表示制御部22と、表示制御部の制御によって表示装置に操作可能なボタンとして表示された操作ボタンを押下する入力装置5を備えている。 (もっと読む)


【目的】レーンマークを正確に認識しなくても、候補レーンマークに基づき走行道路の方向を検出することができる「道路方向認識方法及び装置」を提供する。
【構成】 車載撮像装置で撮像された画像より走行道路の方向を検出する際、車両前方の撮影角度範囲を複数に分割して複数の方向領域を設定し、撮像画像からレーンマークの候補としての候補レーンマークを抽出し、該抽出した各候補レーンマークが所属する方向領域を決定し、方向領域毎に、該方向領域に所属する候補レーンマークの合計長さを算出し、複数の方向領域のうち算出された候補レーンマークの合計長さが最も大きい方向領域の方向を、走行道路の方向として確定する。 (もっと読む)


【課題】運転者による車線変更の行動に、車線逸脱防止制御の作動を合致させる。
【解決手段】車線逸脱防止装置は、走行車線に対して逸脱傾向が発生している方向への運転者の車線変更の意思を検出した場合、その車線変更のリスクの度合いを判定し、リスクが高いと判定した場合、車線逸脱防止制御を作動させて、リスクが低いと判定した場合、車線逸脱防止制御を作動させないようにする(ステップS4〜ステップS5)。 (もっと読む)


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