説明

国際特許分類[B60R25/10]の内容

国際特許分類[B60R25/10]に分類される特許

101 - 110 / 1,529


【課題】セキュリティ性の高い認証を実現すること。
【解決手段】車両用認証システムにおいて、車載機は、PINコードと、ユーザに対して秘匿される車載機IDであって、1台の車両に対して1つ登録される車載機IDとを記憶する記憶手段と、PINコードの照合より携帯端末との接続可否判定を行う第1認証手段と、第1認証手段により認証を経て接続された携帯端末に車載機IDを要求し、該要求に応じて該携帯端末から送られてくる車載機IDを、該車載機に登録された車載機IDと比較することで認証を行う第2認証手段と、第2認証手段により認証が得られた携帯端末に対して、該車載機が搭載される車両で得られる所定の車両データであって、車両状態を表す所定の車両データを送信するデータ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輌内への不正侵入を高精度に検知することができ、低価格な侵入検知装置及び車載制御装置を提供する。
【解決手段】ボディECU10は、車輌1の車高を検知するためのホール素子7を用いて車輌1内への侵入を検知する。ボディECU10の制御部11は、侵入検知処理の開始時にホール素子7の出力電圧値を基準電圧値として取得し、その後にホール素子7の出力電圧値を定期的に取得し、基準電圧値に対する出力電圧値の変化量を算出し、算出した変化量が閾値を超えた場合に、車輌1内への侵入有りと判定する。また制御部11は、ホール素子7の変化量が閾値を超え、且つ、この変化が所定時間に亘って維持された場合に、車輌1内への侵入有りと判定する。また制御部11は、IGスイッチ2の状態を取得し、IGスイッチ2がオン状態の場合にヘッドライト3の角度調整処理を行い、IGスイッチ2がオフ状態の場合に侵入検知処理を行う。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を必要とせずにバレットモードの設定が可能であって、車両の操作が可能なメカニカルキーを所有者の手元に残しつつ、かつ、電子キーの部品点数が増加することを防止しつつ、バレットモードへの切り替えのための状態検出を可能とする。
【解決手段】車両用電子キーシステム10は、メカニカルキー32がキー本体31から離脱した状態であることがキー検出部47により検出されている間は、車両11と携帯機12との通信に応じて車両11により実行され得る所定の機能のうち一部を制限するバレットモードに移行する。携帯機12は、バレットモードで制限された機能の制限を解除した実行を指示する制限機能指令信号を車両11に送信するために操作される制限機能用操作スイッチ46を備え、メカニカルキー32の離脱状態が検出されている間は、制限機能用操作スイッチ46が操作されたことに伴う制限機能指令信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】基板(例:ガラス板、アクリル板又はセラミック板)に付けられた盗難防止セキュリティシステムと、その導入方法を提供する。
【解決手段】盗難防止セキュリティシステム2は、基板20、導電ワイヤ層22、感知制御ユニット24、警報装置25及び電源26を含む。導電ワイヤ層は、基板上に配置され、複数の導電ワイヤ220を含む。複数の導電ワイヤは、集合的に、抵抗感知回路又は容量感知回路を形成する。感知制御ユニットは、導電ワイヤ層の複数の導電ワイヤに電気的に接続され、複数の導電ワイヤを制御し且つ選択的にスイッチングして抵抗感知回路又は容量感知回路を形成し、抵抗感知回路又は容量感知回路を探知し、それによって探知信号を生成する。感知制御ユニットから探知信号が警報装置に伝えられると、警報装置は、警告信号を生成する。電源は、電力を提供するために、感知制御ユニット及び警報装置に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載器との間で無線通信を行うに際し、車載器に使用される振動子の発振周波数の温度ばらつきを軽減する。
【解決手段】受信IC22には車載器20の温度を測定する第2温度センサ27が内蔵されている。そして、補正部23は、携帯機10の第1振動子11および車載器20の第2振動子21の周波数温度特性のデータマップがそれぞれ記憶されており、受信IC22から携帯機10の温度を示す送信側温度情報を入力すると共に第2温度センサ27から車載器20の温度を示す受信側温度情報を入力し、送信側温度情報、受信側温度情報、およびデータマップに基づいて取得したオフセット値を第2振動子21に付加することで、第2振動子21の第2周波数を第1振動子11の第1周波数に近づける補正を行う。 (もっと読む)


【課題】構成簡素な中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くさせる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー2との間で相互に行われるID照合には、車外ID照合と車内ID照合とがあり、車外ID照合が成立する場合には、車両1の特定のドアの解錠を実行又は許可し、車内ID照合が成立する場合には、車両1の走行用の駆動手段の始動を許可する電子キーシステムにおいて、電子キー2は、UHF帯の信号を受信するUHF受信機24に受信感度を調整する感度調整部24aを備え、同感度調整部24aは、リクエスト信号の受信感度を車外ID照合のときより車内ID照合のときに下げる。 (もっと読む)


【課題】一時的に作業機の動作を制限することによって作業機の盗難防止ができるようにする。
【解決手段】作業機2の動作システムは、作業機2の販売管理を行う管理サーバ6と、作業機2に設けられて当該作業機2の制御を行うと共に作業機2の通常制御をロックするロック信号が保持された制御装置と、作業機2に設けられ且つネットワーク8を介して管理サーバ6に接続可能な作業機用無線端末9とを備え、管理サーバ6は、ネットワーク8を介して作業機用無線端末9に通常制御のロックを解除するためのロック解除信号S1を送信するように構成され、作業機用無線端末9は、管理サーバ6が送信したロック解除信号S1を制御装置に出力するように構成されており、制御装置は、ロック解除信号S1が入力されるとロック信号による通常制御のロックを解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 販売が完了していない作業機の盗難防止ができるようにする。
【解決手段】作業機2の動作制限システムは、作業機2の販売管理を行う管理サーバ6と、作業機2に設けられ且つ当該作業機2の制御を行う制御装置と、作業機2に設けられ且つネットワーク8を介して管理サーバ6に接続可能な作業機用無線端末9とを備え、管理サーバ6は、作業機2が販売未完了であるときにネットワーク8を介して作業機用無線端末9に販売未完了を示す販売未完了信号S1を送信する未完了送信手段40を備え、作業機用無線端末9は、受信した販売未完了信号S1を制御装置に出力するように構成されており、制御装置は、販売未完了信号S1が入力された際に作業機2への通常制御を制限するものである。 (もっと読む)


【課題】保管場所に置いた作業機の盗難防止ができるようにする。
【解決手段】作業機2の動作制限システムは、作業機2を保管する保管場所又は保管場所の周囲に設置された無線用送受信器6と、作業機2に設けられ且つ当該作業機2の動作を制御する制御装置と、作業機2に設けられ且つ無線用送受信器6と無線通信を行う作業機用無線端末5とを備え、制御装置には、販売未完了信号S1を保存する信号保存部25が設けられており、制御装置は、信号保存部25に販売未完了信号S1が保存されている状態で、作業機用無線端末5の受信信号強度が所定値以下となったときに、作業機2への通常制御を制限する。 (もっと読む)


101 - 110 / 1,529