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国際特許分類[B60S1/50]の内容

国際特許分類[B60S1/50]に分類される特許

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【課題】ウォッシャ液切れを防ぐことができるウォッシャ液回収装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に配設されるウォッシャタンクと、ウォッシャタンク内のウォッシャ液を、車両の噴射対象物に噴射するウォッシャ液噴射手段と、噴射対象物に噴射された使用済ウォッシャ液を、ウォッシャタンクとは別に設けられ、使用済ウォッシャ液タンクに回収する使用済ウォッシャ液回収機構と、を備えることを特徴とするウォッシャ液回収装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】液体の勢いで注入ホースの先端部が暴れて外部に(注入口から)抜け出てしまうといったことを防止することができ、液体を容易且つ迅速に注入することができる液体タンクを提供する。
【解決手段】注入ホース5の先端部から吐出されるウォッシャ液を注入可能とする注入口2cを有し、内部にウォッシャ液を貯留するためのウォッシャタンクにおいて、注入口2c近傍の内面には、注入ホース5の先端部を保持可能なホース保持部として、注入ホース5の先端部における周方向一部を挟持可能な挟持部11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャータンク内のウォッシャー液を冷媒として用いる液冷式冷却装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャーシステム3を用いて、ウォッシャー液を冷媒として循環させて車載用電子機器4を冷却するようにする。
前記ウォッシャーシステム3は、ウォッシャー液を貯留するウォッシャータンク5と、ウォッシャーポンプ6と、ウォッシャー液を循環させるポンプ7とを、冷媒配管8によって連絡接続する構成とし、前記ウォッシャータンク5には液面センサ12、前記ウォッシャーポンプ6にはオンオフ検知センサ13を設け、これら液面センサ12、オンオフ検知センサ13による検知信号を基に冷媒の循環運転を行う。前記ウォッシャータンク5内の底面近傍には、流出防止手段としての仕切板15を配設する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、モータポンプを強固に保持することができ、且つモータポンプの組み付け作業性が良好なウインドウウォッシャタンクの提供。
【解決手段】タンク本体2は、モータポンプ20の吸入管が挿入されて取り付けられる取付穴7を有し、合わせ割り型を用いたブロー成形により形成される。バンド部3は、基端9とバンド本体10と係止部11とを有し、タンク本体2の外面に一体形成され、取付穴7に取り付けられたモータポンプ20の外周面上を巻回可能である。基端9は、タンク本体2の外面のうち合わせ割り型の型合わせ面が形成するパーティングライン35上に配置され、このパーティングライン35に沿った横幅を有する。バンド本体10は、基端9から型合わせ面に沿って形成される。係止部4は、バンド本体10の先端に形成され、モータポンプ20を巻回したバンド部3の係止部11と係合可能である。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載が容易なフロントガラス又はヘッドライトの洗浄液を入れる容器組立体を提供する。
【解決手段】 本発明の容器組立体は、細長い中空構造体1と、注入開口2と、ポンプ5とを有する。中空構造体1は、複数のアコーディオン状の折り畳み部材の壁により形成され、前記アコーディオン状の折り畳み部材により、前記中空構造体は、安定した収縮状態とフレキシブルな拡張状態とを有し、これにより車両のエンジン・ルームの有効スペース内に搭載可能となり、前記拡張状態の中空構造体は、フロントガラス又はヘッドライトの洗浄液を収納でき、前記注入開口2は、前記中空構造体1の入口端部分15に配置され、ポンプ5は、中空構造体に取り付けられ、洗浄液を放出ポイントまで搬送する。 (もっと読む)


車両表面の洗浄と除氷のシステムにおいて使用される液体加熱ユニットであって、液体加熱ユニットは、洗浄流体をリザーバから受け取る入口と少なくとも1つの車両表面を洗浄するために流体を放出する出口とを有する液体加熱アセンブリと、液体加熱アセンブリ内の流体を加熱する少なくとも1つの加熱要素と、液体加熱アセンブリ内に配置された凍結保護要素であって、少なくとも2つの垂直軸方向において変形することができる、変形可能な容器を有する凍結保護要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液位を安定して検出することができる液位検出装置を得る。
【解決手段】液位検出装置としての液量センサ10は、液体を貯留するためのウォッシャタンク12の側壁18Bに取り付けられたセンサボディ24と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出された第1電極26と、センサボディ24からウォッシャタンク12内に突出され、第1電極26に対し鉛直方向にオフセットして配置された第2電極28とを備え、第1電極26と第2電極28との導通の有無に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ワイパーによって、雨天でない場合の乾燥状態のガラス面の塵埃などによる汚れを、ワイパーそのものを変更することなく、容易に払拭することができ、視界を確保することができる、キャブのワイパー補助装置を提供する。
【解決手段】ワイパー補助装置(34)が、ワイパー(26、32)により払拭されるガラス窓(18,20)に向け流体を噴射する複数個の噴射口(36)を有した噴射体(38)と、加圧した流体を噴射体(38)に断続自在に供給する流体供給源(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液供給装置において、簡単な構成でフロント用に優先してウォッシャ液を供給できるようにする。
【解決手段】ウォッシャ液を貯溜するタンク本体3の下部にはインレット挿入口23が形成されており、ここにリア用のウィンドウシールドガラスにウォッシャ液を供給するモータポンプ6のインレット部37が挿入され、支持されている。タンク本体3の内面にはインレット挿入口22を囲むように取付部50が延設されており、取付部50に吸込部51が装着されている。吸込部51は、上向きに湾曲しており、インレット部37の先端開口39よりも高い位置に先端開口54が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液供給装置において、簡単な構成でフロント用に優先してウォッシャ液を供給できるようにする。
【解決手段】ウォッシャ液を貯溜するタンク本体3の下部にはインレット挿入口23が形成されており、ここにグロメット50を挿入してからリア用のウィンドウシールドガラスにウォッシャ液を供給するモータポンプ6のインレット部37が挿入され、支持される。グロメット50は、タンク本体3内で先端開口54が上向きになるように湾曲しており、タンク本体3外に配置される基端部51の外周には突起部56が形成されている。この突起部は、重力方向の下側で、タンク本体3側に形成した2つの標識部の間に配置すると、グロメット50の取付位置を調整できる。 (もっと読む)


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