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国際特許分類[B60S1/50]の内容

国際特許分類[B60S1/50]に分類される特許

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【課題】
ウインドウォッシャ液の補充を容易にし、かつウォッシャ液残量確認を可能とした機能を有する自動車のウインドウォッシャ液タンクを提供する。
【解決手段】
タンク本体2にタンク本体2内が空の状態で上端部が注液口2aに位置し、下端部はタンク本体2内の底部に位置する長さのウォッシャ液の液導入管3を上下方向にスライド可能に内設し、液導入管3の下端部にタンク本体2内のウォッシャ液面に応じて液導入管3を浮力により注液口2aより外部に突出し、かつ注液口2aの内周面に密着して液導入管3を注液口2aより外部に突出した状態に保持する浮力体4が取り付けた。また、液導入管3の外面にタンク本体2内のウォッシャ液残量表示目盛り5を施した。 (もっと読む)


【課題】 モータを正逆回転させるための電源の極性切換え機構がポンプ装置に配設された車両およびポンプ装置外に配設された車両への双方への組み付けが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】 モータ22の正転/逆転によって洗浄液4を吐出口21aまたは吐出口21bから吐出するポンプ装置20において、モータ22の正転/逆転に対応する入力端子51b,51cと電源供給端子51aとが導出され外部コネクタ3が装着される第1コネクタ部51,入力端子51b,51cへの入力に基づいて、電源供給端子51aの接続をモータ22の正転に対応する出力端子52aまたは逆転に対応する出力端子52bへ切換えるリレー回路基板53,コネクタ部28に装着されて出力端子52a,52bをコネクタ部28の正負の給電端子28a,28bに接続するための第2コネクタ部52を有するリレーアダプタユニット50を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における警告灯の不要な点消灯を防止する。
【解決手段】溶液が貯留されるタンクの内部に設けられ、溶液の液面高さが所定値以上であるか否か検知し、液面信号として出力する液面検出手段と、液量残量に関する情報を報知する報知手段と、液面情報の検出頻度に応じて前記報知手段とを制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で車両用灯具の着雪や着氷を除去することができる車両用灯具クリーナー装置を提供すること。
【解決手段】 ヘッドランプクリーナー1では、洗浄液を貯留する貯留タンク5と洗浄液をヘッドランプ3に向けて噴射する噴射ノズル装置6との間の洗浄液流路上にヒータ16が設けられ、貯留タンク5からの洗浄液Wがヒータ16によって加熱されて噴射ノズル装置6へ供給される。 (もっと読む)


【課題】走行時の安全性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】前輪と後輪24とを有し、後輪24のフェンダ36に後方からの光を反射する反射板(反射部)37を備えるトラクタ21において、フェンダ36が後輪24の後側上半分付近まで覆うように設けられ、反射板37がフェンダ36の後端に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 車両用電源装置にかかる負担の軽減化を図りつつ効率的に被洗浄体に付着した雪や氷等の融氷、融雪、解氷等を行いつつ洗浄を行うことのできる車両用クリーナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用クリーナ装置1は、洗浄液10aを貯留する洗浄液貯留タンク4と洗浄液貯留タンク4から圧送される洗浄液10aを被洗浄体3に向けて噴射するクリーニングノズル装置6との連通経路の途中に、洗浄液貯留タンク4よりも貯留容量が少なくかつ洗浄液10aを一時的に貯留して暖めるためのヒータ11を有する加熱用タンク5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 チューブをインレットからウオッシャタンク内に挿入したり、引き抜くことなく、ウオッシャタンク内のウオッシャ液の残量を簡単に確認することができるウオッシャタンク用レベルゲージを提供する。
【解決手段】 ウオッシャタンク1に設けられたインレット7の注入口9に嵌合自在にされ、上部に空気抜き孔11dが設けられると共に下部に空気抜き孔11dと連通する円筒状の管部12が設けられたキャップ11と、このキャップ11の円筒状の管部12に連結され、インレット7からウオッシャタンク1内のウオッシャ液Wの中に挿入されるチューブ17とを備え、空気抜き孔11dを塞いだ状態で該チューブ17内にウオッシャタンク1内のウオッシャ液Wを残留させるようにしたウオッシャタンク用レベルゲージ10において、キャップ11の上部に空気抜き孔11dを覆うスポイト体13を設けた。 (もっと読む)


エンジンのコンパートメントの中に備えられ、一方ではエンジンの冷却回路の一部を成す脱気ボックス(1)と、他方では少なくとも加圧された洗浄用水のタンク(3)を含み、該タンクは循環ポンプに連結されタンク内の水を採取し、該ウィンドウ上の供給分配用噴出口へ送り、該タンク(3)は少なくとも部分的に脱気ボックス(1)を囲み、その間に一定の厚みのある仕切りの空間が設置され、該空間内には二重の隔壁を有する中空本体(4)が組み込まれ、隔離した熱容量の範囲を限定し、同本体を塞ぐことを特徴とする自動車のウィンドウ洗浄用水の再加熱装置。
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【課題】ウォッシャタンクを設置するに当たって他の装置スペースを犠牲にすることなく、ウォッシャ液補給時の作業性に優れ、キャブ搭載前にウォッシャホースを接続できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体21に、このキャブ本体21内に対する外部からのアクセスを可能とする開口部28を設け、この開口部28にサイドカバー29を開閉可能に設ける。このサイドカバー29に、ウォッシャ液を貯留する偏平形のウォッシャタンク35を合成樹脂により一体成形し、このウォッシャタンク35からキャブ本体21の前部にウォッシャ液を供給するウォッシャホース46を配設する。
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【課題】製作容易で部品点数の増加にもならず、また配管上の制限を受けず、さらに常に液量を確認できるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】このウォッシャタンク35は、着色樹脂により成形したタンク本体35aと、タンク本体35aの一部に透明または半透明の透明性樹脂により上下方向に一体成形した液面透視窓35bとを具備している。タンク本体35aは、キャブ側面の収納部の開口部に開閉自在に設けたサイドカバー29と一体に設け、液面透視窓35bは、このサイドカバー29の内側に一体成形する。タンク本体35aおよび液面透視窓35bは、ブロー成形時の溶解した着色樹脂を袋状に押し出す際に、一部に透明性樹脂を注入することにより一体成形する。
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