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国際特許分類[B60S1/50]の内容

国際特許分類[B60S1/50]に分類される特許

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【課題】ウォッシャー液を加熱して運転席の周辺を加熱することができる車両用ヒーター及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
ウォッシャー液が収容されるウォッシャー液タンクと、前記ウォッシャー液を加熱するウォッシャー液加熱装置と、前記ウォッシャー液の熱によって運転席の周辺を加熱する運転席のヒーターユニットと、前記の運転席のヒーターユニットと前記ウォッシャー液タンクの間でウォッシャー液が循環することができるように圧力を提供するポンプと、外部の温度を測定する温度センサーと、前記温度センサーによって測定された温度が温度設定値より大きければ前記ウォッシャー液加熱装置及び前記ポンプを稼動する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械のウォッシャタンク取付構造に関し、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】キャブに乗降するためのラダー28の一対の長尺材28b,28cにそれぞれ取り付けられてラダー28を機体に固定する一対の第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42と、第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42間に架設されてウォッシャタンクが載置されるタンク載置プレート43と、ウォッシャタンクを保護するタンクガードカバーと、ウォッシャタンクを固定する固定部材とを備え、第一ラダーブラケット41は一枚板が一箇所で曲げ加工されて断面L字状に成形された部材であり、タンク載置プレート43は突出片付きの略一枚板形状に成形された部材であり、タンクガードカバーは一枚板が二箇所で曲げ加工されて断面コ字状に成形された部材であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】接続パイプを被接続部材に接続するときの組付性を良好にできるとともに、そのシール性も良好に維持できるパイプの接続構造の提供を課題とする。
【解決手段】接続パイプ30と、接続パイプ30が挿入される筒状の被接続部材24と、接続パイプ30と被接続部材24との間で挿入方向に圧縮される弾性シール部材40と、接続パイプ30及び被接続部材24の何れか一方に設けられた複数の突起部36と、接続パイプ30及び被接続部材24の何れか他方に設けられ、接続パイプ30と被接続部材24との相対回転により、弾性シール部材40が挿入方向に圧縮されるように、突起部36をガイドする傾斜ガイド部28と、を有するパイプの接続構造とする。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】成形法の制限を緩和でき、製造工程を減少できる嵌合孔形成方法の提供。
【解決手段】ウオッシャタンクのタンク側連結部14に嵌合孔15を形成する方法において、ウオッシャタンクをブロー成形する成形型におけるタンク側連結部14の上端部内周に突起31を予め突設しておき、タンク側連結部14の成形材料を突起31にブロー成形時に押し付けることにより、膨出部16を同時にブロー成形する。タンク側連結部14の内径を仕上げるための切削加工に際して、膨出部16を同時に切削することにより、タンク側連結部14の円筒壁に嵌合孔15を開ける。 (もっと読む)


【課題】注入時に洗浄液の流れを良くすることができるウオッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウオッシャ液を貯留するウオッシャタンク11と、ウオッシャタンク11に連結されウオッシャ液の注入路を形成するウオッシャホース20とを備えたウオッシャ装置において、ウオッシャホース20の本体21の筒壁に、略半円形の溝形状に形成され、十字形状に配置されて周方向に捩じられた螺旋形状に形成されている4条の螺旋流路22、22、22、22を、多条ねじのように敷設する。ウオッシャ液の注入時に、ウオッシャ液は4条の螺旋流路22、22、22、22によって渦流となって中心部に空洞を形成することで、ウオッシャホース20内を流れるウオッシャ液と、ウオッシャホース20内を通して排気すべきウオッシャタンク11内の空気とが干渉する現象を防止できるので、ウオッシャ液をウオッシャタンク11に迅速かつ適正に注入することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造にて取付性を向上させたウォッシャインレットの取付け構造の提供。
【解決手段】車両のウインドウォッシャ液を貯留するタンク本体に連通し、当該タンク本体内へ前記ウインドウォッシャ液を案内するウォッシャインレット12をアッパフレームインナ21に取付けるウォッシャインレットの取付け構造であって、アッパフレームインナ21が樹脂で成型され、ウォッシャインレット12を保持するウォッシャインレット保持具100がアッパフレームインナ21と一体で成型されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの形状を複雑化したとしても、当該ウォッシャタンク内に貯留されるウォッシャ液の残量をレベルゲージにより正確に計測することができるウォッシャタンクの提供。
【解決手段】タンク本体21内に、ウォッシャ液注入管部22寄りでタンク本体21の上下方向に延びるよう案内壁部37を設け、当該案内壁部37により、ウォッシャ液注入管部22からタンク本体21内に差し込まれるレベルゲージの先端部をタンク本体21内のウォッシャポンプ固定部27側に向けて案内するようにした。案内壁部37によりレベルゲージの先端部を適正位置に配置でき、複雑な形状のウォッシャタンク20であっても、レベルゲージによりウォッシャ液の残量を正確に計測できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続作業を容易に行うことができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】ポンプ本体21は、給電端子48bが導出されたコネクタ部49を備える。液位検出アダプタ22は、コネクタ部49との接続により給電端子48bと接続される接続端子75bを有する第1コネクタ部79と、液位検出電極74a,74bを支持する側壁部71aと、接続端子75bに接続された電源端子及び液位検出電極74a,74bに接続された出力端子を有する第2コネクタ部80とを備える。第2コネクタ部80には、電源端子をバッテリに接続するとともに液位検出電極74a,74b間の導通状態に応じた液位検出信号を取り出すための外部コネクタ81が接続される。液位検出アダプタ22は、液位検出電極74a,74bが第2開口部11eからタンク3内に突出するように側壁11aに取り付けられて、液位検出信号を出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に保温されたウィンドウォッシャ液を必要なときに直ちに噴出させることができるウィンドウォッシャ液の保温装置を提供する。
【解決手段】タンク内に収納され加温されたウィンドウォッシャ液の温度を維持するための装置であって、内部に熱交換器8が配置され、ウィンドウォッシャ液2を収納するための第1のタンク3と、第1のタンクを包囲するように配置された第2のタンク4とからなり、第1のタンクと第2のタンクとの間には所定の幅の空間5が設けられており、第1のタンクと第2のタンクには熱交換器に接続されるエンジン冷却水を流入出させるための流入口6及び流出口7が設けられ、流入口及び流出口の外側にそれぞれ遮断弁15が設けられている。 (もっと読む)


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