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国際特許分類[B60S1/50]の内容

国際特許分類[B60S1/50]に分類される特許

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【課題】エンジンルーム内のレイアウト性を改善でき、また、容易に液量を確認することができる自動車のウォッシャタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】給水口4bを有する給水筒4がタンク本体3から略車両上方に延設され、ウォッシャ液の残量を確認するための残量確認機能が設定された自動車のウォッシャタンクを車体に搭載する構造であって、前記タンク本体3の、車体搭載状態で、ウォッシャ液の要補充液面に対応する部位に、タンク内方に突出する突出部b1を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の車種で同一の貯蔵タンクを使用することが出来て、しかも、必要以上の液体を充填しなくても、貯蔵タンクの規定位置まで液面を上昇させることが出来るような液体貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】内部に液体を貯蔵するタンク本体(1)と、タンク本体(1)内に取り付けられ且つタンク本体(1)の容量を変更することが出来るタンク容量変更装置(2)とを有しており、タンク容量変更装置(2)は内部に空気を充填することが出来る第2のタンク(3)を有しており、第2のタンク(3)によりタンク本体(1)内に充填された液体を排除する容積を調節する調節機構(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】ウオッシャ液の加温を省電力で行うことが可能なウインドウウオッシャ装置を提供する。
【解決手段】ウインドウウオッシャ装置50は、サブタンク40内のウオッシャ液の液温とメインタンク30内のウオッシャ液の液温とを比較して、サブタンク40内のウオッシャ液の液温よりもメインタンク30内のウオッシャ液の液温が高い場合、サブタンク40に貯留しているウオッシャ液とメインタンク30に貯留しているウオッシャ液とを液交換する。そして、液温の高いサブタンク40内のウオッシャ液に対して設定温度までの加温が行われるため、ウオッシャ液の加温に要する電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、ウォッシャータンク内のウォッシャー液の残量を的確に把握することができ、且つ、車内空間を有効に活用して配置することができるウォッシャータンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャータンク1は、タンク本体10と注入管20とを備える。タンク本体10は、ウォッシャー液を貯留する貯留室11を内部に形成する。注入管20は、貯留室11の下部と連通する連通部24と、上方へ開口する注入口21と、案内路23とを有する。案内路23は、連通部24から注入口21へ略直線状に延びて注入口21から注入されたウォッシャー液を連通部24を介して貯留室11へ案内する。貯留室11のウォッシャー液の液面と案内路23のウォッシャー液の液面とが同じ高さになるため、注入口21から案内路23を覗いてウォッシャー液の液面の高さを視認することによって、貯留室11のウォッシャー液の残量を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】洗車時に高圧で洗浄水が噴き付けられても、呼吸パイプに水が溜まるのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】ポンプ装置20のモータ部内に連通する呼吸パイプ38に防水キャップ50が取り付けられ、防水キャップ50には、呼吸パイプ38と連通してモータ部内の空気を外部に導く連通路52が設けられ、さらに、連通路52の開放口54は、タンク12の壁面12Aに対向するように形成されている。開放口54を壁面12Aに対向するように設けることで、車両の洗車時に高圧で噴き付けられた洗浄水が開放口54に設けられた防水シート58に直接噴き付けられるのが防止される。これにより、洗浄水が防水シート58を通過するのが抑制され、呼吸パイプ38に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク装置の構成部品の共通化を図りつつ、ウォッシャ液の容量違いのニーズに対応することが可能なウォッシャタンク装置の提供。
【解決手段】ウォッシャ液供給パイプ31の嵌合部33よりも一端側に、延長パイプ32を接続可能なパイプ接続部36を設け、パイプ接続部36への延長パイプ32の接続/非接続により、ウォッシャタンク20の容量を可変とした。よって、ウォッシャ液供給パイプ31およびウォッシャタンク20の共通化を図りつつ、ウォッシャ液Wの容量違いのニーズに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースへのレイアウト性や取付作業性を向上させる。
【解決手段】第1弁室51および第2弁室52をポンプ室55よりも軸方向一端側に設け、第1弁室51と第2弁室52との間に、第1弁室51内と第2弁室52内との圧力差により移動し、第1弁室51および第1吐出路64を連通させて第2弁室52および第2吐出路65を非連通とする第1連通状態と、第2弁室52および第2吐出路65を連通させて第1弁室51および第1吐出路64を非連通とする第2連通状態とを切り替える切替バルブ60を設けた。よって、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク内に配置できる部分を増やし、ウォッシャポンプ30のウォッシャタンク外への突出量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体の内部に残留する洗浄液を容易に抜き取ることのできるインレット及びこれを用いたウォッシャタンクを提供すること。
【解決手段】本発明は、洗浄液を貯蔵するタンク本体2に接続される筒状のインレット3である。インレット3は、インレット3の側壁30を屈曲してなる屈曲部31と、屈曲部31よりも下方において側壁30を略直線状に形成してなる直管部32とを有する。直管部32は、側壁30を径方向外側に向かって突出させることにより内側が中空にて形成される鍔部320を有する。鍔部320は、その下面に位置する当接部320aをタンク本体2に設けられる開口孔20の周縁外面200に当接させて位置決めできるよう構成されている。鍔部320よりも上方には、鍔部320に隣接して配置される縮径部321が形成されている。また、縮径部321は、鍔部320の方へ向かうにつれて側壁30の内径が小さくなるよう形成されている。 (もっと読む)


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