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国際特許分類[B60S1/54]の内容

国際特許分類[B60S1/54]に分類される特許

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【課題】従来の自動車のワイパーは目の前で往復運動をして雨天運転時目障りな事や視界が悪い事、ワイパーのゴムは消耗品であったので、それ等を解消する為、圧縮された空気や水を螺旋状のノズルから窓に撃射させガラスに拡がって雨水等を除去する噴射式エアーワイパーを提供する。
【解決手段】窓ガラス1、に螺旋状の固まった空気及び水4、を撃射させ拡散しながら雨水を飛散させ回収枠5、で車外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】雨水等の状態のいかんにかかわらずそれらを効率的に除去して常に運転者の視界を確保できる屋外移動体の付着物除去方法及び装置を提供する。
【解決手段】このワイパー装置1は、自動車の運転室周りに配設され、雨水等が付着し得るフロントガラス106に、空気ジェット流Aを吹き付けて当該付着物を除去する装置であって、空気ジェット流Aをフロントガラス106に沿った平面内で吹き付けるとともに、その吹き付け方向を当該平面内で可変とする吹き付け方向可変機構6を具備している。 (もっと読む)


【課題】リヤウインドパネルの剛性を確保するとともに、熱線を設けることなくリヤウインドパネルの曇りや水滴発生を防止し、かつ、遮音性を確保する。
【解決手段】自動車1の車体3に形成された開口部11に透明の樹脂製リヤウインドパネル13を固着する。リヤウインドパネル13は、一端側25bから他端側25cに向けて延びる4本の突状リブ29が間隔をあけて一体に突設された第1パネル構成部材25と、第2パネル構成部材27とを溶着して構成する。隣り合う突状リブ29間に一端側13aから他端側13bに亘って貫通する中空路31を形成する。中空路31は車体3の上記開口部11回りの一端側11aに形成された空気導入通路21及び上記開口部11周りの他端側11bに形成された空気導出通路と連通する。空気導入通路21に導入された調和空気を中空路31に一端側13aから導入して他端側13bから空気導出通路に排出する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成により窓曇りを検出する。
【解決手段】ウインドガラス2の周縁のセラミックプリントのある箇所にセンサユニット1の温度センサ11を取り付ける。この温度センサ11によりガラス内表面温度を検出するとともに、このウインドガラス2の内表面近傍の空気の湿度をセンサユニット1の温湿度センサ10により検出する。コントローラ20は、これら検出値に基づいてウインドガラス2の曇りの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】晴れ性能が向上するデフロスタを得る。
【解決手段】デフロスタ10では、ダクト18の吹出部18Cへ送られた空気が、ボルテックスジェネレータ26、30に干渉すると、ボルテックスジェネレータ26、30の下流側に渦流が発生する。このため、インスツルメントパネル16の吹出口22から吹出される空気(以下、「吹出風」という)は、渦エネルギーの拡散性により乱流を促進される。これにより、吹出風のウインドシールドガラス14に対する熱伝達率が高まり、晴れ性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ドア窓に曇り除去用空気を吹き付ける吹出口の配置の自由度を高めることができ、これによってドア窓の曇りを除去することができる領域を広げることのできるドア窓用デフロスタを提供する。
【解決手段】窓ガラス3とその窓ガラス3を支持する中空のドアフレーム4とを備えて構成されるドア2を具備する作業車両に装備され、窓ガラス3の曇りを除去するドア窓用デフロスタ1であって、ドアフレーム4に、窓ガラス3の曇りを除去するための曇り除去用空気を取り入れる取入れ孔8aを設けるとともに、この取入れ孔8aを通って当該ドアフレーム4内に取り込まれた曇り除去用空気を取り出す取出し孔8bを設け、前記取入れ孔8aと前記取出し孔8bとの間にドアフレーム4それ自体で形成される曇り除去用空気流通路13を設ける。 (もっと読む)


【課題】湿度検出方式の窓曇り検出装置において、湿度検出を長期間にわたり精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】発光素子と受光素子16とにより構成される光学式曇り検出センサにより窓ガラスの曇りを検出し、室内側空気の相対湿度を湿度センサ17により検出する。湿度センサ17の出力値に基づいて室内側空気の相対湿度を所定の演算式にて演算する相対湿度演算回路20bを有し、光学式曇り検出センサの出力値に基づいて窓ガラス12の曇りが判定されたときに、補正回路20eにより湿度演算式を自己補正する。 (もっと読む)


【課題】インパネロアモジュールにアッシーされるフロントデフロスタノズルにおいて、組付け時にドアフレームと干渉するのを回避する。
【解決手段】アッパ筒体をロア筒体に対して揺動可能に構成し、アッパ筒体を揺動させロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態でアッパ筒体を保持可能でありかつその保持を解除可能な係合部14、17を形成した。
アッパ筒体をロア筒体に対して所定角度傾斜させた状態で保持して車体に組付けることでドアフレームとの干渉を回避でき、その後係合部の係合を解除してフロントデフロスタノズル形状とする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け部の寸法精度に影響されることが少ないデフロスターノズルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 樹脂により別個に成形された第1成形体1a及び第2成形体1bを、係止手段3により互いに係止することにより、上部に空気吹き出し口1eを有する一体構造のノズル本体1を形成し、第1成形体1a及び第2成形体1bの何れか一方に複数の取り付け手段4,5を設けて、これら取り付け手段4,5によりインストルメントパネル2の内側にノズル本体1を固定したしたもので、インストルメントパネル2の内側にノズル本体1を取り付ける際、取り付け手段4,5の位置ずれを修正するため多少の力が取り付け手段4,5側の成形体1aに加わっても、他方の成形体1b側にこの力が作用することがないため、第1,第2成形体1a,1bの嵌合部1gに口開きが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】出荷後の一時的な移動に際しては暗電流を通電させることなく、最小限のエアコン動作により室内調温やウインドウガラスの防曇を可能とする。
【解決手段】車室内に吹き出される空気の温度を調整するエアコンユニット12、エアコンユニット12を制御するエアコン_ECU1と、エアコン_ECU1のバックアップメモリに暗電流を通電する回路中に配設したバックアップヒューズ25とを有し、エアコン_ECU1は、バックアップヒューズ25が抜かれているときは予め設定した空調動作モードでエアコンユニット12を制御動作させる。その結果、一時的な移動に際してはバックアップヒューズ25を装着することなくエアコンを自動的に動作させることができる。 (もっと読む)


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