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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】エアードライヤーに溜まった水分の凍結を防止するとともに、この水分の排出に要する圧縮空気の消費量を節約する。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに設けられ、圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11と、エアードライヤー11内に溜まった水分等を圧縮空気とともに排出する排気バルブ12と、を備え、温度の検出を行い、検出した温度が予め設定された温度を下回った場合に、排気バルブ12を開弁させてエアードライヤー11内に溜まった水分等を外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地での使用時にも、騒音の発生を抑えることができる作業車両のアキュムレータ装置を提供するものである。
【解決手段】本体とこの本体内に摺動可能に設けたピストンとを有し、ピストンの一方側に蓄圧室19gを、ピストンの他方側に気体室19hを形成したアキュムレータ19を備え、アキュムレータ19の蓄圧室19gを、第1の配管21を介してアクチュエータ回路の給油配管15に連結し、第1の配管21に、第1の電磁開閉弁22を有する分岐配管23の一方端を連結し、分岐配管23の他方端を、作動油タンク11内に導入した作業車両のアキュムレータ装置において、アキュムレータ19の気体室19hと第1の配管21とを連結する潤滑材供給用の配管25と、潤滑材供給用の配管25中に設けた第2の電磁開閉弁26と、第2の電磁開閉弁26に開信号を出力する制御器27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スレーブシリンダの大気圧室に滞留したエアを容易かつ確実に排出できるようにする。
【解決手段】 遮断弁22A,22Bを閉弁してホイールシリンダ16,17;20,21のドレンポートを開放した状態で、マスタシリンダ11のリザーバ50内のブレーキ液に圧力を加えることでスレーブシリンダ23の大気圧室52を加圧すると、大気圧室52に溜まったエアは遮断弁22A,22Bに阻止されてマスタシリンダ11側に逃げられないため、スレーブシリンダ23の後部ピストン38Aおよび前部ピストン38Bのカップシールを通過して後部液圧室39Aおよび前部液圧室39Bに排出される。従って、その後に遮断弁22A,22Bを開弁してブレーキペダル12をポンピングする通常のエア抜き作業を行えば、後部液圧室39Aおよび前部液圧室39Bのエアをドレンポートから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く負圧センサの故障を正確に検知し、適切な負圧ポンプの作動により負荷を駆動する負圧システムを提供する。
【解決手段】負圧を駆動力として作動する負荷と、負荷とエンジンのスロットル弁よりも下流の吸気管とを接続する第1の配管と、負圧ポンプと、負荷と負圧ポンプとを負圧ポンプ側を順方向とする第2の一方向弁を介して接続する第2の配管と、負荷側の負圧を検出する負圧センサと、負圧センサの検出値に基づいて、負圧ポンプを駆動するポンプ制御手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状態センサと、負圧センサが正常であると判断する負圧センサ正常判断手段とを備え、負圧センサ正常判断手段は、イグニッションをオン後、エンジンが始動する前にブレーキペダルを踏み込んだ際の負圧センサ検出値の第1の変動量が第1の閾値を超えるか否かを判定して、第1の変動量が第1の閾値を超える場合は、負圧センサが正常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ・ブースタを有するブレーキ・システムの機能を検査するための方法を提供する。
【解決手段】 自動車の負圧ブレーキ・システムの正常機能、特に圧力センサ48、およびブレーキ・システムの負圧領域内に配置される圧力センサ50の出力信号PUを検査するために使用される方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 負圧ポンプの作動以外によって、負圧が変化する場合であっても、負圧の回復圧に基づいて、より正確な負圧ポンプ異常判定を行える車両用ブレーキシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 負圧ブースタ22に備えられる負圧室への空気の流入や、負圧室の容積の変化による負圧の変化が、ブレーキの作動液の液圧の変化勾配によって、許容される程度であると推定される場合であって、負圧が回復の過程にあるときに、負圧室の回復圧の認定が行われて、その回復圧が、負圧の回復に影響を与える要因を考慮して設定されて、負圧ポンプ50の異常を判定する閾値と比較されることにより、より正確なポンプ異常判定を行うことができるブレーキシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出された圧縮空気の水分を除去するための乾燥剤の交換時期を、正確に判断できるようにする。
【解決手段】車両に搭載するコンプレッサー4を備え、コンプレッサー4から吐出した圧縮空気を車両の負荷に供給するエアードライヤーモジュール10は、コンプレッサー4の吐出ラインに該圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー11を設け、該エアードライヤー11にオイル検知センサー14を設け、該オイル検知センサー14の検知結果を出力する表示部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の動作を制御することによりエンジン性能を制御し、車両の性能向上を図る。
【解決手段】車両のエンジン3により駆動され、負荷51〜54に圧縮空気を供給するコンプレッサー4をECU2によって制御し、負荷51〜54の要求に応じてコンプレッサー4のロード状態とアンロード状態とを切り替えるとともに、車両が制動力を必要とする場合には、負荷51〜54の要求に関わらずコンプレッサー4をロード状態にする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、倍力装置の負圧室に十分な負圧を確保することができる制動装置及びその制動装置を備えたエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】制動装置100において、枠部41と、枠部内を摺動する絞り部42と、絞り部42を付勢する付勢手段47と、枠部41と絞り部42とによって隔てられる空間を第1空気室45と第2空気室46とに仕切る隔壁44と、第1空気室45と負圧室32とを連通する第1負圧通路51と、第2空気室46と負圧室32とを連通する第2負圧通路52と、第1空気室45と吸気通路60に開口する連通路42Aと、を備え、負圧室32の負圧低下時には付勢手段47によって絞り部42を吸気通路側に押し出し絞り部42を通過する吸気の流速を速めることで、負圧室内の空気を吸気通路60に流出させ、負圧室32の負圧増大時には第2空気室46の負圧によって絞り部42を枠部41に収容させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合においても制動制御における制動力を確保しつつ、電力使用の効率化を図ることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置によれば、補機バッテリの出力電圧が予め設定した許容基準値Vrefより低下したときには、アキュムレータの蓄圧開始液圧がPacc10からPacc1xに嵩下げされるとともに、蓄圧終了液圧がPacc20からPacc2xに嵩上げされ、蓄圧設定範囲が通常よりも広げられる。 (もっと読む)


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