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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】留置時における制動力の低下を防止することができる留置ブレーキ装置を備えた鉄道車両を提供すること。
【解決手段】ばね装置120によれば、コイルばね122の付勢力により牽引部材102と結合部材114とを互いに引き合う方向へ付勢することができるので、車体4と台車3との相対間隔が縮まることによる牽引力の低下分をコイルばね122の付勢力により補うことができ、巻取部材103の弛緩を防止することができる。これにより、牽引力の低下を防止して、ブレーキ機構101に伝達される押付力の低下を防止することができる。よって、鉄道車両1の留置から時間が経った後も、制動力を維持することができ、留置時における制動力の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させずに吸気負圧を生成すること。
【解決手段】エンジン10と、発電機(第1モータ/ジェネレータ30)と、電動機(第2モータ/ジェネレータ50)と、エンジンの出力を駆動輪WFL,WFR及び発電機に伝達可能で且つ電動機の出力を駆動輪に伝達可能な動力分割機構20と、エンジンの吸気負圧を利用して運転者の制動操作時のアシスト力を発生する倍力手段72と、動力分割機構におけるエンジンと発電機と電動機とに係る各回転要素の回転数の相対関係を直線で表した共線図を用いてそのエンジン等の各回転数の制御を行う制御手段(ハイブリッドECU80等)と、を有し、エンジンが燃料カット中又は停止中で且つエンジンの吸気負圧量が基準吸気負圧量よりも少ないときに、エンジンの回転数を上昇させるべく共線図を利用して発電機と電動機の回転数の制御を行う吸気負圧生成手段(ハイブリッドECU80)を設けること。 (もっと読む)


【課題】ブリーダのシート面を容易に圧造することが可能なブリーダ製造装置、及び製造方法を提供する。
【解決手段】ブレーキのブリーダを製造するブリーダ製造装置1であって、ブリーダの材料である略円柱形状の金属片を収容する収容部4と、収容部4内に収容される金属片を圧縮する圧縮手段2と、を備え、収容部4は、収容部4内に収容される金属片の軸方向の一端を支持する略半球形状の底面6を有し、圧縮手段2は、収容部4内に収容される金属片を底面6に押圧して圧縮することで、金属片の軸方向の一端にブリーダのシート面となる略半球形状の面を成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負圧発生装置とEGR機構とを搭載した車両において、EGRガスが負圧発生装置へ流入することを回避することを課題とする。
【解決手段】本発明は、吸気絞り弁より上流の吸気通路内の圧力と吸気絞り弁より下流の吸気通路内の圧力との差圧を利用して負圧を発生させる負圧発生装置と、内燃機関の排気通路から吸気通路へ排気の一部を環流させるEGR機構と、を搭載した車両において、負圧発生装置を作動させる場合に、EGR弁が閉弁してから所定期間は負圧発生装置の作動を見合わせるとともに、吸気通路から負圧発生装置へのガスの流れを遮断するようにした。 (もっと読む)


本発明は、負圧消費装置のための負圧を発生しかつ供給する装置であって、負圧源と、吸込弁と、負圧消費装置および吸込弁の間に配置されたチェックバルブと、その制御入口が負圧源の吸込ライン接続部と接続されており、その出口が制御弁とチェックバルブの間に通じておりかつその入口が周囲に開放されている通気弁とを備える装置に関する。
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【課題】 アイドル制御性を損なうことなく、また機能失陥に至る可能性が低い態様で、温間時にエゼクタを有効利用することができ、以って負圧作動装置の性能の確保或いは向上を図ることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 インテークマニホールド14からブレーキブースタ22に取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU40Aであって、温間時にエゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する場合に、温間時に、吸気通路に設けられたスロットル弁13aの開度が、加速要求の度合いが低い状態に相当する所定の領域にあることを条件として、エゼクタ30を機能させるようにVSV1の制御を行う特定制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ベローズを備えるアキュムレータにおいて、ベローズとストッパとの当接を防止する。
【解決手段】ベローズ64は、アキュムレータ50のシェル58内部の底面に一端が固定され、軸方向に伸縮自在にされている。ベローズキャップ70は、ベローズ64の他端に取り付けられ、アキュムレータのシェル内を油室90とガス室72とに分離する。ストッパ88は、ベローズキャップ70と当接することでベローズの収縮量を規制する。上限圧測定手段は、ベローズキャップがストッパと当接するときのアキュムレータ圧である上限圧を測定する。モータ制御手段は、アキュムレータ圧が上限圧を超えないように、アキュムレータに蓄圧するポンプを駆動するモータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 触媒暖機制御を解除或いは制限することと、エアコンの作動を停止することによってブースタ負圧を確保するにあたって、ブースタ負圧を好適に確保できるとともに、エアコンの性能が損なわれることを防止すること。
【解決手段】 インテークマニホールド14から負圧を取り出すブレーキブースタ22と、内燃機関50の動力を動力源とするエアコンとを備える車両で、触媒暖機制御を解除或いは制限するための制御である負圧保持制御を行うとともに、エアコンの作動を停止するための制御である負圧回復制御を行う車両の制御装置であって、負圧保持制御を触媒暖機制御の実行時にブレーキ操作に備えて予め行う負圧保持制御手段と、負圧回復制御を負圧保持制御に付随して行う負圧回復制御手段と、負圧回復制御の実行後、負圧保持制御または負圧回復制御の実行条件が成立した場合であっても、所定期間の間、制御の実行を禁止する禁止制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ用マスタシリンダに連結される負圧ブースタの負圧室に接続される負圧供給装置において、到達負圧を充分に高めることと、応答性の向上を図ることとを両立させるとともに、ブレーキフィーリングを常に良好な状態に保ち得るようにする。
【解決手段】負圧室6に通じる第1通路8に第1負圧ポンプ10が介設され、第1通路8と並列にして負圧室6に通じる第2通路9に第2負圧ポンプ11が介設され、第1負圧ポンプ10よりも下流側で第1通路8に一端が接続される第3通路13の他端が第2負圧ポンプ11よりも上流側で第2通路9に接続され、第1および第2負圧ポンプ10,11の負圧室6への並列および直列接続状態が、切換弁手段13による第1、第2および第3通路8,9,12の開閉によって切換えられる。 (もっと読む)


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