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国際特許分類[B60T17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用制動制御方式またはそれらの部品;制動制御方式またはそれらの部品一般;車両への制動要素の構成一般;車両が不意に動くのを阻止するためのもち運びできる装置;制動装置の冷却を助長するための車両の改造 (12,974) | グループ8/00,13/00または15/00に包含されない,またはその他の独特の特色を示す制動方式の構成部品,細部または付属品 (1,306)

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【課題】ペダルフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、インテークマニホールドからの負圧を利用して制動操作力を助勢するブレーキブースタと、インマニ負圧Pinが所定の目標インマニ負圧Pt目標負圧となるように制御する負圧制御部206と、大気圧を検出する大気圧センサ82と、大気圧センサ82により検出された大気圧が所定の基準大気圧Pth以下の場合に、インマニ負圧Pinを所定の平地時目標負圧Plよりも大きい高地時目標負圧Phに設定する目標負圧設定部202と、平地時目標負圧Plから高地時目標負圧Phへの目標インマニ負圧Ptの増加勾配を設定する増加勾配設定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化して製造コストを低減すると共に、作業効率を向上させること。
【解決手段】圧縮エア供給源12からの圧縮エアの供給を切り換える第1開閉弁20及び第2開閉弁34と、前記第1開閉弁20を開弁状態とし圧縮エア供給源12から供給された圧縮エアによって圧送されることにより、ブレーキ装置67に存在する仕事を終えたブレーキフルードを廃液タンク76に排出するエア圧圧送系16と、前記第2開閉弁34を開弁状態とし圧縮エア供給源12から供給された圧縮エアによって圧送されることにより、ブレーキフルード供給タンク36内に貯留された新たなブレーキフルードをリザーバタンク22を含むブレーキ装置67に充填するブレーキフルード供給系18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の装置の耐久性を向上できるとともに、モータ駆動の応答性を確保できるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブラシ付のモータMと、モータMを駆動するスイッチング素子SW(駆動素子)と、モータMの回転状態を目標デューティ比D*に基づき制御するコントロールユニットCUと、を備え、コントロールユニットCUは、モータ停止状態から回転制御を開始する際に、出力するデューティ比Dを所定時間Δtだけ目標デューティ比D*以上(初期デューティ比D0)とし、その後、所定値Nとした後、目標デューティ比D*に一致させることとした。 (もっと読む)


【課題】電子制御式のブレーキ装置において液圧回路内の全ての作動液を効率よく交換できる技術を提供する。
【解決手段】制御部は、液圧回路内の複数の電磁弁を制御して各ホイールシリンダ内の液圧を制御する通常の制御を行う一方、作動液を交換する際には所定の手順にしたがって各電磁弁を制御し、その作動液の入れ替えを実施する。すなわち、このフルード交換に際して液圧回路に電磁弁の位置を境界として複数の区画領域を設定し、作動液交換条件の成立により、区画領域ごとにブレーキフルードを順次交換する。 (もっと読む)


本発明は、液圧ブロックのポンプ孔内に組み込まれるポンプ要素であって、ポンププランジャー(7)、ポンププランジャー(7)のための戻しばね(6)、及び入口弁(12)を備えており、入口弁は入口弁カバー(8)を有し、入口弁カバーに閉鎖ばね(10)及び閉鎖体(11)を配置してある形式のものに関する。本発明に基づき、入口弁カバー(8)は、高圧シール区分(9)を有しており、高圧シール区分は、少なくともポンプ孔内へのポンプ要素(1)の組立の前にポンププランジャー(7)と力伝達可能に結合される弁座要素(13)に、戻しばね(6)によるばね力を受けて軸線方向で接触しており、弁座要素(13)に対して入口弁カバー(8)を中心位置決めするための位置決め手段(29)が設けられている。本発明はさらに液圧ブロック及び組立方法にも関する。
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一体のプラスチックエレメント(27)において、自動車のハイドロリック式のブレーキ装置のピストンポンプ(1)の逆止弁として形成された流入弁(12)に用いられる流入弁カバー(13)と流入弁座エレメント(10)とが設けられており、流入弁カバー(13)と流入弁座エレメント(10)とが、目標破断箇所(28)を介して互いに結合されている一体のプラスチックエレメント(27)。一体のプラスチックエレメント(27)から形成された流入弁カバー(13)と流入弁座エレメント(10)とを備えたピストンポンプ(1)。逆止弁として形成された流入弁(12)を組み付けるための方法。
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【課題】 バンク毎に吸気コレクタ3A、3Bを備える場合に、ブレーキペダルの戻し時にブレーキブースタからの空気が負圧取出口から流れ込むことによるバンク間トルク段差を防止する。
【解決手段】 2つの吸気コレクタ3A、3Bを連通する連通管13を利用し、これに、ブレーキブースタの負圧取出口15を設ける。レイアウト上、ブレーキブースタの負圧取出口15を連通管13の中間部に設けることができない場合は、ブレーキブースタの負圧取出口15を、連通管13の一方の端部に設け、他方の端部に向けて開口させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、位相可変機構の取り付けによって段差が生じるエンジン前端部のスペース空間にバキュームポンプを取付けるバキュームポンプ取付け構造において、バキュームポンプのポンプ性能を低下することなく、狭いカム軸間のスペースにバキュームポンプを取付けることができるバキュームポンプ取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ボス部30を、プレート板17Aの外周縁17Lと同一径(D)で形成してしまうと、ポンプハウジング11の側端部11Dよりも大きくなるため、プレート板17A部分を除いた欠円状の角度範囲で、インロー嵌合となるように、ボス部30の小径部31の形状を設定している。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気供給システムの小型化および軽量化を図り、この圧縮空気供給システムを搭載する車両の積載スペースの増大化および車重の軽量化に貢献する
【解決手段】本発明の基本的な考え方は、複数あるエアタンクのうちの一つを省略することで、上記課題を達成すようとするものである。本発明は、パーキングブレーキ用のエア圧回路に必要な圧縮空気を第1および第2のサービスブレーキ用のエアタンクから供給することによって、そのパーキングブレーキ用のエアタンクを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】単一のプランジャの往復動により,独立した2本の吸入ポートから流体を吸入して独立した2本の吐出ポートに吐出することを可能にして,構造簡単且つ小型で安価なプランジャ式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ32と,このシリンダ32のシリンダボア36に往復動可能に嵌装される単一のプランジャ37とを備えるプランジャ式ポンプにおいて,シリンダ32には,プランジャ37の往復動により体積が増減する,それぞれ独立した第1及び第2ポンプ室38,39と,第1ポンプ室38に第1吸入弁43及び第1吐出弁71をそれぞれ介して接続される第1吸入ポート41及び第1吐出ポート54と,第2ポンプ室39に第2吸入弁44及び第2吐出弁72をそれぞれ介して接続される第2吸入ポート42及び第2吐出ポート55とを設けた。 (もっと読む)


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