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国際特許分類[B60T17/02]の内容

国際特許分類[B60T17/02]に分類される特許

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【課題】 モータ回転数を推定する際、モータの通電状態に関わらずモータ回転数を推定可能なモータ回転数推定装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリとモータとの通電・非通電を切り替える切替手段と、前記バッテリの電圧を検出するバッテリ電圧検出手段と、前記モータの端子間電圧を検出するモータ端子間電圧検出手段と、前記モータへの非通電時に、前記モータ端子間電圧に基づいて前記モータの回転数を推定する第1モータ回転数推定手段と、前記モータへの通電時に、少なくとも検出された前記バッテリ電圧と前記モータ端子間電圧とに基づいて前記モータの回転数を推定する第2モータ回転数推定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ホイルシリンダ圧が高圧で液圧勾配が小さい場合であっても、ホイルシリンダ圧を安定させることが可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ホイルシリンダ圧をポンプで加圧するとき、ポンプを駆動するモータとホイルシリンダを減圧する減圧弁の両方を作動させてホイルシリンダ圧を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを有するブレーキ液圧装置において、ハウジングの大型化や重量の増大を抑制することができるブレーキ液圧装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキ液圧を発生させる第1ポンプP1と第2ポンプP2と、前記第1ポンプP1を駆動する第1モータM1と、前記第2ポンプP2を駆動する第2モータM2と、各車輪に制動力を発生させるホイールシリンダ2,3,4,5と、前記第1ポンプP1および第2ポンプP2と前記ホイールシリンダ2,3,4,5を連結する液圧回路と、前記液圧回路上に設けられ前記ホイールシリンダ2,3,4,5へ供給するブレーキ液圧を制御するバルブと、を備えたブレーキ液圧制御装置において、前記第1ポンプP1を搭載する第1ユニット1と、前記第2ポンプP2を搭載し前記第1ユニット1と別体の第2ユニット8と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりもコンパクトで省スペースなオートバイ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】オートバイ用ブレーキ装置が、液圧回路と、ブレーキ過程でオートバイの前輪及び/又は後輪のブレーキ圧を制御するブレーキ圧制御装置と、液圧回路のための圧力を形成するマグネットポンプ(1)とを有している。 (もっと読む)


【課題】乗員や作業者に大きな負担をかけることなく車両制動装置内に混入したエアを簡便に排出する技術を提供する。
【解決手段】液圧アクチュエータ18は、マスタシリンダおよび動力液圧源16からホイールシリンダ24への作動流体の供給が可能なように、マスタシリンダおよび動力液圧源16とホイールシリンダ24とを接続する。制御弁は、液圧供給流路に設けられ、マスタシリンダおよび動力液圧源16からホイールシリンダ24への作動流体の供給を制御する。ブレーキECU100は、動力液圧源16の駆動および制御弁の開閉を制御する。温度センサ104は、作動流体の温度と相関のある情報を検出する。ブレーキECU100は、温度センサ104が検出した温度が所定の値より大きい場合、動力液圧源16を駆動させるとともに動力液圧源16とリザーバ流路72とが連通するように制御弁の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】基体にピストンポンプが組み付けられた状態でモータを組み付けることができるポンプ部材の組付け方法およびピストンポンプ構造を提供する。
【解決手段】治具500を液溜め部117のスペースを利用して軸受穴116に挿入して、軸受穴6内に突出する一対のピストンポンプ120,120のプランジャ123,123をそれぞれが離間する方向に押し広げるプランジャ押広げ工程と、プランジャ123,123が押し広げられた状態で偏心カム211の側面が各プランジャ123の先端面に当接する位置までモータ200を移動させた後に、治具500を軸受穴116から抜き出し、偏心カム211を軸受穴116に挿入するモータ挿入工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 モータの固定ボルトによる固定点を騒音・振動に対する最適位置に配置させることと、ハウジングの小型化を図ることの両立。
【解決手段】 ハウジング内にモータ回転軸と略平行に形成され、前記ハウジングの端面に開口する2つのねじ穴と、前記ねじ穴に締結されて前記モータを前記ハウジングの端面に固定する固定用ボルトと、を備え、前記ねじ穴の軸方向での前記2つのねじ穴の投影が、ポンプ穴の軸心と重ならない範囲で前記ポンプ穴に重なるか又は近接して前記ポンプ穴の軸心を挟むとともに、前記ポンプ穴の軸方向から見て前記ねじ穴の軸方向での深さが前記ポンプ穴に達していることとした。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置の支持構造において、様々な方向の振動に対してバランスのよい入力振動減衰特性および振動伝達抑制特性を得ることができるようにして、車両の運動制御装置における車両挙動の検出精度を向上させる。
【解決手段】車両の各ホイールシリンダに付与される液圧を個別に制御するための複数の液圧機器を搭載した液圧ユニット21と、車両の挙動を検出する車両挙動センサが設けられているとともに液圧ユニット21を制御するコントロールユニット22と、が一体化されてなる車両の運動制御装置13を、車両Mの車体Bに固定されたブラケット70に3つの支持弾性部材81〜83を介して支持する車両の運動制御装置の支持構造であって、支持弾性部材81〜83の各支持方向は、3次元座標系の3つの座標軸と平行である三方向である。 (もっと読む)


本発明は自動車用圧縮空気供給装置であって、圧縮機を持つ圧縮空気供給部分、空気乾燥器カートリッジ及び絞り及び弁を含む空気乾燥器部分、及び常用制動回路を含む圧縮空気負荷回路を持つ圧縮空気負荷部分を有し、複数の弁を持つ多回路保護弁を介して圧縮空気負荷回路が圧縮空気を供給され、常用制動回路及び場合によっては少なくとも1つの別の圧縮空気負荷回路が圧縮空気容器を持ち、圧縮空気負荷回路の圧力がセンサにより監視され、センサの電気信号が電子制御装置へ供給され、かつ電子制御装置により評価されるものに関する。圧縮空気負荷回路(26,28,30,32,34,36,38)へ圧縮空気充填の際、圧縮空気容器の大きさ及び圧縮機(7)の供給出力に関して圧縮空気供給装置(2)のパラメータを求めるため、少なくとも1つの圧縮空気負荷回路(28,30,32)における空気圧力上昇速度が、圧縮機回転数を考慮して求められ、この少なくとも1つの圧縮空気負荷回路への圧縮空気充填後、この少なくとも1つの圧縮空気回路(28,30,32)から、空気乾燥器カートリッジの再生過程が行われ、所定の圧力低下の時間又は所定の時間にわたる圧力低下が求められ、圧力低下の程度、再生時間及び絞り(108)の既知の直径から、行われる再生過程のために必要な空気量が求められ、この空気量から少なくとも1つの容器の容積が求められ、容器の容積及び求められる空気圧力上昇速度及び圧縮機回転数から圧縮機(7)の供給出力が決定されるように、電子制御装置(84)が構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ及び電子制御部を備える場合であっても、外形寸法を小さく構成することができる負圧供給装置を提供する。
【解決手段】回転式の真空ポンプ10と、この真空ポンプ10を駆動するために真空ポンプの回転軸X2と同一軸線となるように駆動軸21が組み付けられた駆動機20と、真空ポンプの吸込口31aの圧力を検出する圧力センサ44と、圧力センサ44の出力に応じて駆動機20を駆動する電子制御部40とを備えた負圧供給装置であって、圧力センサ44を電子制御部40内の基板43上に配置し、電子制御部40と真空ポンプの吸込口31aとが真空ポンプの回転軸X2の延在する方向に沿って並べて配置し、電子制御部40と吸込口31aとの間に、圧力センサ44と吸込口31aとを接続する配管31、33を設けた。 (もっと読む)


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