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国際特許分類[B60T17/22]の内容

国際特許分類[B60T17/22]に分類される特許

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本発明は、車両の駐車ブレーキシステムを制御する方法に関し、該駐車ブレーキシステムは電子制御されており、ユーザは、駐車ブレーキ入力装置を介して駐車ブレーキの作動停止を要求することができ、ユーザが、駐車ブレーキ入力装置を用いて駐車ブレーキ作動停止要求を開始したとき、駐車ブレーキ作動停止要求が、少なくとも第1時間の間維持されれば、駐車ブレーキが作動停止する。 (もっと読む)


本発明は、乗り物のための駐車・ブレーキ・システムに関し、前記駐車・ブレーキ・システムは、駐車・ブレーキECU(20)を通じて電子コントロールされ、前記乗り物のユーザが前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な駐車・ブレーキ入力デバイス(10)から受信された信号に従って比例ブレーキング効果を達成し、前記駐車・ブレーキ入力デバイス(10)が、前記ユーザが、第1の位置と第2の位置の間においてベース(12)に関して変位させて、前記駐車・ブレーキの付勢の程度をコントロールすることが可能な操作部材(14)と、前記第1の位置と前記第2の位置の間における前記ベース(12)に関する前記操作部材(14)の瞬時位置を決定する少なくとも1つのセンサ(16)と、前記ユーザによって要求される前記駐車・ブレーキの付勢の程度を示すデジタル信号を生成するため、およびこのデジタル信号を少なくとも前記駐車・ブレーキECU(20)に伝達(19,22)するためのコントローラ回路(18)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル反力式電動パーキングブレーキ用のアクチュエータのインナーケーブルに取り付けられる手動操作装置であって、パーキングブレーキの作動/解除ができるコンパクトな手動操作装置を提供することを目的としている。
【解決手段】筒状のハウジング部材11と、そのハウジング部材11に、軸方向の移動を拘束されて収容される支持部材12と、そのハウジング部材11に支持部材12と同軸にして収容され、かつ、軸方向の移動を可能にして支持部材12に連結される移動部材13と、その移動部材13を初期位置において移動できないように固定するロック部材14と、そのロック部材14を移動部材13の初期位置にて保持するように付勢する保持部材15と、ロック部材の回動を規制する規制部材16とを備えているケーブル反力式電動パーキングブレーキの手動操作装置10。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両停止時に手ブレーキ機構の作用状態を検出可能とし、手ブレーキ機構が作用したまま誤発進した後でも手ブレーキ機構の解除を可能とする手ブレーキ検出システムの提供。
【解決手段】手ブレーキ機構22を作用させて車輪2a又は車軸に制動を加え得るようにした手ブレーキ作用台車2を複数台連結した鉄道車両に適用されるものであって、手ブレーキ作用台車2に設けられ手ブレーキ機構22に機械的に連動して手ブレーキ作用台車2の手ブレーキ機構22が作用状態にあるか否かの手ブレーキ情報Lを外部に読み取り可能な状態で提示する手ブレーキ情報提示手段3と、鉄道車両の所定の停車場所に設けられて手ブレーキ情報提示手段3が提示する手ブレーキ情報Lを非接触で読み取る読取手段と、読取手段で読み取った手ブレーキ情報Lに基づき何れかの手ブレーキ作用台車2の手ブレーキ機構22が作用状態にある場合に報知する報知手段とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、計算モデル(Tbearing,estimator)を用いて鉄道車両の輪軸の輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)を推定する方法に関し、該方法では、・前記計算モデル(Tbearing,estimator)は、該計算モデル(Tbearing,estimator)の入力パラメータとして前記鉄道車両の速度(vtrain)と周辺温度(Tamb)とに依存して、前記輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)を推定するように構成されており、・前記輪軸ベアリング(1)と異なりかつ該輪軸ベアリング(1)と直接的または間接的に熱伝導結合している、前記輪軸の別の部品(6)の温度を測定温度(Tmeas)として、運転中に測定し、・前記輪軸ベアリング(1)と異なる部品(6)の温度を、前記計算モデル(Tbearing,estimator)によって推定温度(Tmeas,est)として推定し、・前記輪軸ベアリング(1)の温度(TB,est)の推定に関する前記計算モデル(Tbearing,estimator)の精度を改善するため、前記計算モデル(Tbearing,estimator)は、前記測定温度(Tmeas)と前記推定温度(Tmeas,est)との比較に基づいて該計算モデル(Tbearing,estimator)を常時または一時的または周期的に校正または補償するために用いられる補正項(K)を有することを特徴とする、方法。
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【課題】圧縮空気の供給経路の不備に起因して摩擦制動部材の温度が短時間に急上昇して過熱状態に達してしまう状況下であることを、早期に検知することが可能な装置の提供。
【解決手段】制御ユニット15は、圧力センサ12の検出圧力Pが正圧であり且つ所定時間毎の検出圧力Pの変動量が所定範囲内に維持されている正圧安定状態か否かを判断し、正圧安定状態の継続時間が第1の基準時間に達したときに、さらに温度センサ11の検出温度Tの上昇率が増加しているか否かを判断し、検出温度Tの上昇率が増加しているときに、ライニング37が過熱状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】一体成形時の成形収縮の影響がシール部材の設置場所に影響するのを抑制する。
【解決手段】下部体8と上部体9とからなるリザーバ本体に、リザーバ本体内の作動液の液量を検出する液量検出部21が設けられる。液量検出部21はリザーバ本体内の作動液の液量に応じて開閉するリードスイッチ23を有し、このリードスイッチ23はスイッチ収容部22にOリング28で外部からシールされて収容される。スイッチ収容部22は端子支持取付用円筒状部22bを有し、この端子支持取付用円筒状部22bにOリング28のシール部材設置部22cが設けられる。端子支持取付用円筒状部22bは、端子支持取付用円筒状部22bの長手方向と直交方向に空間27をおいて下部体8から離間して突設される。下部体8と端子支持取付用円筒状部22bとが樹脂により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】走行開始後に速やかに回生協調制御を実行可能なブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、第1及び第2のホイールシリンダ23と、ブレーキペダル24の操作量に応じて作動流体を加圧するマスタシリンダユニット10と、マスタシリンダユニット10の作動流体圧を第1及び第2のホイールシリンダの各々へと伝達する第1及び第2の系統と、第1の系統と第2の系統とを連通する主流路45に設けられた分離弁60と、第1及び第2のホイールシリンダの少なくともいずれか一方に伝達される作動流体圧を運転者のブレーキ操作から独立に制御する圧力制御機構と、車両の走行駆動源の停止中にブレーキ操作が無い状態で圧力制御機構を作動させて分離弁60の両側に差圧を生じさせ、差圧の変化に基づいて分離弁60に漏れ異常があるか否かを判定するブレーキECU70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ液配管の外部漏れが生じた場合に、マスタシリンダから吐出されるブレーキ液のポンプによる配管外部への流出を抑制することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ液路101のうちブレーキ液路108との接続点とホイルシリンダ5との間のブレーキ液路102における外部へのブレーキ液の漏れを、ポンプ圧センサ16、リザーバ液面センサ17からの値から検出するステップS301〜S306のブレーキ液漏れ検出処理と、コントロールユニット20はステップS102の増圧制御の実行中に、ステップS301〜S306のブレーキ液漏れ検出処理により液漏れが検出されると、ゲートアウト弁8の開弁量を増加させるステップS202の漏れ抑制処理を備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ電力供給回路における断線を検出する。
【解決手段】モータ電力供給回路100は、レジスタ106を介した第1電源ライン108と、レジスタを介さない第2電源ライン110とを通して並列にバッテリ114からモータ32へ電力を供給可能である。モータ電力供給回路100は、モータ32の作動状況を検出するモータ通電モニタライン112と、第1電源ライン108に介在された第1リレースイッチ102と、第2電源ライン110に介在された第2リレースイッチ104と、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104のいずれか一方をオンし、そのときに検出されたモータ32の作動状況に基づいて、第1リレースイッチ102または第2リレースイッチ104の断線を検出するブレーキECU200とを備える。 (もっと読む)


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