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国際特許分類[B60T8/1761]の内容

国際特許分類[B60T8/1761]に分類される特許

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【課題】ブレーキアシスト制御中のアンチロックブレーキ制御実行時に車輌の実減速度を目標減速度へと制御すること。
【解決手段】ブレーキアシスト制御中にアンチロックブレーキ制御を実行したことによって車輌の実減速度が目標減速度を下回ったならば、高圧制御弁(制御弁STR)を開弁させ、運転者のブレーキペダル操作に応じたブレーキ液圧よりも高圧のブレーキ液圧を発生させる高圧発生手段30とホイールシリンダ50FR,50FL,50RR,50RLへのブレーキ液圧を調整するブレーキ液圧調整手段40FR,40FL,40RR,40RLとを連通させるようにブレーキ液圧制御手段を構成すること。 (もっと読む)


【課題】アンチロックブレーキ制御時にも、モータから電力を回収することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1は、アンチロックブレーキ制御時にも回生ブレーキを作動させる。 (もっと読む)


【課題】ABS制御に於いては、制動油圧の増圧目標値の設定やその実現の精度を高めることが、制動力の所望値からの乖離を極力抑制しつつ車輪の制動ロックを解除する上で有効であると考え、この観点に立って、ABS制御を行う車輌用制動装置のABS制御性能を更に向上させる。
【解決手段】ABS機能を備えた車輌用制動装置に於いて、ABS制御実行中の増圧モード時の制動力を、車輪スリップからフィードバック演算した目標制動力が該目標制動力の増大勾配と実測制動力の増大勾配の差に応じて増大方向に修正された修正目標制動力に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ABS制御中のフェード発生時におけるブレーキ制御の更なる向上に寄与する車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置は、車輪ブレーキ内の液圧をポンプで増圧させるブレーキアシスト制御手段(BA制御手段23)と、車輪ブレーキ内の液圧を減圧、保持または増圧させるブレーキ液圧制御手段(ABS制御手段22)と、入口弁の上流側ブレーキ液圧が所定値以上であるかを判定する第1判定手段30aと、入口弁の上下流の差圧が所定値以下であるかを判定する第2判定手段30bと、第1判定手段30aで上流側ブレーキ液圧が所定値以上であると判定され、かつ、第2判定手段30bで差圧が所定値以下であると判定されたことを条件として、ブレーキアシスト制御手段による増圧量を増加させる増圧量変更手段31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ非操作時におけるアンチスキッド制御の誤介入を防止し、運転者に与える違和感を低減したアンチスキッド制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作を検出するブレーキスイッチと、モータ停止時の逆起電圧を検出する電圧検出手段とを有し、アンチスキッド制御手段は、ブレーキスイッチのOFF時にアンチスキッド制御を実行する場合、モータをONからOFFに切り換え、この切り換え時における逆起電圧が所定のしきい値よりも大きい場合、モータおよびソレノイドバルブの作動を停止するアンチスキッド誤介入防止制御を実行することとした。 (もっと読む)


【課題】 セレクトロー制御するアンチロックブレーキ制御装置において、同一系統の左右輪のブレーキの効きにばらつきがあっても、制動力を十分確保し、かつ車両安定性を維持しつつ、均一路面を走行できるようにする。
【解決手段】 アンチロックブレーキ制御装置は、ロック間隔が長い側の車輪に対して増圧量を調整することにより、左右輪のブレーキの効きのばらつきを補償している。この場合、ブレーキの効きの弱い側の車輪(右輪)のブレーキ液圧を増加して補償するが、ロック傾向が現れるまで徐々に増圧量を増加し(2回目から3回目の制御サイクル)、ロック傾向が現れるとロック傾向が現れる直前の増圧量まで戻す(4回目の制御サイクル)。戻してもロック傾向が現れる場合にはさらに増圧量を減少する(5回目の制御サイクル)。また、積算補正量が0以下とならないようになっている。
【選択図】図6
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【課題】ブレーキアシスト制御が機能している状態で、アンチロックブレーキが作動しても、所望のブレーキ制動力を維持可能とするハイドロブレーキ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転者によるブレーキ操作部材の操作量に応じて加圧した作動流体の供給を受けて、車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、ホイールシリンダに供給する作動流体を加圧する動力液圧源と、車輪がロックしないように作動流体のホイールシリンダへの供給を一時遮断するアンチロックブレーキと、動力液圧源で圧力が増大された作動流体をホイールシリンダに供給する場合に、アンチロックブレーキが作動すると、所定の増圧処理を行うブレーキ制御部とを備えるハイドロブレーキ制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】車両用制動装置において、導線の敷設が簡単化され、ケーブル敷設および信頼性が改善されるようにする。
【解決手段】車両用制動装置221が、車室224内に設けられる制動ペダル装置18及び制動装置221を制御する制御装置17を持っている。制御装置17は、車室224外でこの車室を支持する台枠222に設けられている。 (もっと読む)


【課題】停車中であっても前操作部材の操作により後輪にも制動力を作用させ、かつ後輪を空転させた場合の過熱を回避できる制動装置及び該制動装置を備えた鞍乗型車両を提供する
【解決手段】前操作部材20の操作により前輪6を制動する前輪制動機構17と、後操作部材32の操作により後輪9を制動する後輪制動機構18と、前記前操作部材20が操作されると前記後輪制動機構18を介して後輪9を制動するアシスト機構19bとを備えた制動装置16であって、前輪6の回転速度を検出する前輪速度センサ58と、後輪9の回転速度を検出する後輪速度センサ59とを備え、後輪9の回転速度が前輪6の回転速度より所定値以上高い場合には、前記アシスト機構19bによるアシスト動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】アンチロックシステムの機能性を改善し、特殊な走行状況での走行安全性を向上する。
【解決手段】自動車の上部構造の緩衝性および減衰性を調整するために、自動車の緩衝状態に関するセンサデータ11が求められ、かつアンチロックシステムが、自動車のホイールのスリップに基づいて自動車のブレーキシステム2内の圧力を調整するための制御信号13を提供する、自動車の走行装置のための調整方法に関するものであり、サスペンションシステム1において、減衰器8を調整するためのモジュール6が設けられており、ブレーキシステム2において、アンチロックシステムが設けられており、該アンチロックシステムが調整モジュール7を備え、該調整モジュール7は、ブレーキ圧を調整するために、センサデータ11および/または該センサデータ11から求められる信号12を供給される。 (もっと読む)


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