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国際特許分類[B60W10/00]の内容

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【課題】簡易な構成で、且つ歩行者が確実に車両の接近に気付くことができる。
【解決手段】車両50の所定部に取り付けられる音発生部11と、車両50に取り付けられ、車両走行時の風圧を検出可能な風圧検出部12と、車両50に取り付けられ、擬似音と風圧の設定閾値範囲を記憶する記憶部13と、車両50に取り付けられ、風圧検出部12から風圧の検出値を取得し、検出値と記憶部13の設定閾値範囲とを対比し、検出値が設定閾値範囲内である場合に、記憶部13の擬似音を音発生部11から発生させる制御部14とを備えることを特徴とする車両用音響装置 (もっと読む)


本発明のハイブリッド車用の駆動装置の制御方法は、車輪を電動機に接続するモードと該車輪を内燃機関に接続するモードとである2つのモード、すなわち、電気的な支援無しで該内燃機関が該車輪を直接駆動するパラレルモードと、該電動機が該車輪を駆動し、バッテリーを規則的に再充電するために該内燃機関を最適な作動点でのみ間欠的に使用するシリーズモードとを用いる。一方のモードから他方のモードへの切換は、パラレルモードにおける内燃機関の消費量と、シリーズモードの電気系統の作動に起因する損失を該内燃機関の最適な消費量に加算したものとを比較するステップによって決定される。
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【課題】電動駆動時の変速段の選択の自由度と、ハイブリッド駆動時における変速段のプレシフトの自由度を高めることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】第1入力軸13と第2入力軸14を差動歯車装置25のキャリア20と第1サンギヤ21にそれぞれ結合し、第2入力軸14にモータジェネレータ2を結合する。エンジン1と第1入力軸13の間にクラッチCL1を介在させ、エンジン1と第2入力軸14の間、エンジン1と第2サンギヤ22の間にクラッチCL2,CL3を介在させる。第1入力軸13と出力軸15,16の間に1速,5速ギヤ列40,41を選択可能に設け、第2入力軸13と出力軸15,16の間に3速,7速ギヤ列44,45を選択可能に設ける。偶数の変速段は第1入力軸13側のギヤ列と第2入力軸14側のギヤ列を出力軸15,16に同時に接続し、その状態でクラッチCL3を接続して得る。 (もっと読む)


ハイブリッド自動車車両(12)における電磁ノイズ低減のための装置であって、少なくとも1つのノイズの発生源(18、20)により発生した伝導ノイズ(BC,A、BC,B)の測定のための少なくとも1つのセンサ(44A、44B)と、修正放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)によりノイズが混じった関心のある信号(S)上の、修正されるものとして参照される放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)のための低減部(33)と、を備え、低減部(33)は、関心のあるノイズ信号(S)からの関心のあるノイズ補正信号の決定のための手段を備え、決定のための手段は、伝導ノイズ(BC,A、BC,B)からの修正放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)の推定のための手段を備える。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ回転合わせ制御上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように制御する。また、変速完了期に、主クラッチ4の接続が達成されたら、内燃機関2の出力トルクを要求トルクに基づくトルクに復帰させ、このとき、副クラッチ22の接続が達成されなければ、電動機30の回転速度を変速機6の従動軸の回転速度に同期させる制御に、トルク変化又は車速変化に応じた補正制御を加える。 (もっと読む)


【課題】エンジン温度を容易且つ適切に制御することが可能なハイブリッド電気自動車のエンジン温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(2)と電動機(10)とを搭載し、エンジンを発電機(4)の駆動源とすると共に、電動機(10)のみを走行用の動力源として用いるハイブリッド電気自動車(1)のエンジン温度制御装置であって、エンジン(2)が載置されるエンジンルーム(52)内と車外との間で空気の流動が生じる流動経路に設けられ、上記空気の流動を規制する規制位置と、上記規制を解除する規制解除位置とに切り換え可能な第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を備え、HEV−ECU18は、エンジン(2)を構成するエンジン本体(28)の温度として冷却水温センサ(50)が検出したエンジン本体(28)の冷却水温(Tw)が基準温度(To)より低いときに、第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を規制位置に制御する。 (もっと読む)


【課題】走行支援装置において、例えば、車両を、より適切に走行支援することを可能とする。
【解決手段】走行支援装置(300)は、運転者が運転する一の移動体の周辺に位置する他の移動体の走行状態に応じて、一の移動体の走行支援を行う第1走行支援手段(351、305)と、運転者の運転特性に基づいて、一の移動体の走行支援を行う第2走行支援手段(352、305)と、第1走行支援手段によって設定された速度に関する第1速度変数の大きさが、第2走行支援手段によって設定された速度に関する第2速度変数の大きさと比較して大きい場合、第2速度変数を用いて、一の移動体の走行支援を行うように、第2走行支援手段を制御する制御手段(355、350)とを備える。 (もっと読む)


ハイブリッド電気パワートレインからの動力の直接的適用を用いた動力取出作動を装備した車両。車載コンピュータは、コントローラエリアネットワークに接続されて複数のシャーシ入力信号を受け取る。コントローラエリアネットワークは、電子制御モジュール、動力伝達装置制御モジュール、及びハイブリッド制御モジュールを有する。電子制御モジュールが動力伝達装置制御モジュール及びハイブリッド制御モジュールに電子的に接続される。データリンクベース遠隔動力モジュールは、動力取出作動において車両ハイブリッド電気パワートレインの作動を開始するための車両需要信号を生成するため、車両上に設置される。複数のPTO要求スイッチがコントローラエリアネットワークに電気的に接続される。車載コンピュータが、PTO要求スイッチの1つからの信号を受け入れて動力取出作動の動作状態を変化させるようプログラム可能である。 (もっと読む)


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