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国際特許分類[B60W10/00]の内容

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国際特許分類[B60W10/00]に分類される特許

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【課題】惰行制御終了時にタイヤがロックしてしまうなどの危険なモードを回避することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落とす惰行制御を行う惰行制御装置において、惰行制御中に変速の操作を禁止する変速禁止手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電動移動体が停車状態であっても、歩行者が電動移動体の存在に気付き、自主的な危険回避行動ができる電動移動体の擬似音制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の駆動力を電動機によって発生する電動移動体が有する発音体から外部へ放射する擬似音を制御する擬似音制御装置であって、電動移動体の速度領域を判定する速度領域判定部と擬似音発生部とを備え、速度領域判定部が、電動移動体の電動機に通電することが可能な状態であり、かつ停車していると判断したときに、擬似音発生部は、発音体が擬似音を放射するよう制御するとともに、擬似音発生部は、電動移動体が走行開始モードに近付いたことを検知して、発音体が放射する擬似音を調整する。 (もっと読む)


【課題】エンジン音および警報音間での切り替え時に、これらの音が突然切り替わって、車両が一旦遠ざかったり近づいたりしたような違和感を周辺の人に与えるのを防止する。
【解決手段】発進加速時は(a)のように、発進準備完了時t1に車外スピーカをONして警報音を発生させる。t2のエンジン始動に伴い警報音は不要になるが、始動によりエンジン音が聞こえるようになる所定時間ΔTONの経過時t3まで、車外スピーカのON継続により警報音を発生させ続ける。エンジン運転中の停車減速時は(b)のように、エンジン停止要求時t6に車外スピーカのONにより警報音を発する。この警報音により本来ならt6にエンジン停止要求を実行してもよいが、車外スピーカのONにより警報音が聞こえるようになる所定時間ΔTOFFの経過時t7まで、エンジン停止要求の実行を遅延させてエンジン運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】緊急時に車両の状態に応じてより迅速かつ的確な走行制御を行うことが可能な自律走行制御装置を提供する。
【解決手段】自律走行ECU1では、車両の周囲の状況(相対位置情報)に応じて走行計画を設定すると共に、他のECUからの異常情報に基づいて車両を緊急停止させる必要があると判定した場合には、制御系統の異常部位以外の特定部位である使用可能部位と予め設定された緊急停止モードとから一意に決まる制御指針に従って、車両を停止させるための走行計画を再設定する。しかも、車両における乗員および危険物の有無の少なくとも一方の情報に基づいて緊急停止モードを選択し、車内優先モードまたは車外優先モードのいずれかを走行計画の再設定に反映させることにより、緊急時の車内の状況に応じて、車両と車両の周囲とのいずれかの安全を的確に重視した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の中のブレーキ装置と車の車軸の二つの駆動車輪の間のアクティブリミテッドスリップデフとの間の、改良され且つ簡単化されたネットワークを作る。
【解決手段】ドライバー支援システムは被駆動車軸の車輪の上のブレーキ装置4並びにリミテッドスリップデフ3を含んでいる。少なくとも開ループまたは閉ループのいずれかを有する制御ユニット1の中で制動トルク又はロックトルクが求められ、その際少なくとも開ループまたは閉ループのいずれかを有する制御ユニット1の後方に配分モジュール2が接続されており、この配分モジュール2の中でブレーキ装置4及びリミテッドスリップデフ3の制御のための制御信号を生み出すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】テストベンチで様々な構造または様々な要素技術を比較する。
【解決手段】熱機関と駆動用電気モータとを備えたハイブリッド車輌用のパワートレインの調査システムは、第1の電気モータ(M1)と、熱機関の作動をリアルタイムに模擬し、かつ機関の制御手段を模擬するシミュレーション手段(S1,S2)と、シミュレーション手段から得られた機関速度を第1の電気モータの回転軸上に機械的に再現する手段(PTRI,M2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】制動制御を行うときの車両の安定性を向上させることができる制動制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の全車輪にそれぞれ配置された制動装置が車両に作用させる制動力である第一制動力、あるいは車両の動力源を車両の駆動輪に対する負荷とすることで車両に作用させる制動力である第二制動力の少なくともいずれか一方により車両を制動する制動制御システムであって、車両に要求される減速度である要求減速度を実現するときに車両に作用させる制動力における第一制動力と第二制動力との割合が、車両の挙動安定性に影響する走行環境(S510,S530,S540)に応じて変化する(S520,S550)。 (もっと読む)


【課題】計測信頼性を向上できるハイブリッド車の漏電検査方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車10の高圧電気系統20の絶縁不良を検出するハイブリッド車10の漏電検査方法であって、前記ハイブリッド車10は、HVバッテリ21より供給される電圧を昇圧してモータ22またはジェネレータ23に供給する昇圧制御手段と、前記高圧電気系統20に所定の交流電圧を加えて所定位置の漏電波高値R1を計測し、該漏電波高値R1に基づいて高圧電気系統20の絶縁不良を検出する絶縁不良検出器30と、を具備し、前記昇圧制御手段によってHVバッテリ21より供給される電圧を強制昇圧し、前記絶縁不良検出器30によって漏電波高値R1を計測し、前記漏電波高値R1が所定漏電波高値Rb以下であれば絶縁不良を検出したとして漏電検査を不合格とする。 (もっと読む)


【課題】特に新たな機構等を設けることなく、不要な減速感による走行フィーリングの悪化を招くことがなく、路外逸脱防止のためのヨーモーメントを適切に発生する。
【解決手段】白線位置情報に基づいて第1の逸脱量yLを算出し、障害物位置情報に基づいて第2の逸脱量ySを算出し、車両1にヨーモーメントや減速度を発生させて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止する制動力Bfi、Bfo、Bri、Broを障害物や白線に対する逸脱量yL、ySを基に算出してブレーキ制御装置10に出力する一方、交差角αと第1の逸脱量yLと第2の逸脱量ySに応じて障害物や白線に対する車両の逸脱を防止するのに必要な必要モーメントMを算出し、この必要モーメントMに応じてトルクアップ基準値Tsを設定し、車速V0に応じて設定するトルクアップ補正ゲインGtで補正してトルクアップ量ΔTを求め、エンジン制御装置11に出力する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪から伝達される操舵反力を迅速且つ正確に推定する。
【解決手段】
前輪及び後輪のうち少なくとも一方の舵角を変化させることが可能な舵角可変手段(200)と、前輪及び後輪のうち少なくとも一方における左右輪の制駆動力差を変化させることが可能な制駆動力可変手段(600)とを備えた車両(10)を制御する装置(100)は、車両の目標運動状態に対応する複数の目標状態量を設定する設定手段と、車両の運動状態が目標運動状態となるように、設定される複数の目標状態量に応じて舵角可変手段及び制駆動力可変手段を制御する運動制御手段と、設定される複数の目標状態量の各々、設定された複数の目標状態量に応じた上記少なくとも一方の舵角及び設定された複数の目標状態量に応じた上記少なくとも一方における左右輪の制駆動力差のうち複数の要素に基づいて、操舵反力を推定する推定手段とを具備する。 (もっと読む)


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