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国際特許分類[B60W50/00]の内容

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国際特許分類[B60W50/00]に分類される特許

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【課題】制御モードの並立の有無を含めて走行時の制御モードを設定する。
【解決手段】エコスイッチ90の操作によるECOモードの設定とスノースイッチ94の操作によるSNOWモードの設定とを独立で並立する関係とし、エコスイッチ90の操作によるECOモードの設定とパワースイッチ92の操作によるPOWERモードの設定とを排他的な関係とし、スノースイッチ94の操作によるSNOWモードの設定とパワースイッチ92の操作によるPOWERモードとを排他的な関係とする。これにより、エコスイッチ90,パワースイッチ92,スノースイッチ94の操作に対して制御モードをより適正に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境によって発生する運転者の意図と運転指向の推定値との乖離を改善することが可能な運転指向推定装置を提供する。
【解決手段】車両走行状態に関連する情報に基づいて人工知能システムを用いて運転指向を推定する運転指向推定装置であって、運転者の指向とは無関係に発生する車両挙動が発生したときには(ステップS002−Y)、前記車両走行状態に関連する情報の変化率を小さくする第1制御(S005)、及び前記人工知能システムから出力された運転指向を示す情報の変化率を小さくする第2制御の少なくともいずれか一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム12、前方ミリ波レーダ30、近距離ミリ波レーダ32、前方画像センサ40及び後方/側方/周辺画像センサ42の複数のセンサ類を備え、LKA部221、ACC部222、PCS部241の複数の走行制御システムを備えた走行支援システム1において、センサの優先順位は走行制御の全てについて固定されているのではなく、走行制御の種別それぞれに対応して優先順位が設定され、LKA部221等のそれぞれは優先順位に従ってセンサ類それぞれの検出結果を適用して車両を制御するため、複数種類の車両走行制御それぞれに対応した検出結果に基づいて走行制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部の操作状態変化に起因する意図しない車両の挙動変化を抑制する操作装置を提供すること。
【解決手段】 操作意思推定部41は、回転操作部13,14の検出回転角θL,θRの時間変化量に基づき、操作部13,14の操作が意思操作領域または片方操作領域のいずれであるかを判定する。重み係数決定部42は、操作部13,14の操作が意思操作領域であれば重み係数KL,KRを所定の設定値に設定する。また、決定部42は、片方操作領域であれば中立位置まで復帰した側の操作部13(操作部14)の係数KL(係数KR)を小さな値に決定し、他側の操作部14(操作部13)の係数KR(係数KL)を大きな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者の意図しない車速の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態(感情)を総合的に判断し、判断結果に基づいた車両制御を行なうこと。
【解決手段】状況判断結果と運転者の感情推定結果を関連付けて感情推定実績として記憶し、また事故の履歴を記憶し、時刻情報、位置情報、道路形状、自車両の挙動と周辺状況などを感情推定実績や事故実績と比較して運転者の感情を推定することで、運転者の心理状態を総合的に判断し、制御内容決定部15による運転者への通知制御と、車両の挙動制御へ反映させることで、積極的に事故などを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態(感情)を総合的に判断し、判断結果に基づいた車両制御を行なうこと。
【解決手段】生体状態監視部13によって運転者の身体状況を取得するとともに、情動要因検知部12が運転者の情動を誘発する情動要因を取得し、感情推定部16が運転者の身体状況と情動要因とを用いて感情を推定することで、運転者の心理状態を総合的に判断し、制御内容決定部15による運転者への通知制御と、車両の挙動制御へ反映させることで、積極的に事故などを防止する。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態(感情)を総合的に判断し、判断結果に基づいた車両制御を行なうこと。
【解決手段】情動要因検知部12が他車両による特定の挙動を情動要因として検知し、かつ生体状態監視部13が運転者の生体状態の変化を検知した場合に、感情推定部16は運転者の感情に変化があったと推定する。制御内容決定部15は、感情推定部16による推定結果を運転者への通知制御と、車両の挙動制御へ反映させることで、積極的に事故などを防止する。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態(感情)を総合的に判断し、判断結果に基づいた車両制御を行なうこと。
【解決手段】運転者の生体状態(心拍数、血圧、呼吸など)の変化と自車両状態(運転者による操作状態、周辺の物体の有無、周辺の物体との接触など)の変化とを組み合わせて運転者の感情を推定することで、運転者の心理状態を総合的に判断する。さらに、感情推定の結果を車両の状況判断にフィードバックすることで、車両状況をより詳細に識別し、適切な自動制御を実行する。 (もっと読む)


本発明は、最大許容エンジントルク出力レベルに関する、機械式自動変速機を備えた大型車両のエンジン制御装置(25)と変速機制御装置(30)の間の同期化を保証する方法及び配置に関する。エンジン制御装置は、全てのまたは所定の状況下で、プログラムされた既存の最大許容エンジントルク容量を前記変速機制御装置に自動的に伝達するようにプログラムされる。このようにして、前記車両の所望の性能に適切に作用するように2つの前記制御装置間に存在するプログラム一致に依存するプログラムルーチンを実行する際に、エンジンと変速機の間の同期性能が保証される。 (もっと読む)


【課題】 各種の制御モードの切換えを車両挙動を乱さないように的確に行う。
【解決手段】 サスペンション装置のダンパーの減衰力が異なるエコノミーモード、スノーモード、ノーマルモード、スポーツモードおよびレースモードのうち、減衰力が低くなって車両挙動を安定させるレースモード→スポーツモードの切換えと、レースモード→ノーマルモードの切換えとは常時可能にして利便性を確保しながら、車両挙動を不安定にする可能性があるその他の切換えは、車両状態が安定していることを条件として許可することで、モードの切換えによって車両挙動が不安定になるのを防止することができる。本発明は、ダンパーの減衰力が異なる複数のモードに切換え可能なサスペンション装置以外に、操舵反力が異なる複数のモードに切換え可能なステアリング装置や、介入量が異なる複数のモードに切換え可能な車両安定装置に対しても適用することができる。 (もっと読む)


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