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国際特許分類[B60W50/00]の内容

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国際特許分類[B60W50/00]に分類される特許

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【課題】 各種の制御モードの切換えを車両挙動を乱さないように的確に行う。
【解決手段】 サスペンション装置のダンパーの減衰力が異なるエコノミーモード、スノーモード、ノーマルモード、スポーツモードおよびレースモードのうち、減衰力が低くなって車両挙動を安定させるレースモード→スポーツモードの切換えと、レースモード→ノーマルモードの切換えとは常時可能にして利便性を確保しながら、車両挙動を不安定にする可能性があるその他の切換えは、車両状態が安定していることを条件として許可することで、モードの切換えによって車両挙動が不安定になるのを防止することができる。本発明は、ダンパーの減衰力が異なる複数のモードに切換え可能なサスペンション装置以外に、操舵反力が異なる複数のモードに切換え可能なステアリング装置や、介入量が異なる複数のモードに切換え可能な車両安定装置に対しても適用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量が少ない状態で走行した場合に、セーフティ機能が働くか否かを確認して、セーフティ機能が働かない場合に運転者に通知することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険度算出部36は、目的地までの走行ルート上の環境情報に基づいて危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を特異な充放電が予想されるポイントに設定する。セーフティ機能確認部37は、上記の各ポイントで必要となるセーフティ機能を確認し、車両情報に基づいて各ポイントでの対応可否、使用装備、使用電気量を運行状態予測部39に入力し、運行状態予測部39はバッテリ状態、電装品の駆動状態、環境情報、及び、セーフティ機能確認部37の判断結果に基づいてバッテリの充放電制御を予測することにより、セーフティ機能に必要なバッテリ量が残っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】インストラクションキャッシュメモリを備え、複数のプログラムが実行されるマイクロコンピュータにおいて、各プログラムの実行時間が大きくならないようにする。
【解決手段】(a)において、マイコンのCPUがアイドル処理を実行している時間帯(0〜0.5msec)に、高優先度処理をダミー実行させる。すると、(b)のように、インストラクションキャッシュメモリ内には、高優先度処理のプログラムが配置される。その後、正規のタイミング((a)における0.5msec)で高優先度処理が実行される場合には、インストラクションキャッシュメモリ((b)参照)には既に高優先度処理のプログラムが配置されているため、ヒット率は高くなり((c)参照)、高優先度処理の実行時間は短縮される。 (もっと読む)


本発明は、車両における少なくとも1つの運転者支援機能(20,22)のための環境仮(26,28)を、車両の環境に関するセンサデータを評価して作成する環境仮説作成方法であって、センサデータを1つの運転者支援機能に依存しないセンサ言語として情報プラットフォーム(12)に出力するステップと、センサ言語をセンサに依存しない機能言語に翻訳するステップとを有することを特徴とする、車両における少なくとも1つの運転者支援機能のための環境仮説を、車両の環境に関するセンサデータを評価して作成する環境仮説作成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】走行制御装置の制動装置の動作が運転者の意志に関わらず自動的に解除される時に、運転者を安全側に導くことのできる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】自車両の車速、運転操作状況および走行環境に従って、ブレーキおよびエンジンの少なくとも一方を自動制御する自動走行制御を実行する自動走行制御モードと自動走行制御を実行しない自動制御待機モードとを選択して車両の走行制御を行う車両用走行制御装置であって、自動走行制御モードで走行中に自動走行制御モードを止める運転操作があった時又は自車両の車速が所定値未満になった時に自動制御待機モードに遷移するよう制御モード判定を行う制御モード判定処理手段113と、自車両の車速が所定値未満になったことにより自動制御待機モードへ遷移する時または遷移直前にシートベルトを巻き取って張力を発生させるシートベルト制御手段110,116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 異常時に車両を安全に保つ車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御システム1は、車両状態を変化させるアクチュエータ30、並びに車両搭乗者による車両状態の変更指令に従ってアクチュエータ30を電気的に制御する複数のバイワイヤ制御回路12,13を有するバイワイヤシステム3と、複数のバイワイヤ制御回路12,13とは別の制御回路10,11からなり、バイワイヤシステム3を監視する監視制御手段であって、複数のバイワイヤ制御回路12,13から個別に受信する回路情報に基づいて正常なバイワイヤ制御回路と異常なバイワイヤ制御回路とを識別する監視制御手段と、監視制御手段から制御指令を受けて、正常なバイワイヤ制御回路によるアクチュエータ30の制御を許可すると共に異常なバイワイヤ制御回路によるアクチュエータ30の制御を禁止する許否手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バイワイヤシステムの異常時に車両安全を確保する車両制御システムを提供する。
【解決手段】 車両制御システム1は、車両状態を変化させるアクチュエータ30、並びに車両搭乗者による車両状態の変更指令に従ってアクチュエータ30を電気的に制御するバイワイヤ制御回路10を有するバイワイヤシステム3と、バイワイヤ制御回路10とは別の制御回路11からなり、バイワイヤシステム3から受信する監視情報に基づいてバイワイヤシステム3を監視する監視制御手段と、監視制御手段がバイワイヤシステム3の異常を確認した場合に当該監視制御手段から制御指令を受けて、バイワイヤ制御回路10によるアクチュエータ30の制御を禁止する禁止手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の装置において情報を共有することを可能とし、制御性の向上した車両の制御装置を提供することにある。
【解決手段】OS切替手段(OS-CH)は、複数個のオペレーティングシステム(OS1,OS2)を切り替える。共有オブジェクト(CO)は、複数個のオペレーティングシステムから参照可能なメモリ資源を有している。共有オブジェクト(CO)は、少なくとも道路情報を共有し、一方のオペレーティングシステムのアプリケーションが登録した道路情報を、他方のオペレーティングシステムのアプリケーションから参照可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に加えられたパワーの改善とともに直接的な制御を可能にして、エンジン及び変速装置の制御のための別個の従来の管理モードを回避することを可能にする統合された伝動装置制御システムを提供する。
【解決手段】システムは、状態信号DSを生成するモジュール30と、信号BSを生成するモジュール32と、信号EGMCSを生成するモジュール34と、信号ICESを生成するモジュール36と、信号EGMCSを生成するモジュール38と、信号ICECSを生成するモジュール40と、信号GSを生成するモジュール42と、信号VSを出すモジュール44と、信号WSRを出すモジュール46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両挙動を制御する際、汎用性が高く、運転性を確保可能な車両制御システムを提供すること。
【解決手段】 車両制御システムにおいて、前輪操舵ユニットと後輪操舵ユニットとを高速通信手段により接続し、複数の車載ユニットと操舵角センサを低速通信手段により接続し、前輪操舵ユニットもしくは後輪操舵ユニットの少なくともいずれか一方を低速通信手段に接続した。 (もっと読む)


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